DEEP PURPLE - NEW YORK 1973 FINAL NIGHT(1CD) [Darker Than Blue 360]

DEEP PURPLE - NEW YORK 1973 FINAL NIGHT(1CD) [Darker Than Blue 360]

販売価格: 2,800(税込)

商品詳細

★取り寄せ(1週間で入荷)


Felt Forum, New York, USA 30th May 1973 PERFECT SOUND

★UPGRADE!!! 過去最高の音質!!

 『MADE IN JAPAN』旋風が全米を席巻し、その再現を求めるファンの熱狂がバンドを突き動かしていた1973年の第II期DEEP PURPLE。歴史的な全米ツアーのハイライト公演を体験できる伝説録音がブラッシュアップ。最新トランスファーを「GRAF ZEPPELIN」が磨き込んだ決定盤が登場です。

 そんな本作に永久保存されているのは「1973年5月30日ニューヨーク公演」。その伝説オーディエンス録音です。「1973年ニューヨーク」と言えば、公式映像『LIVE IN CONCERT 72/73』にも残されていましたが、本作はまったくの別公演。その辺の状況を知る意味でも、まずは当時の活動概要を俯瞰してみましょう。

《1月13日『紫の肖像』リリース》
・1月16日〜3月20日:欧州#1(36公演)←※LYON 1973他
《3月30日『MADE IN JAPAN』北米リリース》
・4月12日〜6月19日:北米(40公演)←★ココ★
・6月23日〜29日:日本(6公演)←※"THE END"他
《9月:第III期始動/11月『紫の炎』完成》
・12月9日〜17日:欧州#2(5公演)

 これが1973年のDEEP PURPLE。ヨーロッパや日本では1972年12月にリリースされた『MADE IN JAPAN』でしたが、アメリカでは1973年の春。その余勢を駆るかたちで「北米」が開始されました。本作のニューヨーク公演は、もちろんその一幕。当店コレクション整理も兼ね、さらに日程をフォーカスしてみましょう。

●「北米」の詳細
・4月12日〜14日(3公演)
*4月15日『LONG BEACH ARENA 1973』
・4月17日〜5月9日(14公演)
*5月23日『PROVIDENCE 1973』
*5月24日『DEFINITIVE BOSTON 1973』
・5月25日:メリーランド公演
・5月26日:フェルト・フォーラム公演(NY初日)
・5月27日:フェルト・フォーラム公演(NY2日目)
*5月29日:ホフストラ大学(公式LIVE IN CONCERT 72/73)
*5月30日:フェルト・フォーラム公演(NY最終日)←★本作★
・5月31日〜6月19日(15公演)

【最新トランスファー+GRAF ZEPPELINによる最高峰更新盤】
……と、このようになっています。ハイライトはニューヨークでの4公演。公式『LIVE IN CONCERT 72/73(以前は「27日」とも言われていましたが、現在では「29日」と確定)』はホフストラ大学で撮影されましたが、他3公演は“フェルト・フォーラム”でのコンサート。そして、本作が記録されたのはその最終日。公式映像の翌日というステージでした。
 そんなNY最終日は名録音が残された事でも知られ、当店でも旧作『NEW YORK 1973』として愛されてきました。本作も同じ録音ではあるものの、その最高峰を更新するアップグレード盤。まず、ソースからして最新でして、世界的にも著名なコレクター「Lucifer Burns」氏がアナログ・カセットから新たにデジタル化した最新トランスファー。本作は、その話題の新マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直したものなのです。

【真横のように感じられたステージが真っ正面に】

 あらゆる手法を駆使して現場音を復元する「GRAF ZEPPELIN」ですが、今回最も大きな効果があったのは位相補正でしょうか。従来盤にしろ、今回の新マスターにしろ、この録音は右チャンネルに大きく偏っているのが特徴でもありました。ただ、これは録音の問題ではなく、テープによって引き起こされた問題。70年代のオーディエンス録音は「モノラル・マイク+ステレオ・テープ」で記録されるのが一般的。つまり、左右のチャンネルで同じ音が録音されているのですが、ダビングや経年劣化で左右チャンネルに違いが発生。特に位相のズレはステレオ感を大きく狂わせてしまうのです。

 この録音も演奏が右の端へと追いやられ、まるでステージを真横から覗き込んでいるような不自然な定位でした。「GRAF ZEPPELIN」はその位相ズレをビシッと補正。演奏がチャンネル中央にピタリと収束され、ステージの真正面に陣取って眺めるかのごとく、本来のステレオ感が再構築されています。

【偏執的精度の細密マスタリングが生む安定感】

 もうひとつ大きいのが音ヨレの補正。特に「Space Truckin'」で顕著だったヨレも大幅にリペアされている。リッチーのギターが駆け上がるフレーズの輪郭が安定し、イアン・ペイスのドラムが叩き出すリズムの背骨が最後までブレない。加えて帯域分析を踏まえてのバランスの再構築、ピッチ補正による音程の正規化と、文化財の修復作業にも似た原音主義のプロセスが全編に施されています。
 結果として全編はモノラル化されていますが、それは位相ズレの完全解消という判断がもたらした必然(前述のように、そもそもモノラル録音ですから本来のサウンドを回復したと言っても良いでしょう)。ヴィンテージ録音の範疇は変わらないものの、ギターとヴォーカルが前面に張り出す楽音オンの音像、入力がピークオーバーぎりぎりに迫るほどの生々しいダイレクト感――この録音が本来持っていた美点が余すところなく引き出されているのです。

【MADE IN JAPAN追体験のような名演】

 そんな最高峰更新サウンドで描かれるのは、全米を魅了した第II期最後の輝き。1973年5月〜6月という時期は第II期の最終盤だけにテンションが低いと思われがちですが、本作から流れ出る演奏は、その先入観を覆すもの。前述のように、この「北米」レッグは『MADE IN JAPAN』がビルボード6位の大ヒットを記録中。アメリカでの人気はまさに頂点に達していました。中規模ホールに詰めかけた観客は、新曲の有無など意に介さず、むしろ話題のライヴ盤を追体験するテンションでステージに喰らいつく。実際、セット(曲順こそ違えど選曲)は『MADE IN JAPAN』そのものですし、あの大名盤の世界がストレートに展開されます。
 そして、バンドもその熱気に応えている。客席の盛り上がりに支えられ、全編にわたって充実した演奏が繰り広げられる。来日公演ではアンコールもなく――レベルは高くとも――どこか通り一遍の演奏に終始した感のあった第II期最後の日々。その手前にあたる本作は、バンドがまだ「第II期であること」を全力で誇示していた最後の名演かもしれません。
 第II期DEEP PURPLEの「らしさ」が燃え上がったニューヨークの最終夜。1973年北米屈指の名録音が、「最新トランスファー+GRAF ZEPPELIN」によって本来の姿を取り戻しました。位相補正で蘇った正しい音場、音ヨレ修正で安定した長尺曲の背骨、そして『MADE IN JAPAN』旋風に沸く客席の熱気。すべてが凝縮されたプレスCDです。どうぞ、存分にご堪能ください。

★「1973年5月30日ニューヨーク公演」の伝説オーディエンス録音。公式『LIVE IN CONCERT 72/73』翌日のフェルト・フォーラム最終夜で、Lucifer Burns氏の最新トランスファーをGRAF ZEPPELINが磨き込んだ最高峰更新盤。位相補正で音場が劇的に改善され、音ヨレ修正も施された第II期末期の至近距離体験盤です。

REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN

★1973年NY公演が久々登場!
日付けについては諸説ありますが、ハイウェイ演奏後のMCで"Last Day"の旨コメントがあり。

貴重音源で定評のある「Lucifer Burns」によるアナログカセットからの最新デジタルトランスファー!
帯域・ピッチ・音ヨレなどが各所徹底補正されています!
全編徹底リペアのうえ完全モノ化されており、前回盤では大きく右に偏っていた位相ズレも解決!

パープルの'73年音源としては音も近い部類であり、価値あるプレス盤化!

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(67:22)
1. Introduction
2. Highway Star
3. Smoke On The Water
4. Strange Kind Of Woman ★6:18カット
5. Child In Time
6. Keyboard Solo ★カットイン
7. Lazy
8. Drum Solo
9. The Mule
10. Space Truckin' ★カットイン/11:22でフェードアウト

Ian Gillan - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drum