THE BAND - RICH STADIUM 1974: 1ST GEN REEL-TO-REEL(1CD) [ZION-287]

THE BAND - RICH STADIUM 1974: 1ST GEN REEL-TO-REEL(1CD) [ZION-287]

販売価格: 2,500(税込)

商品詳細

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Rich Stadium, Buffalo, NY, USA 6th July 1974 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)

 最近発掘が続くザ・バンド1974年のライブ音源から今回は7月6日のバッファロー公演の極上オーディエンス録音が登場。おまけにクラプトン飛び入りというサプライズまで起きた貴重音源がリリース!

 1月から2月にかけて、ボブ・ディランとのツアーで大きな栄光を味わったザ・バンドの活動はその後、取り立てて新しいアルバムを作るような動きもありませんでした。代わりに7月からツアーに乗り出したものの、ほとんどが他のアーティストのスタジアムでの前座でというもので、彼らとしてもミュージシャンとして体がなまらない程度にライブをこなしておきたい…というものでした。

 とはいえ彼らが前座を務めたのはエリック・クラプトンにクロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤングであり、観客は非常に贅沢なオープニングアクトを満喫できたことから非常に好評でした。言うなれば「前座ツアー」だったのですが、7月6日のバッファローはクラプトンの前に行ったライブ。その模様を捉えてくれたオーディエンス録音が今回のリリース。

 この前座ツアーのオープニングではガース・ハドソンがサックスを吹くインスト「Hard Times (The Slop)」で幕を開けるのが恒例でしたが、この演奏の途中から一気に音像が近くなってびっくりするほど聞きやすくなる。1974年のスタジアム・コンサートを捉えたオーディエンス録音でここまでのクオリティなら文句なしに限定プレスCDが相応しいというもの。

 実のところ本音源は以前からトレーダー間に出回っていましたが、今回はファースト・ジェネレーションという最良のバージョンでの収録を実現。元の状態はピッチの狂いとヒスノイズが強めでしたので、限定プレスCDリリースに際してどちらの問題も徹底的にアジャスト。特にピッチの狂いは完全に解消。

 過去にクラプトンの加わった「Chest Fever」のみ彼のCD『KING AND THE BAND』に収録されたことがありましたが、それと比べても音質の差は歴然かと。

 そして74年の前座ツアーは不摂生な生活が祟ったリチャード・マニュエルのコンディションが不安定で、最近発掘された9月1日のセント・ポールのサウンドボードでも彼はライブ開始直後から声が全然出ていませんでしたし、8月のCSN&Yの前座の際にはリチャード抜きで決行されたステージまであったほど。

 その点、この日は前座ツアー開始直後ということもありリチャードは好調。何よりグループ全体の演奏からはっきり勢いが感じられる。またセント・ポールのサウンドボードは全体的に音がシュワシュワしており、そこが聞きずらいくらいだったので、むしろオーディエンス録音の方がザ・バンドらしいレイドバックしたサウンドが感じられて楽しめるはず。

この日はステージの横から撮影された写真が残されており、ウエスタン・シャツを着たクラプトンがロビーのテレキャスターを借りてステージに上がった模様も捉えられていますが、そうして実現したクラプトンの飛び入りが「Chest Fever」でした。4分のところでクラプトンはソロを弾いており、そこからロビーへのソロ回しが実現。正にメインアクトのクラプトンにバトンを渡すような場面(もっとも、この日のクラプトンは酩酊の極みのような演奏でしたが…)が記録されたのです。元々アイテムが極めて少なかったザ・バンド74年夏の前座ツアーから極上オーディエンスがリリース。おまけにクラプトンまで加わった名演!

★もともとヒスノイズが大き目ですが、自然でクリアーな音質が素晴らしいです。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(59:36)
01. Hard Times (The Slop)
02. Just Another Whistle Stop
03. Stage Fright *この曲の前半でテープ劣化あり。それ以外は問題無し
04. The Weight
05. The Shape I'm In
06. Night They Drove Old Dixie Down
07. Across The Great Divide
08. Endless Highway
09. Up On Cripple Creek
10. Unfaithful Servant
11. Smoke Signal
12. Genetic Method
13. Chest Fever (with Eric Clapton)★4分台のクラプトンとロビーのソロ回し、かっこイイ!!

Robbie Robertson - vocals, guitar
Rick Danko - vocals, bass guitar
Levon Helm - vocals, drums
Garth Hudson - vocals, keyboards
Richard Manuel - vocals, piano