ERIC CLAPTON - HAMMERSMITH ODEON 1977 1ST NIGHT: SOUNDBOARD MASTER(2CD) [Beano-321]
ERIC CLAPTON - HAMMERSMITH ODEON 1977 1ST NIGHT: SOUNDBOARD MASTER(2CD)
[Beano-321]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★取り寄せ(1週間で入荷)
Hammersmith Odeon, London, England 27th April 1977 STEREO SBD(from Original Masters)
★UPGRADE!!!
【1977年定番ライブ音源の大元サウンドボードマスター入手!】
エリック・クラプトンの秘蔵音源では当店お馴染みの、イギリス在住の重鎮テーパーから、また新たなマスターがもたらされました。クラプトンが1977年4月27日にロンドン、ハマースミス・オデオンで行った連続公演の初日のステレオ・サウンドボードマスターです。この日の音源には既発盤は複数存在しますが、本作はその大元の1stジェネレーションマスターのデジタルコピーです。
1977年のライブレコーディングと言えば、当時は16トラックだったと思われますが(1973年の「レインボー・コンサート」ではモービルユニットでのレコーディングにつき、8トラックでしたが)、それを当時のエンジニアが緻密にミックスして2トラックステレオにミックスダウンした大元のマスターのデジタルコピーというわけです。かつてのマスターは、アナログ時代を反映したカセットコピーでしたので、今回のマスターとの鮮度の違いがお判りいただけることでしょう。言わば、過去採用されたすべてのマスターの大元となった1stジェネレーションマスターなのです。
それがよく分かるのは、ベースのノイズに関してです。実は当日、ほぼステージ全般においてカール・レイドルのベースアンプが不調をきたし、終始ノイズを発していたと思われていました。既発盤にはこのノイズが捉えられており、これはマスターに起因するのものだと考えられていたのですが、本作のマスターではノイズが感じられないのです。つまり既発盤は、マスターのジェネレーションが重なっていくうちにベース音の歪みも増大していったのではないかという推測が成り立ちます。本作の1stジェネレーションマスターでは、微かなベース音の歪みは感じられるものの、ノイズの域には達していないレベルです。この点だけでも、本作のマスターの優秀性をお判りいただけると思います。
さらに、このライブ音源は2012年リリースのオフィシャル盤「SLOWHAND 35TH ANNIVERSARY EDITION」にフルで収録されているのですが、それとはミックスが大きく異なっているという旨味があります。オフィシャル盤は、当時のミキシングの傾向を反映した、音圧が高く、派手目のマスタリングになっていました。オーディエンスの歓声も故意に大きくミックスされ、盛り上がりを過度に演出するものでした。しかし、何よりの違いは、各楽器、各ボーカルの定位は基本的に同じながら、オフィシャル盤では、当時バンドに在籍していたセルジオ・パストォーラ・ロドリゲスのパーカッションがかなりオフ気味にミックスされてしまっていることです。本作を聴いていただくと、オープニングナンバーから彼のパーカッションはセンターやや右チャンネルにしっかり捉えられています。このグルーヴで各曲が盛り上がっていることがよく分かっていただけると思います。ところがオフィシャル盤ではこれがほぼ聞こえない。バンド音の中に埋もれてしまっています(その代わりオルガンが故意に大きくミックスされています)。
リスナーの好みにもよりますが、本来のマスターにはこの躍動感溢れるパーカッションがしっかりミックスされていたのです(イヴォンヌ・エリマンのシェイカーの音までよく聞こえます)。さらにSteady Rollin' Manの4:35時点ではクラプトンが歌うのを忘れた箇所があるのですが、この部分をオフィシャル盤では他所のボーカルを持ってきて補填しています。オフィシャル盤ではこうした人為的な措置もとられていたことが、本作からはよく分かるのです。また、本作ではオフィシャルに比べて冒頭部分が54秒も長く収録されています。オフィシャル盤ではいきなりオープニングナンバーが始まる感じですが、本作ではクラプトンがステージに登場し、バンドメンバーと楽器の音を出し合いながら呼吸を合わせにいくシーンから収録されているのです。そのうえにオフィシャル盤では随所でカットされていた曲間も完全収録されています。
ありのままのクラプトンの絶好調ステージ。これがこの日の真のマスターです。オフィシャル盤や既発盤では味わえない魅力が詰まっています。最高のステレオ・サウンドボード録音のウルトラクリアな極上音質がハマースミス・オデオンという名会場の空気感とともに甦ってきます。どうぞじっくりご鑑賞ください。
【前日のテレビ収録とは雲泥の差!絶好調のクラプトンがここにいる!】
1977年と言えば、クラプトンがソロアーティストとしてのステイタスをほぼ確立し、リリースするアルバムも常にチャートの20位以内を堅持していた時期でした。ここで、この年のクラプトンの活動歴を見ていくことにしましょう。
・2月14日:故郷のイギリス、サリー州クランレーでのチャリティ・コンサートに出演(バンド名義は「エディ・アースクエイク&ヒズ・トレマーズ」)
・4月20日〜29日:短期イギリス・ツアー ←★ココ★
・6月4日〜20日:短期ヨーロッパ・ツアー
・8月5日:スポットでスペインのイヴィザで公演
・8月11日:続いてバルセロナでも公演
・9月26日〜10月7日:ジャパン・ツアー
・10月9日、10日:ハワイ、ホノルル公演
このスケジュールの狭間であった5月に、クラプトンは名盤「SLOWHAND」のレコーディングをロンドンのオリンピック・スタジオで行いました。そして完成させ、短期ツアーとスポットのスペイン公演を行いました。しかし4月時点で実施したツアーでのセットリストはそれまでと同様、前作「NO REASON TO CRY」収録曲がセットインしたものとなっていました。実は本作の日の前日には、BBCの有名なライブ番組「オールド・グレイ・ホイッスル・テスト(OGWT)」に出演したのですが、酒に酔っていた上に、テレビでのライブ収録という設定環境が、クラプトン自身苦手だったようで、序盤〜中盤にかけて精彩を欠く姿を曝け出したということがありました。その翌日ということなので、普通なら前日に続き呑んだ暮れてイマイチだったのではないかという推測が立ちますが、何とこの日は酒の影響もなく、まるで前日が嘘だったかのような、見違えるばかりのプレイを披露したのです。
この日のセットリストも当該アルバムからの収録曲が組まれていて、序盤の2曲がそれに当たっていました。序盤2曲はアルバムどおりのカントリータッチのテイストを醸し出すいい演奏です。そしてブラッキー・ストラトに持ち替えるTell The Truthあたりから、クラプトンの切れ味が冴え渡り始めます。やはり彼の調子が判るのは、ギターソロを含むナンバーに限ると言えるでしょう。珍しくセットインさせた74年のナンバーSteady Rollin' Manでのロングソロの切れ味も抜群です。この曲でのこんなにエッジの利いた流麗なプレイは前半のハイライトと言ってもいいくらいです。Further On Up the Road〜Stormy Mondayという緩急つけたブルース連発でもクラプトンのプレイは冴え渡っています。後者は何と12分以上に亘る熱演です。ここから後半にかけてはその勢いが増すばかり。Badgeの中間のソロもワウを踏みながらのフレーズが冴えていますし、I Shot the Sheriffは、後奏のクラプトンのワウをかけたソロも素晴らしいものですが、後半にドラム&パーカッションソロを挿んだ、13分に及ぶ大熱演となっているのも聴きどころです。前日のテレビ収録では敢えて演奏しなかったLaylaもグルーヴィなプレイで「攻めて」います(3コーラス目の出だしのコードをミスっているのはご愛敬でしょう)。もちろん後奏のソロはフレーズも切れ味も素晴らしいものです。アンコールのKey to the Highwayも盤石の演奏というほかはない安定感。この日のクラプトンは終始絶好調だったのです。
絶好調のクラプトンを捉えた、そしてミキシングに何ら人為的な措置を施していないありのままの真の1stジェネレーションマスター!オフィシャル盤はあれども、聴いていただく価値のあるのが本作です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (61:46)
1. Intro
2. Hello Old Friend
3. Sign Language
4. Alberta
5. Tell the Truth
6. Knocking on Heaven's Door
7. Steady Rollin' Man
8. Can't Find My Way Home
9. Further On Up the Road
10. Stormy Monday
Disc:2 (42:08)
1. Badge
2. Nobody Knows You When You're Down and Out
3. I Shot the Sheriff
4. Layla
5. Key to the Highway
Eric Clapton - Guitar / Vocals
George Terry - Guitar
Dicks Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass
Jamie Oldaker - Drums
Sergio Pastora Rodriguez - Percussion
Yvonne Elliman - Backing Vocals
Marcy Levy - Backing Vocals
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Hammersmith Odeon, London, England 27th April 1977 STEREO SBD(from Original Masters)
★UPGRADE!!!
【1977年定番ライブ音源の大元サウンドボードマスター入手!】
エリック・クラプトンの秘蔵音源では当店お馴染みの、イギリス在住の重鎮テーパーから、また新たなマスターがもたらされました。クラプトンが1977年4月27日にロンドン、ハマースミス・オデオンで行った連続公演の初日のステレオ・サウンドボードマスターです。この日の音源には既発盤は複数存在しますが、本作はその大元の1stジェネレーションマスターのデジタルコピーです。
1977年のライブレコーディングと言えば、当時は16トラックだったと思われますが(1973年の「レインボー・コンサート」ではモービルユニットでのレコーディングにつき、8トラックでしたが)、それを当時のエンジニアが緻密にミックスして2トラックステレオにミックスダウンした大元のマスターのデジタルコピーというわけです。かつてのマスターは、アナログ時代を反映したカセットコピーでしたので、今回のマスターとの鮮度の違いがお判りいただけることでしょう。言わば、過去採用されたすべてのマスターの大元となった1stジェネレーションマスターなのです。
それがよく分かるのは、ベースのノイズに関してです。実は当日、ほぼステージ全般においてカール・レイドルのベースアンプが不調をきたし、終始ノイズを発していたと思われていました。既発盤にはこのノイズが捉えられており、これはマスターに起因するのものだと考えられていたのですが、本作のマスターではノイズが感じられないのです。つまり既発盤は、マスターのジェネレーションが重なっていくうちにベース音の歪みも増大していったのではないかという推測が成り立ちます。本作の1stジェネレーションマスターでは、微かなベース音の歪みは感じられるものの、ノイズの域には達していないレベルです。この点だけでも、本作のマスターの優秀性をお判りいただけると思います。
さらに、このライブ音源は2012年リリースのオフィシャル盤「SLOWHAND 35TH ANNIVERSARY EDITION」にフルで収録されているのですが、それとはミックスが大きく異なっているという旨味があります。オフィシャル盤は、当時のミキシングの傾向を反映した、音圧が高く、派手目のマスタリングになっていました。オーディエンスの歓声も故意に大きくミックスされ、盛り上がりを過度に演出するものでした。しかし、何よりの違いは、各楽器、各ボーカルの定位は基本的に同じながら、オフィシャル盤では、当時バンドに在籍していたセルジオ・パストォーラ・ロドリゲスのパーカッションがかなりオフ気味にミックスされてしまっていることです。本作を聴いていただくと、オープニングナンバーから彼のパーカッションはセンターやや右チャンネルにしっかり捉えられています。このグルーヴで各曲が盛り上がっていることがよく分かっていただけると思います。ところがオフィシャル盤ではこれがほぼ聞こえない。バンド音の中に埋もれてしまっています(その代わりオルガンが故意に大きくミックスされています)。
リスナーの好みにもよりますが、本来のマスターにはこの躍動感溢れるパーカッションがしっかりミックスされていたのです(イヴォンヌ・エリマンのシェイカーの音までよく聞こえます)。さらにSteady Rollin' Manの4:35時点ではクラプトンが歌うのを忘れた箇所があるのですが、この部分をオフィシャル盤では他所のボーカルを持ってきて補填しています。オフィシャル盤ではこうした人為的な措置もとられていたことが、本作からはよく分かるのです。また、本作ではオフィシャルに比べて冒頭部分が54秒も長く収録されています。オフィシャル盤ではいきなりオープニングナンバーが始まる感じですが、本作ではクラプトンがステージに登場し、バンドメンバーと楽器の音を出し合いながら呼吸を合わせにいくシーンから収録されているのです。そのうえにオフィシャル盤では随所でカットされていた曲間も完全収録されています。
ありのままのクラプトンの絶好調ステージ。これがこの日の真のマスターです。オフィシャル盤や既発盤では味わえない魅力が詰まっています。最高のステレオ・サウンドボード録音のウルトラクリアな極上音質がハマースミス・オデオンという名会場の空気感とともに甦ってきます。どうぞじっくりご鑑賞ください。
【前日のテレビ収録とは雲泥の差!絶好調のクラプトンがここにいる!】
1977年と言えば、クラプトンがソロアーティストとしてのステイタスをほぼ確立し、リリースするアルバムも常にチャートの20位以内を堅持していた時期でした。ここで、この年のクラプトンの活動歴を見ていくことにしましょう。
・2月14日:故郷のイギリス、サリー州クランレーでのチャリティ・コンサートに出演(バンド名義は「エディ・アースクエイク&ヒズ・トレマーズ」)
・4月20日〜29日:短期イギリス・ツアー ←★ココ★
・6月4日〜20日:短期ヨーロッパ・ツアー
・8月5日:スポットでスペインのイヴィザで公演
・8月11日:続いてバルセロナでも公演
・9月26日〜10月7日:ジャパン・ツアー
・10月9日、10日:ハワイ、ホノルル公演
このスケジュールの狭間であった5月に、クラプトンは名盤「SLOWHAND」のレコーディングをロンドンのオリンピック・スタジオで行いました。そして完成させ、短期ツアーとスポットのスペイン公演を行いました。しかし4月時点で実施したツアーでのセットリストはそれまでと同様、前作「NO REASON TO CRY」収録曲がセットインしたものとなっていました。実は本作の日の前日には、BBCの有名なライブ番組「オールド・グレイ・ホイッスル・テスト(OGWT)」に出演したのですが、酒に酔っていた上に、テレビでのライブ収録という設定環境が、クラプトン自身苦手だったようで、序盤〜中盤にかけて精彩を欠く姿を曝け出したということがありました。その翌日ということなので、普通なら前日に続き呑んだ暮れてイマイチだったのではないかという推測が立ちますが、何とこの日は酒の影響もなく、まるで前日が嘘だったかのような、見違えるばかりのプレイを披露したのです。
この日のセットリストも当該アルバムからの収録曲が組まれていて、序盤の2曲がそれに当たっていました。序盤2曲はアルバムどおりのカントリータッチのテイストを醸し出すいい演奏です。そしてブラッキー・ストラトに持ち替えるTell The Truthあたりから、クラプトンの切れ味が冴え渡り始めます。やはり彼の調子が判るのは、ギターソロを含むナンバーに限ると言えるでしょう。珍しくセットインさせた74年のナンバーSteady Rollin' Manでのロングソロの切れ味も抜群です。この曲でのこんなにエッジの利いた流麗なプレイは前半のハイライトと言ってもいいくらいです。Further On Up the Road〜Stormy Mondayという緩急つけたブルース連発でもクラプトンのプレイは冴え渡っています。後者は何と12分以上に亘る熱演です。ここから後半にかけてはその勢いが増すばかり。Badgeの中間のソロもワウを踏みながらのフレーズが冴えていますし、I Shot the Sheriffは、後奏のクラプトンのワウをかけたソロも素晴らしいものですが、後半にドラム&パーカッションソロを挿んだ、13分に及ぶ大熱演となっているのも聴きどころです。前日のテレビ収録では敢えて演奏しなかったLaylaもグルーヴィなプレイで「攻めて」います(3コーラス目の出だしのコードをミスっているのはご愛敬でしょう)。もちろん後奏のソロはフレーズも切れ味も素晴らしいものです。アンコールのKey to the Highwayも盤石の演奏というほかはない安定感。この日のクラプトンは終始絶好調だったのです。
絶好調のクラプトンを捉えた、そしてミキシングに何ら人為的な措置を施していないありのままの真の1stジェネレーションマスター!オフィシャル盤はあれども、聴いていただく価値のあるのが本作です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (61:46)
1. Intro
2. Hello Old Friend
3. Sign Language
4. Alberta
5. Tell the Truth
6. Knocking on Heaven's Door
7. Steady Rollin' Man
8. Can't Find My Way Home
9. Further On Up the Road
10. Stormy Monday
Disc:2 (42:08)
1. Badge
2. Nobody Knows You When You're Down and Out
3. I Shot the Sheriff
4. Layla
5. Key to the Highway
Eric Clapton - Guitar / Vocals
George Terry - Guitar
Dicks Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass
Jamie Oldaker - Drums
Sergio Pastora Rodriguez - Percussion
Yvonne Elliman - Backing Vocals
Marcy Levy - Backing Vocals
STEREO SOUNDBOARD RECORDING