SANTANA - BERKELEY 1970 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2683]
SANTANA - BERKELEY 1970 SOUNDBOARD(1CDR)
[Uxbridge 2683]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Black Panther Party: Legal Defense Fund Benefit
Berkeley Community Theater, Berkeley, CA, USA 6th February 1970
Off-air recording of KPFA-FM broadcast
レコード・デビューと伝説の“ウッドストック”出演で一気に時の人となったSANTANA。そんな黎明の生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが新発掘です。
そんな本作に封じられているのは「1970年2月6日バークレー公演」。そのFM放送を記録したサウンドボード録音です。極初期SANTANAと言えば、先日リリースされて大好評を賜った『FILLMORE WEST 1969(Uxbridge 2649)』も記憶に新しいところ。本作は、あの名作に続く第二弾とも言えるライヴアルバムです。まずは世界を席巻していった当時の活動概要を振り返り、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1969年
・1月10日+11日:米国#1(2公演)
・2月11日ー4月18日:米国#2(26公演)←※FILLMORE WEST 1969
《5月『SANTANA』制作》
・5月3日ー8月11日:米国#3(38公演)
・8月16日:ウッドストック出演
・8月21日ー12月31日:米国#4(64公演)
●1970年
・1月16日ー4月12日:米国#5(25公演)←★ココ★
・4月18日:ロンドン公演
《4月17日『ABRAXAS』制作開始》
・4月24日+26日:米国#6(2公演)
《5月2日『ABRAXAS』完成》
・5月15日ー6月13日:米国#7(10公演)
・6月16日ー28日:欧州(9公演)
・8月4日ー10月21日:米国#8(31公演)
【初期エネルギーを脳みそに刻みつける鮮烈サウンドボード】
これが1969年/1970年のSANTANA。一般に1970年と言えば「ABRAXASの年」なわけですが、本作のバークレー公演はまだ制作も始まっていない「米国#5」の6公演目。『FILLMORE WEST 1969』から1年後にあたるコンサートでした。
そんなショウを伝える本作は、70年代初期の時代感もリアルなFM音源。あくまでヴィンテージ・サウンドボードの範疇ではありますが、極太な芯のダイレクト感も見事なセパレート感も、さすがサウンドボード。オーディエンス録音ではあり得ない没入感で脳内に黎明の生演奏が再現されていく快感をたっぷりと味わえる。
そして、マスター鮮度も十分。オフィシャル級とまでは言えないまでもヨレや経年劣化は見当たらず、ゴワゴワ感もシュワシュワ感も一切ない。透明感たっぷりの空間に輪郭の微細部までくっきりとした演奏音が切り立つ、胸のすくクリア・サウンドなのです。
【2ndアルバム製作直前のポテンシャルが爆発するライヴアルバム】
そんな鮮やかサウンドボードで描かれるのは、初期2作ナンバーを濃縮還元し、ステージ・テンションで爆上げしたライヴ。レア曲「Treat」での開演からして初期ムードむんむんですし、大定番となっていく名曲群も初期衝動に突き動かされる苛烈バージョン。何より、まだ録音もされていない『ABRAXAS』の生々しさが素晴らしく、代表曲「Incident at Neshabur」も「Hope You're Feeling Better」もほぼ初演と言っていい極初期感で溢れ返っているのです。
ほんの数ヶ月後には『ABRAXAS』が全米No.1を獲得し、一気にシーンを掌握することになるSANTANA。そのバンド・ポテンシャルを脳みそに直接流し込んでくれるFMサウンドボードの文化遺産です。時代を掴んだ灼熱の生演奏、どうぞベスト・マスターの本作で存分に味わい尽くしてください。
★「1970年2月6日バークレー公演」のFMサウンドボード録音。極太な芯のダイレクト感も見事なセパレート感も、オーディエンス録音ではあり得ない没入感で脳内に黎明の生演奏が再現されていく快感をたっぷりと味わえる。レア曲「Treat」での幕を開け、「Incident at Neshabur」「Hope You're Feeling Better」もほぼ初演という黎明の生演奏を脳みそに流し込んでくれる文化遺産サウンドボードです。
(34:45)
01. Treat
02. Hope You're Feeling Better
03. Soul Sacrifice
04. Incident At Neshabur
05. Savor
06. Jingo
Carlos Santana - guitar, percussion, backing vocals
Gregg Rolie - lead vocals, Hammond organ, piano, percussion
David Brown - bass
Marcus Malone - congas, percussion-
Michael Carabello - congas, percussion -
Jose Areas - timbales, congas, percussion, trumpet -
SOUNDBOARD RECORDING
Black Panther Party: Legal Defense Fund Benefit
Berkeley Community Theater, Berkeley, CA, USA 6th February 1970
Off-air recording of KPFA-FM broadcast
レコード・デビューと伝説の“ウッドストック”出演で一気に時の人となったSANTANA。そんな黎明の生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが新発掘です。
そんな本作に封じられているのは「1970年2月6日バークレー公演」。そのFM放送を記録したサウンドボード録音です。極初期SANTANAと言えば、先日リリースされて大好評を賜った『FILLMORE WEST 1969(Uxbridge 2649)』も記憶に新しいところ。本作は、あの名作に続く第二弾とも言えるライヴアルバムです。まずは世界を席巻していった当時の活動概要を振り返り、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1969年
・1月10日+11日:米国#1(2公演)
・2月11日ー4月18日:米国#2(26公演)←※FILLMORE WEST 1969
《5月『SANTANA』制作》
・5月3日ー8月11日:米国#3(38公演)
・8月16日:ウッドストック出演
・8月21日ー12月31日:米国#4(64公演)
●1970年
・1月16日ー4月12日:米国#5(25公演)←★ココ★
・4月18日:ロンドン公演
《4月17日『ABRAXAS』制作開始》
・4月24日+26日:米国#6(2公演)
《5月2日『ABRAXAS』完成》
・5月15日ー6月13日:米国#7(10公演)
・6月16日ー28日:欧州(9公演)
・8月4日ー10月21日:米国#8(31公演)
【初期エネルギーを脳みそに刻みつける鮮烈サウンドボード】
これが1969年/1970年のSANTANA。一般に1970年と言えば「ABRAXASの年」なわけですが、本作のバークレー公演はまだ制作も始まっていない「米国#5」の6公演目。『FILLMORE WEST 1969』から1年後にあたるコンサートでした。
そんなショウを伝える本作は、70年代初期の時代感もリアルなFM音源。あくまでヴィンテージ・サウンドボードの範疇ではありますが、極太な芯のダイレクト感も見事なセパレート感も、さすがサウンドボード。オーディエンス録音ではあり得ない没入感で脳内に黎明の生演奏が再現されていく快感をたっぷりと味わえる。
そして、マスター鮮度も十分。オフィシャル級とまでは言えないまでもヨレや経年劣化は見当たらず、ゴワゴワ感もシュワシュワ感も一切ない。透明感たっぷりの空間に輪郭の微細部までくっきりとした演奏音が切り立つ、胸のすくクリア・サウンドなのです。
【2ndアルバム製作直前のポテンシャルが爆発するライヴアルバム】
そんな鮮やかサウンドボードで描かれるのは、初期2作ナンバーを濃縮還元し、ステージ・テンションで爆上げしたライヴ。レア曲「Treat」での開演からして初期ムードむんむんですし、大定番となっていく名曲群も初期衝動に突き動かされる苛烈バージョン。何より、まだ録音もされていない『ABRAXAS』の生々しさが素晴らしく、代表曲「Incident at Neshabur」も「Hope You're Feeling Better」もほぼ初演と言っていい極初期感で溢れ返っているのです。
ほんの数ヶ月後には『ABRAXAS』が全米No.1を獲得し、一気にシーンを掌握することになるSANTANA。そのバンド・ポテンシャルを脳みそに直接流し込んでくれるFMサウンドボードの文化遺産です。時代を掴んだ灼熱の生演奏、どうぞベスト・マスターの本作で存分に味わい尽くしてください。
★「1970年2月6日バークレー公演」のFMサウンドボード録音。極太な芯のダイレクト感も見事なセパレート感も、オーディエンス録音ではあり得ない没入感で脳内に黎明の生演奏が再現されていく快感をたっぷりと味わえる。レア曲「Treat」での幕を開け、「Incident at Neshabur」「Hope You're Feeling Better」もほぼ初演という黎明の生演奏を脳みそに流し込んでくれる文化遺産サウンドボードです。
(34:45)
01. Treat
02. Hope You're Feeling Better
03. Soul Sacrifice
04. Incident At Neshabur
05. Savor
06. Jingo
Carlos Santana - guitar, percussion, backing vocals
Gregg Rolie - lead vocals, Hammond organ, piano, percussion
David Brown - bass
Marcus Malone - congas, percussion-
Michael Carabello - congas, percussion -
Jose Areas - timbales, congas, percussion, trumpet -
SOUNDBOARD RECORDING