THE ROLLING STONES - BERN 1973 2ND NIGHT : LATE SHOW(1CD)with New Artworks & Label Designs [IMPORT TITLE]

THE ROLLING STONES - BERN 1973 2ND NIGHT : LATE SHOW(1CD)with New Artworks & Label Designs [IMPORT TITLE]

販売価格: 2,800(税込)

商品詳細

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Live at Festhalle, Bern, Switzerland 26th September 1973 (Late Show) PERFECT SOUND(UPGRADE)

 2022年に「GRAF ZEPPELIN」による完璧なリマスターで大好評を博した『BERN 1973 2ND NIGHT : LATE SHOW』が遂に再登場。本作の元となった1973年9月26日ベルン・セカンドショーのオーディエンス録音は、元々非常に聴きやすいクオリティで知られており、同日の録音が二種存在する中でも「source 1」は特に評価の高い音源。その魅力を徹底的に引き出したのが2022年版リリースでした。

 この音源は2013年の初登場時から話題を呼び、多くのタイトルが派生。しかしそれから10年を経て、当時は引き出しきれなかった録音のポテンシャル――とりわけナチュラルさと聴きやすさ――を最大限に開花させたのが2022年リマスターです。もともと優秀だったモノラル・オーディエンス録音が、さらにクリアでストレスのない音像へと生まれ変わりました。

 当初は『BERN 1973 2ND NIGHT SECOND SHOW』の“リベンジ版”という位置付けでしたが、その仕上がりはもはや別次元。単なる改良に留まらず、完全に刷新された決定版として高い評価を獲得し、現在では入手困難なタイトルとなっています。そもそも2022年版自体、当時市場から姿を消していた「source 1」の決定的タイトルという役割を担っていましたが、それすら枯渇したことで再び空白状態に。そうした意味でも今回の再発は待望と言えるでしょう。何しろヨーロッパ73屈指の名録音なのだから。

 「GRAF ZEPPELIN」2022年リマスターの大きな成果は、元々が聞きやすかったモノラル・オーディエンスが改めてのモノ化という、2013年当時には考えられなかった処理からして大きな成果を生み出し、スッキリと非常に聞きやすく生まれ変わったのでした。何より当時とは違うコピーを使用したことでナチュラルさも飛躍的に向上。その上で「Brown Sugar」冒頭に入るノイズなど、小さなところまでノイズ除去を徹底してみせたのも「GRAF ZEPPELIN」の面目躍如。

 こうした音源の徹底したリマスターによって圧倒的に聞きやすくなったベルン、セカンドショーの「source 1」でしたが、そこはヨーロッパ73。この日も演奏が俄然素晴らしい。先に触れた「Brown Sugar」からして、はっきりヨーロッパ73のそれだと分かるハイテンションなミックが炸裂。このライブ序盤からして顕著なヨーロッパ73らしさを伝えてくれるのがベルン、セカンドショーの大きな魅力。

 一方でツアーが進行するそばからアレンジが色々試されていたのもヨーロッパ73らしいところで、実際この日の「Honky Tonk Women」はチャーリーのドラムから徐々にバンドが加わるというナイスなオープニングから始まっています。このアレンジはそのまま続けてほしかったくらいルーズでストーンズらしいものでした。

 そしてヨーロッパ73と言えば「Midnight Rambler」。ここではミックのセクシーな悶えが炸裂した名演。それ故に中盤に生じたカットが惜しまれた訳ですが、そこを「GRAF ZEPPELIN」は「source 2」で補填。これがまた実になめらかで、パッと聞いた感じからだと、まるで違和感がないという見事な仕上がりだったのも『BERN 1973 2ND NIGHT : LATE SHOW』が大好評となった理由だったのです。

 2022年リリース時「すべてのファンに聴いてほしい新たな傑作」とまで言わしめた本作が、新装ジャケットで待望の復活。ヨーロッパ73を語る上で外せない定番タイトルが、長らくの品切れを経て、ついに再び手に入る機会となりました。

★下記は2022年リリース時の解説・・・マニアには、読んで楽しい情報満載です。

 1973年ヨーロッパ・ツアーから9月のベルン二日目、しかもセカンドショーと言えば今から十年前にオーディエンス録音が発掘されて世界中のマニアを喜ばせたものでした。それも二種類の音源が存在していたことが明るみになったことがまたマニアを驚かせたのですが、その内の一つ「recorder 1」は当時Godfatherレーベルが「BEFORE THE AFFAIR」としてリリース。モノラルのビンテージ感が漂う音源でしたので、同レーベルはリリースに際して、当然イコライズを施しています。それはいくつかの場面で気になった録音者の周りで起こる手拍子を削除したというもの。2013年の基準からするとこの処理は悪くなく、むしろせっかく手を加えて聞きやすくしてくれたのに、肝心の高いピッチがそのままでリリースされてしまった点が惜しまれました。
 そんな「BEFORE THE AFFAIR」を元にしてこの問題を解消し、さらに聞きやすい状態にて収録してみせたのが「BERN 1973 2ND NIGHT SECOND SHOW」。元はGodfather盤と同じマスターながら、正確なピッチで聞けるというアドバンテージは大きく、大好評の内にSold Outとなった隠れ名盤と言っていいでしょう。ところがベルン二日目、セカンドショーの「recorder 1」音源はその後に新たなアイテムが登場せず、むしろ「BERN 1973 2ND NIGHT SECOND SHOW」亡き後、実質的に入手困難になってしまうという意外な状況へと陥ってしまいます。すべての音源が安定供給されるべきだと言っても過言でないヨーロッパ73年において、これを由々しき事態と呼ばずして何と言うのでしょう。もちろん「recorder 2」を用いたDACの「SWISS MADE VOL.2」によって公演自体は聞くことが出来たのですが。

 この「recorder 1」はモノラルながらミックの歌声を中心としてかなり大きな音像で捉えてくれているのが大きな魅力で、ヨーロッパ73音源の中でも間違いなく上位にランクされるべき音源。それだけに現行アイテムが存在しなくなって久しいという現状がありえない訳ですが、それと同時に10年前にリリースされた「recorder 1」アイテムが今となっては時代を感じさせる状態で収録されていたのも事実。
 先に触れた「近くで鳴る拍手を削る」イコライジングですが、たしかに目立つ拍手が抑えられていた反面、その処理を施した個所にシュワシュワ、パシャパシャとしたイコライズ感が生じていたものです。当時は拍手が目立たなくなったメリットの方が大きく感じたものですが、それこそ2013年のテクノロジーの限界でもあった。よって「recorder 1」を収録した新たなアイテムの登場が早急に求められていた反面、先の理由から「BERN 1973 2ND NIGHT SECOND SHOW」(以下「既発盤」と称します)を使った再発というのはありえない。
 そこで今回はネット上にある元音源に遡ってGraf Zeppelinがオーバーホールを敢行。ビンテージなモノラル音源の緻密なアジャストには定評のあるGraf Zeppelinですので、今回は2013年版に感じられなかったどっしりとしたモノラル本来の聞き応えが蘇ります。ここだけ取ってみても、過去のアイテムとの違いがはっきり現れている。ましてや10年前のリリースがイコライズ・レーベルの大家Godfatherですので、今回の方がはっきりナチュラル。それでいて既発盤はイコライズを加えたことで元々あったヒスノイズがより目立ってしまった個所が多々見られましたが、そうしたムラもない。
 そして何よりも手拍子を削る処理がない原音そのままの状態ですので、いよいよナチュラルさが際立ちます。確かに「Angie」の終演後など、大ヒットしていた新曲を聞けた喜びからテーパーがうっかりマイクに当たってるのも忘れて拍手してしまった音がボコボコと入ってしまいますし、ライブ終盤「Jumping Jack Flash」ではミックの歌パートが終わる度に手拍子が大きく入る。その点、既発盤の処理も間違いではなかったのですが、それ故に生じた不自然さで相殺されてしまった感も否めない。やはり原音を活かした収録の方が吉と出るもの。

 もちろん演奏の方は悪いはずのないヨーロッパ73。この日のミック・テイラーはオープニングの「Brown Sugar」でソロの弾き始めこそフレーズの乗り切れなさがが漂っていたものの、次の「Gimme Shelter」でヨーロッパ73ならではのテイラー節が一気に炸裂。さらには「Dancing With Mr. D」でも見事なフレーズを構築。本当にこのツアーのテイラーはスペシャルなものがある。さらにミックがライブの全編を通して力強いシャウトを利かせてくれるところも本ツアーの魅力な訳ですが、この「recorder 1」は彼の歌声を大きな音像で捉えてくれているおかげで圧巻の迫力。

 また20日前のケルンでは「Honky Tonk Women」においてキースが弾くイントロに導かれてメンバー紹介が行われるというパターンが試みられていた訳ですが、この日はメンバー紹介の代わりにチャーリーのリズムを皮切りに同曲が始まるという、ケルンの名残のようなイントロが試みられたのが非常にレア。十分にステージ映えするライブ用イントロのように思えたのですが、それが定着することはありませんでした。
 このようにヨーロッパ73音源の中でも比較的最近発掘された音源でありながら、それでいて入手困難になって久しかったベルン二日目のセカンドショー。既発盤がベストとは呼べなくなってしまったこの時の経過に相応しい、ナチュラルな状態で収録された新たな決定版が遂に登場します。音源が本来持っていた骨太なモノラルの質感をスピーカーから大きく鳴らしてたっぷりと!

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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN

★2013年頃に出た「Bern 1973 2nd Night Second Show」の、いわばリベンジ盤と言った趣のタイトル

★今回は同じソース(Audモノ音源)ですが、GR盤のコピーではない枝葉違いのネット音源を元にしています。
後述のとおりイントロ部は別ソースの補填をしてるため、分からなくなってますが、元々2秒ほど前回盤より本盤のがアタマが長かった。

★位相修正と、片chの音切れなど補正のうえで最終的にMono化。位相ズレもないスッキリした定位に。

★帯域調整。低域と中域を中心に嫌みのない範囲で調整。

★前回盤(及びGR盤)では、全般においてオーディエンスの拍手の音が削り取られていた。

今回盤は、そのような処理のなされていない、純正のありのままの音。
もっとも、拍手がパチパチ入るか入らないかで好みの問題はあるところではありますが、ここではリアルの実際の現場の出音を重視。
なお、前回盤ではそれら拍手類の削除痕があるため、削除痕箇所には縄跳びの音のようなフォンフォン、
パシャパシャした浮遊感のある音が残っている。

★Midnight Ramblerにて本ライブ唯一の曲中カットがあり、欠落部は同日の別ソースから改めて補填。
聴感上の違和感はないと思います。
ただし、この別ソースの補填パート中にも曲中カットが実は存在してまして(本盤ランブラーの5:24付近)、
これは既発の前回盤やGR盤をチェックしても該当箇所は上手くクロスフェードがなされているのです。

★前後しますが、ライブイントロ部もミックの叫び声が絡む箇所がありますので別ソースで出だし18秒ほどを補填。

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★★素晴らしい音質と内容!ファン必聴の傑作タイトルが、新装ジャケにて、待望の再登場です。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(72:47)
01. Introduction ★0:00-0:18別ソースで補填
02. Brown Sugar
03. Gimme Shelter
04. Happy
05. Tumbling Dice
06. Star Star
07. Dancing With Mr.D
08. Angie
09. You Can't Always Get What You Want
10. Midnight Rambler ★5:10 - 5:56 別ソースで補填
11. Honky Tonk Women
12. All Down The Line
13. Rip This Joint
14. Jumping Jack Flash
15. Street Fighting Man