ERIC CLAPTON - DUBLIN 1978 2ND NIGHT: MASTER TAPE(2CD) [Beano-327]
ERIC CLAPTON - DUBLIN 1978 2ND NIGHT: MASTER TAPE(2CD)
[Beano-327]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★取り寄せ(1週間で入荷)
National Stadium, Dublin, Ireland 8th July 1978 PERFECT SOUND
★UPGRADE!!!
【あの「ブラックブッシュ」に比肩するスローハンドツアー最終章の逸品!】
今週はまたエリック・クラプトンの秘蔵ライブ音源が登場します。本作は、またしても近年驚きの未公開マスターを提供してくれている海外テーパーより提供されたマスターを収録したもので、1978年夏の「スローハンド・ヨーロッパツアー」から、7月8日のアイルランド、ダブリン公演の第二夜を広がりのある高音質モノラル・オーディエンス録音で完全収録しています。大元のマスターテープから新たにデジタルトランスファーしてくれたもので、この時代を考えると鮮度の良い、クリアで良好なサウンドバランスの音質です。バスドラまでしっかり捉えており、バンドサウンドが迫力満点で迫ってきます。 当店にてピッチ調整及びリマスターを行い、海外でのみ流通していたCDRタイトルを上回る過去最高音質を実現しました。
この日は前年にリリースし、全米アルバムチャートで第二位を記録した大ヒット作「SLOWHAND」のプロモーションツアーの最終章として行われたヨーロッパツアー終盤に当たっていました。77年9月のジャパンツアーから78年2月の全米ツアー(この間、FMラジオ番組「キングズ・ビスケット・フラワー・アワー」でもその模様が放送される)を経て進めてきた「スローハンドツアー」の集大成的意味合いもありました。このツアーからは、本作後の7月15日にイギリス、ハンプシャー州にあるブラックブッシュ・エアロドロームにて開催された「The Picnic Festival」に出演した際の迫力満点、音質抜群のステレオ・オーディエンス録音を完全収録した当店リリース「BLACKBUSHE 1978 REVISITED 」がございますが、本作はその前公演に当たっていました。「ブラックブッシュ」とほぼ同じフルセットで演奏された本作のパフォーマンスも、このツアーの新たな代表作として是非ご鑑賞いただきたいものです。
【スローハンドツアーの集大成がここに】
まずここでこのヨーロッパツアーがクラプトンの活動上どのような位置付けになっていたのか、この年のトピックをおさらいしてみましょう。
・1978年2月1日〜4月19日:全米ツアー
・1978年4月19日:ロンドン、パインウッドスタジオにて開催されたアレクシス・コーナーの50歳バースデイパーティセッションに参加
・1978年6月23日:オランダ、ロッテルダムでのフェスティバルにボブ・ディランバンドと共に出演
・1978年7月1日:ボブ・ディランのサポートとして、ニュールンベルグのツェッペリンフィールドでのコンサートに出演
・1978年7月7日、8日:アイルランド、ダブリンのナショナル・スタジアムにて単独公演(ブラックブッシュのウォームアップ) ←★ココ★
・1978年7月15日:ロンドン郊外ブラックブッシュで開催された「ピクニック・フェスティバル」に出演。ディランのセットのアンコールに飛入りもした
≪1978年8月〜9月:アルバム「BACKLESS」のレコーディング≫
≪1978年11月1日:アルバム「BACKLESS」リリース≫
・1978年11月5日〜12月7日:ヨーロッパ・ツアー
・1978年12月11日:ロンドン、ディングウォールでのマディ・ウォータースのコンサートに飛入り参加
となります。これを見ていただくと、前年にリリースされた名盤「SLOWHAND」のプロモーションツアーを展開しながら、敬愛するボブ・ディランのサポートとして数公演付き合ったことが分かります。中でも地元イギリスでのフェスティバル出演は、メインはディランだったとは言え、地元のファンに自身の健在ぶりと「SLOWHAND」の楽曲をPRするにはもってこいの機会でした。そのウォームアップとして行ったのが、このダブリン公演だと言われています。つまりこの日のセット構成とプレイクオリティから、クラプトンはブラックブッシュでのセットを組み直したと言えるのです。ブラックブッシュでのステージは、当店リリースの「BLACKBUSHE 1978 REVISITED」に素晴らしいオーディエンス録音で完全収録されていますが、セットリスト的にはアンコールを除き、この日のセットリストのままでした。つまりこのダブリン公演の出来に、クラプトンは非常に満足し、ブラックブッシュではほぼこのままで臨んだわけです。
このステージをクラプトンは前年の日本公演同様「SLOWHAND」収録のThe Coreでスタートさせました。中間のソロではワウワウを踏み捲るスリリングなナンバーです。ステージ構成とすれば、前半でブルースも交えながら「SLOWHAND」収録曲を立て続けに披露し、中盤でこの当時影響を受けていたカントリーミュージックを2曲披露、後半は今日の定番化に通じるCocaineで一気に勢いを増し、Laylaまで駆け抜けました。このCocaine、中間のソロもいつになく長めで気合が入っています。この頃になると、オーディエンスもこの曲に馴染んでいて、サビのコーラスの最後には「Cocaine!」と合唱しています。中盤に挿まれたDouble Troubleも凄まじいプレイが聴かれます。冒頭にはクラプトンが「この曲を二人の女性に捧げるよ。アンとルーシーだ。」とアナウンスしていますが、その理由は不明です(ステージ前に出会ってこの曲をリクエストされたのでしょうか?)。
Nobody Knows You When You're Down And Outで紅一点のマーシー・レヴィをフィーチャーしてBadgeへ。この曲でのソロも冴えてます。レギュラーセットラストはお馴染みのLayla。後奏のソロは延々とジョージ・テリーが務めますので、この年2月のサンタモニカ公演のように、彼に任せきりで終わるのかと嫌な予感が走りますが、ご安心を。途中からクラプトンが切り込んできて、素晴らしいソロを聴かせます。この切れ味はやはり彼ならでは。この時代のアレンジとして、ピアノコーダはカットした形で終了。それでもオーディエンスは大満足の様子です。
次公演のブラックブッシュとの唯一の違いは、アンコールでした。この日はブルースのEarly In The Morning(次作「BACKLESS」に収録予定だった)を披露しているのですが、ブラックブッシュでは前年の日本公演や春のアメリカンツアーでセットインさせていたアップテンポな自作曲 Bottle Of Red Wineに変更したのです。Early In The Morningは、この短期ヨーロッパツアーで初めてお披露目された曲と思われますが、面白いことに16年後の「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」で取り上げた時とまったく同じリズムパターンで演奏しているのです。しかもここで聴かれるクラプトンのプレイは、あの弾き捲った「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」に匹敵する凄まじい出来映えなのです。オーディエンスも大盛り上がり。ブラックブッシュでもアンコールはこの曲で良かったのではないかと思えるほどです。
しかしながら逆にこの曲の最初期のパフォーマンスを聴けるのは本作のみ!しかもこの壮絶な弾き捲りゆえに、この曲だけでも本作を聴いていただく価値があると言えるほど。77年〜78年に実施されたスローハンドツアーにあって、この日ははずせない注目のステージであったことは間違いありません。円熟の境地を示すべく枯れた味わいを醸し出しながら、紅一点のマーシー・レヴィを擁した華やかなサウンドプロダクション。アルバムの大ヒットを背景に、ノリにノッていた時期の6ピースクラプトンバンドの充実度が窺える貴重マスターです。どうぞご堪能ください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (41:16)
1. Intro
2. The Core
3. Worried Life Blues
4. Wonderful Tonight
5. Lay Down Sally
6. Rodeo Man
7. Fool's Paradise
8. Cocaine
Disc:2 (48:44)
1. Double Trouble
2. Nobody Knows You When You're Down And Out
3. Badge
4. Knockin' On Heaven's Door
5. Key To The Highway
6. Layla
7. Early In The Morning
Eric Clapton - Guitar / Vocals
George Terry - Guitar
Dick Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass
Jamie Oldaker - Drums
Marcy Levy - Backing Vocals
National Stadium, Dublin, Ireland 8th July 1978 PERFECT SOUND
★UPGRADE!!!
【あの「ブラックブッシュ」に比肩するスローハンドツアー最終章の逸品!】
今週はまたエリック・クラプトンの秘蔵ライブ音源が登場します。本作は、またしても近年驚きの未公開マスターを提供してくれている海外テーパーより提供されたマスターを収録したもので、1978年夏の「スローハンド・ヨーロッパツアー」から、7月8日のアイルランド、ダブリン公演の第二夜を広がりのある高音質モノラル・オーディエンス録音で完全収録しています。大元のマスターテープから新たにデジタルトランスファーしてくれたもので、この時代を考えると鮮度の良い、クリアで良好なサウンドバランスの音質です。バスドラまでしっかり捉えており、バンドサウンドが迫力満点で迫ってきます。 当店にてピッチ調整及びリマスターを行い、海外でのみ流通していたCDRタイトルを上回る過去最高音質を実現しました。
この日は前年にリリースし、全米アルバムチャートで第二位を記録した大ヒット作「SLOWHAND」のプロモーションツアーの最終章として行われたヨーロッパツアー終盤に当たっていました。77年9月のジャパンツアーから78年2月の全米ツアー(この間、FMラジオ番組「キングズ・ビスケット・フラワー・アワー」でもその模様が放送される)を経て進めてきた「スローハンドツアー」の集大成的意味合いもありました。このツアーからは、本作後の7月15日にイギリス、ハンプシャー州にあるブラックブッシュ・エアロドロームにて開催された「The Picnic Festival」に出演した際の迫力満点、音質抜群のステレオ・オーディエンス録音を完全収録した当店リリース「BLACKBUSHE 1978 REVISITED 」がございますが、本作はその前公演に当たっていました。「ブラックブッシュ」とほぼ同じフルセットで演奏された本作のパフォーマンスも、このツアーの新たな代表作として是非ご鑑賞いただきたいものです。
【スローハンドツアーの集大成がここに】
まずここでこのヨーロッパツアーがクラプトンの活動上どのような位置付けになっていたのか、この年のトピックをおさらいしてみましょう。
・1978年2月1日〜4月19日:全米ツアー
・1978年4月19日:ロンドン、パインウッドスタジオにて開催されたアレクシス・コーナーの50歳バースデイパーティセッションに参加
・1978年6月23日:オランダ、ロッテルダムでのフェスティバルにボブ・ディランバンドと共に出演
・1978年7月1日:ボブ・ディランのサポートとして、ニュールンベルグのツェッペリンフィールドでのコンサートに出演
・1978年7月7日、8日:アイルランド、ダブリンのナショナル・スタジアムにて単独公演(ブラックブッシュのウォームアップ) ←★ココ★
・1978年7月15日:ロンドン郊外ブラックブッシュで開催された「ピクニック・フェスティバル」に出演。ディランのセットのアンコールに飛入りもした
≪1978年8月〜9月:アルバム「BACKLESS」のレコーディング≫
≪1978年11月1日:アルバム「BACKLESS」リリース≫
・1978年11月5日〜12月7日:ヨーロッパ・ツアー
・1978年12月11日:ロンドン、ディングウォールでのマディ・ウォータースのコンサートに飛入り参加
となります。これを見ていただくと、前年にリリースされた名盤「SLOWHAND」のプロモーションツアーを展開しながら、敬愛するボブ・ディランのサポートとして数公演付き合ったことが分かります。中でも地元イギリスでのフェスティバル出演は、メインはディランだったとは言え、地元のファンに自身の健在ぶりと「SLOWHAND」の楽曲をPRするにはもってこいの機会でした。そのウォームアップとして行ったのが、このダブリン公演だと言われています。つまりこの日のセット構成とプレイクオリティから、クラプトンはブラックブッシュでのセットを組み直したと言えるのです。ブラックブッシュでのステージは、当店リリースの「BLACKBUSHE 1978 REVISITED」に素晴らしいオーディエンス録音で完全収録されていますが、セットリスト的にはアンコールを除き、この日のセットリストのままでした。つまりこのダブリン公演の出来に、クラプトンは非常に満足し、ブラックブッシュではほぼこのままで臨んだわけです。
このステージをクラプトンは前年の日本公演同様「SLOWHAND」収録のThe Coreでスタートさせました。中間のソロではワウワウを踏み捲るスリリングなナンバーです。ステージ構成とすれば、前半でブルースも交えながら「SLOWHAND」収録曲を立て続けに披露し、中盤でこの当時影響を受けていたカントリーミュージックを2曲披露、後半は今日の定番化に通じるCocaineで一気に勢いを増し、Laylaまで駆け抜けました。このCocaine、中間のソロもいつになく長めで気合が入っています。この頃になると、オーディエンスもこの曲に馴染んでいて、サビのコーラスの最後には「Cocaine!」と合唱しています。中盤に挿まれたDouble Troubleも凄まじいプレイが聴かれます。冒頭にはクラプトンが「この曲を二人の女性に捧げるよ。アンとルーシーだ。」とアナウンスしていますが、その理由は不明です(ステージ前に出会ってこの曲をリクエストされたのでしょうか?)。
Nobody Knows You When You're Down And Outで紅一点のマーシー・レヴィをフィーチャーしてBadgeへ。この曲でのソロも冴えてます。レギュラーセットラストはお馴染みのLayla。後奏のソロは延々とジョージ・テリーが務めますので、この年2月のサンタモニカ公演のように、彼に任せきりで終わるのかと嫌な予感が走りますが、ご安心を。途中からクラプトンが切り込んできて、素晴らしいソロを聴かせます。この切れ味はやはり彼ならでは。この時代のアレンジとして、ピアノコーダはカットした形で終了。それでもオーディエンスは大満足の様子です。
次公演のブラックブッシュとの唯一の違いは、アンコールでした。この日はブルースのEarly In The Morning(次作「BACKLESS」に収録予定だった)を披露しているのですが、ブラックブッシュでは前年の日本公演や春のアメリカンツアーでセットインさせていたアップテンポな自作曲 Bottle Of Red Wineに変更したのです。Early In The Morningは、この短期ヨーロッパツアーで初めてお披露目された曲と思われますが、面白いことに16年後の「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」で取り上げた時とまったく同じリズムパターンで演奏しているのです。しかもここで聴かれるクラプトンのプレイは、あの弾き捲った「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」に匹敵する凄まじい出来映えなのです。オーディエンスも大盛り上がり。ブラックブッシュでもアンコールはこの曲で良かったのではないかと思えるほどです。
しかしながら逆にこの曲の最初期のパフォーマンスを聴けるのは本作のみ!しかもこの壮絶な弾き捲りゆえに、この曲だけでも本作を聴いていただく価値があると言えるほど。77年〜78年に実施されたスローハンドツアーにあって、この日ははずせない注目のステージであったことは間違いありません。円熟の境地を示すべく枯れた味わいを醸し出しながら、紅一点のマーシー・レヴィを擁した華やかなサウンドプロダクション。アルバムの大ヒットを背景に、ノリにノッていた時期の6ピースクラプトンバンドの充実度が窺える貴重マスターです。どうぞご堪能ください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (41:16)
1. Intro
2. The Core
3. Worried Life Blues
4. Wonderful Tonight
5. Lay Down Sally
6. Rodeo Man
7. Fool's Paradise
8. Cocaine
Disc:2 (48:44)
1. Double Trouble
2. Nobody Knows You When You're Down And Out
3. Badge
4. Knockin' On Heaven's Door
5. Key To The Highway
6. Layla
7. Early In The Morning
Eric Clapton - Guitar / Vocals
George Terry - Guitar
Dick Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass
Jamie Oldaker - Drums
Marcy Levy - Backing Vocals