NIRVANA - VPRO RADIO SESSION 1991 Pre-FM(1CD) [ZODIAC 826]
NIRVANA - VPRO RADIO SESSION 1991 Pre-FM(1CD)
[ZODIAC 826]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
NOB radiostudio, Hilversum, The Netherlands 25th November 1991 STEREO SBD
★これは凄い…歴史的大発掘!!
衝撃! 今まさに全世界のコレクターが色めき立っている新発掘サウンドボードが到着。永久保存プレスCDで緊急リリース決定です!!
そんな本作が記録されたのは「1991年11月25日:NOBラジオスタジオ」。スタジオ・セッションを丸ごと収録したステレオ・サウンドボード録音です。本作の現場はライヴ・コンサートではないわけですが、ロックバンドの状況を理解するには活動スケジュールを見るのが一番。1991年と言えば、『NEVERMIND』による革命の年。アルバムの発売前後で地球は違う惑星になってしまいましたので、まずは全体像で本作のポジションを確認しておきましょう。
・1月18日/3月2日ー9日/4月17日:北米#1(7公演)
・5月29日ー6月20日:北米#2(10公演)
・8月15日+17日:北米#3(2公演)
・8月20日ー9月1日:欧州#1(10公演)
《9月10日:シングル『Smells Like Teen Spirit』発売》
・9月16日ー23日:北米#4a(4公演)
《9月24日『NEVERMIND』発売》
・9月24日ー10月31日:北米#4b(30公演)←※公式映像
・11月4日ー12月7日:欧州#2(28公演)←★ココ★
・12月27日ー31日:北米#5(4公演)
【『NEVERMIND』時代に実現した伝説のスタジオ・セッション】
これが1991年のNIRVANA。本作が記録されたのは、アルバム発売から2ヶ月後。「欧州#2」の真っ直中のことでした。このセッションはオランダの公共放送局VPROの名物DJ:ロッチェ・イゼルマンスが企画したもの。イゼルマンスはツアー・マネージャーの友人から発売前に『NEVERMIND』を聴いており、「これは大ヒットするぞ!」とバンド側にセッションを依頼したわけです(ちなみに、1989年11月にもVPROセッションが行われており、本作は2回目でした)。実際にはVPROのライバル局VARAも共同制作に名乗りを挙げ、それぞれのラジオ番組“Nozems-A-Gogo”と“Twee Meter De Lucht In”で放送されました。
ラジオ放送物だけに古くから極上録音が知られ、当時の貴重スタジオ録音として定番化。当店でも(従来の)ベスト・マスターが『RADIO FRIENDLY(Zodiac 214)』に収録されるなど、広く親しまれてきました。今回登場したのは、そのプレFMマスター。しかも、従来とは比較にならないほど拡大された超アップグレード盤なのです!
【従来の2倍以上に超拡大された新発掘サウンドボード・マスター】
実際、本作最大のポイントは長さ。以前のマスターでも完全オフィシャル級でしたので、今回の新マスターが超極上でも想定内ですが、収録時間は想定外。そもそも放送では「Here She Comes Now(THE VELVET UNDERGROUNDのカバー)」と「Where Did You Sleep Last Night(レッドベリーのカバー)」だけ。その後、2002年にはVPROが拡大版をネット公開したのですが、それも21分弱。それに対して今回の新発掘マスターは、なんと43分超えなのです。
その内容は、貴重なスタジオ・セッションの全貌がシームレスで明かされる。ダニエル・ジョンストンのカバー「I Stand Horrified」や曲名も決まっていない未発表ジャム(Born in Virginia/That first song over gainは仮タイトルと言いますか、俗称です)などが次々と飛び出す。さらには完奏に至らない「Old Age」、途中で頓挫する「Where Did You Sleep Last Night」の失敗テイク、合間のチューニングまで超極上サウンドボードで脳みそに流し込まれるのです。
局側は「Polly」「Smells Like Teen Spirit」をリクエストしたそうですが、カート・コバーンは「俺たちはやりたい曲をやる」と宣言。その結果、他では聴けない激レアな演奏がてんこ盛りとなりました。そんな貴重すぎる伝説のスタジオ・セッションをLP1枚分の長さで脳内再生できる衝撃サウンドボード・アルバムです。まさに文化遺産以外の何物でもない1枚。どうぞ、輝きを永久に失わないプレスCDで存分にご体験ください。
★「1991年11月25日:VPROスタジオ・セッション」のステレオ・サウンドボード録音。従来マスターの2倍以上の長さを誇る新発掘マスターで、サウンドも完全オフィシャル級。貴重なTHE VELVET UNDERGROUNDやレッドベリーのカバーの他、これまで聴けなかったダニエル・ジョンストンのカバーや未発表ジャムなど、伝説のスタジオ・セッションをシームレスで脳みそに流し込んでくれる新・文化遺産アルバムです。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(43:21)
1. Unknown Jam (Born in Virginia)
2. Where Did You Sleep Last Night attempts
3. Where Did You Sleep Last Night
4. Tuning
5. Old Age false starts
6. Tuning
7. Old Age attempt
8. Here She Comes Now
9. I stand horrified
10. Unknown Jam (That first song over again)
11. Finale
Kurt Cobain - Lead Vocals, Guitar
Krist Novoselic - Bass
Dave Grohl - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
NOB radiostudio, Hilversum, The Netherlands 25th November 1991 STEREO SBD
★これは凄い…歴史的大発掘!!
衝撃! 今まさに全世界のコレクターが色めき立っている新発掘サウンドボードが到着。永久保存プレスCDで緊急リリース決定です!!
そんな本作が記録されたのは「1991年11月25日:NOBラジオスタジオ」。スタジオ・セッションを丸ごと収録したステレオ・サウンドボード録音です。本作の現場はライヴ・コンサートではないわけですが、ロックバンドの状況を理解するには活動スケジュールを見るのが一番。1991年と言えば、『NEVERMIND』による革命の年。アルバムの発売前後で地球は違う惑星になってしまいましたので、まずは全体像で本作のポジションを確認しておきましょう。
・1月18日/3月2日ー9日/4月17日:北米#1(7公演)
・5月29日ー6月20日:北米#2(10公演)
・8月15日+17日:北米#3(2公演)
・8月20日ー9月1日:欧州#1(10公演)
《9月10日:シングル『Smells Like Teen Spirit』発売》
・9月16日ー23日:北米#4a(4公演)
《9月24日『NEVERMIND』発売》
・9月24日ー10月31日:北米#4b(30公演)←※公式映像
・11月4日ー12月7日:欧州#2(28公演)←★ココ★
・12月27日ー31日:北米#5(4公演)
【『NEVERMIND』時代に実現した伝説のスタジオ・セッション】
これが1991年のNIRVANA。本作が記録されたのは、アルバム発売から2ヶ月後。「欧州#2」の真っ直中のことでした。このセッションはオランダの公共放送局VPROの名物DJ:ロッチェ・イゼルマンスが企画したもの。イゼルマンスはツアー・マネージャーの友人から発売前に『NEVERMIND』を聴いており、「これは大ヒットするぞ!」とバンド側にセッションを依頼したわけです(ちなみに、1989年11月にもVPROセッションが行われており、本作は2回目でした)。実際にはVPROのライバル局VARAも共同制作に名乗りを挙げ、それぞれのラジオ番組“Nozems-A-Gogo”と“Twee Meter De Lucht In”で放送されました。
ラジオ放送物だけに古くから極上録音が知られ、当時の貴重スタジオ録音として定番化。当店でも(従来の)ベスト・マスターが『RADIO FRIENDLY(Zodiac 214)』に収録されるなど、広く親しまれてきました。今回登場したのは、そのプレFMマスター。しかも、従来とは比較にならないほど拡大された超アップグレード盤なのです!
【従来の2倍以上に超拡大された新発掘サウンドボード・マスター】
実際、本作最大のポイントは長さ。以前のマスターでも完全オフィシャル級でしたので、今回の新マスターが超極上でも想定内ですが、収録時間は想定外。そもそも放送では「Here She Comes Now(THE VELVET UNDERGROUNDのカバー)」と「Where Did You Sleep Last Night(レッドベリーのカバー)」だけ。その後、2002年にはVPROが拡大版をネット公開したのですが、それも21分弱。それに対して今回の新発掘マスターは、なんと43分超えなのです。
その内容は、貴重なスタジオ・セッションの全貌がシームレスで明かされる。ダニエル・ジョンストンのカバー「I Stand Horrified」や曲名も決まっていない未発表ジャム(Born in Virginia/That first song over gainは仮タイトルと言いますか、俗称です)などが次々と飛び出す。さらには完奏に至らない「Old Age」、途中で頓挫する「Where Did You Sleep Last Night」の失敗テイク、合間のチューニングまで超極上サウンドボードで脳みそに流し込まれるのです。
局側は「Polly」「Smells Like Teen Spirit」をリクエストしたそうですが、カート・コバーンは「俺たちはやりたい曲をやる」と宣言。その結果、他では聴けない激レアな演奏がてんこ盛りとなりました。そんな貴重すぎる伝説のスタジオ・セッションをLP1枚分の長さで脳内再生できる衝撃サウンドボード・アルバムです。まさに文化遺産以外の何物でもない1枚。どうぞ、輝きを永久に失わないプレスCDで存分にご体験ください。
★「1991年11月25日:VPROスタジオ・セッション」のステレオ・サウンドボード録音。従来マスターの2倍以上の長さを誇る新発掘マスターで、サウンドも完全オフィシャル級。貴重なTHE VELVET UNDERGROUNDやレッドベリーのカバーの他、これまで聴けなかったダニエル・ジョンストンのカバーや未発表ジャムなど、伝説のスタジオ・セッションをシームレスで脳みそに流し込んでくれる新・文化遺産アルバムです。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(43:21)
1. Unknown Jam (Born in Virginia)
2. Where Did You Sleep Last Night attempts
3. Where Did You Sleep Last Night
4. Tuning
5. Old Age false starts
6. Tuning
7. Old Age attempt
8. Here She Comes Now
9. I stand horrified
10. Unknown Jam (That first song over again)
11. Finale
Kurt Cobain - Lead Vocals, Guitar
Krist Novoselic - Bass
Dave Grohl - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING