ERIC CLAPTON - ROYAL ALBERT HALL 1994 1ST NIGHT: DAT MASTER(2CD) [Beano-333]
ERIC CLAPTON - ROYAL ALBERT HALL 1994 1ST NIGHT: DAT MASTER(2CD)
[Beano-333]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★取り寄せ(1週間で入荷)
Royal Albert Hall, London, England 20th February 1994 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
★空前絶後の超高音質!!
【94年ロイヤル・アルバート・ホール連続公演初日の極上ステレオ・オーディエンスマスター!】
久しぶりにエリック・クラプトンの秘蔵音源ではお馴染みのイギリス在住の重鎮テーパーからの大元マスターが届きました!1994年2月にクラプトンが行ったロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール12連続公演の初日を極上というに相応しいステレオ・オーディエンス録音で完全収録したマスターです。この日には既発盤も存在しますが、今回重鎮テーパーは手元に保有する大元のDATマスターを提供してくれたのです。従って、当然音質は過去最高です。聴いていただくと、フロア席の最前列付近で録音されたと確信していただけるような超クリアでサウンドバランスの良い音質です。
迫力も凄いです。その上に、オーディエンスノイズがほぼ無いという奇跡的な録音です。この公演はセットリストがとにかく魅力的で、前年10月に行なわれたジャパン・ツアー時のセットリストを引き継いだ形の、ブルースとヒット曲が絶妙なバランスで折衷したこの時期特有の内容となっていました。92年の「アンプラグド」から、この後アルバム「FROM THE CRADLE」と「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」へと繋がっていったちょうど過渡期の瞬間を捉えたもので、クラプトンがこの時「やりたい」と思っていた曲をすべてコンサートに盛り込んだものと言ってもいいでしょう。Disc1はまさに「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」の雛形が提示されていますし、Disc2は現在にも繋がっている、ヒット曲とブルースの混在構成となっています。
このコンサートの注目点は、前年同様、トリビュート企画でレコーディングしたジミヘンのStone Freeをライブでも取り上げていることと、「アンプラグド」で演奏しながら結局オクラ入りにしてしまったナンバーCircusを演奏していることです。前者では、日本公演と同じくエンディングでジミヘンばりにアンプにギターを擦り付けるかのように接近させて効果的にフィードバックを発生させています。こんなクラプトン、見たことなかったです。後者には、この時期だけのアレンジとしてサーカスの手回しオルガン風のイントロが付加されています(アルバム「PILGRIM」収録時にはこのイントロは削られました)。これが何とも物悲しさを醸し出していて、亡き息子さんへの想いを共有させるかのように涙を誘います。クラプトンのプレイは全編でキレ捲っており、息を飲む凄いプレイの連続です。特に終盤のパフォーマンスはド迫力に満ちており、彼の真骨頂が現われていると言ってもいいでしょう。その要因となったのは、ドラムをリトル・フィートの故リッチー・ヘイワードが務めていたこと、さらに3人の強力なホーンセクションが参加していたことでしょう。そうした楽器の一つ一つがクリアでリアルなサウンドで捉えられていますので、全世代のクラプトンファンの方のみならずブルースロックファンの方々にも喜んでいただけると思います。
【過渡期ならではの魅力的なセットリストとパフォーマンス】
さて、それではこの年がクラプトンのキャリア上でどのような位置づけになっていたのか、活動歴を振り返ってみましょう。
<1994年>
1月19日:ニューヨークのウォルドーフ・アストリアホテルで開かれた「ロックの殿堂」セレモニーにて、この年に殿堂入りしたザ・バンドの祝賀記念演奏に加わり、The Weightを演奏
2月16日〜3月6日:マンチェスターでのウォームアップ公演を皮切りに、ロンドンでの12連続公演を行う ←【ココ】
5月2日:ニューヨークにてチャリティコンサートを行う。この時点でセットリストはすべてブルースとなっていた
6月5日:ロンドンの606クラブにて開催されたロニー・ウッドの47歳のバースデイパーティに出席、ミック・ジャガー、ビル・ワイマンらとジャムセッションを行う
≪9月13日「FROM THE CRADLE」リリース≫
9月24日:ニューヨークのNBC テレビジョンスタジオにて「サタデイ・ナイト・ライブ」に出演
9月28日:ニューヨーク、ハマースタイン・ボールルームにてツアーリハーサルを映像収録。これは後にアメリカ、ヨーロッパ、日本で放映された。
10月3日〜11月4日:全米アリーナ・ツアー
11月7日〜11月28日:全米クラブ・ツアー
12月31日:イギリス、サリー州のウォーキング・レジャー・センターにてチャリティイベント「ニュー・イヤーズ・イヴ・ダンス」を開催
この年、クラプトンは「FROM THE CRADLE」をリリースし、いよいよブルースのみのセットリストで「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」に乗り出すわけですが、この公演の時点では前年10月に行なわれたジャパン・ツアー時のセットリストを引き継いだ形の、ブルースとヒット曲が絶妙なバランスで折衷したこの時期特有の内容となっていました。92年の「アンプラグド」から、この後アルバム「FROM THE CRADLE」と「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」へと繋がっていったちょうど過渡期に当たっていたわけです。それだけに、Terraplane Blues、Come On In My Kitchenといった「FROM THE CRADLE」にも収録されず、「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」でもプレイされなかったナンバーが聴けるという貴重な公演でした。
当地のロイヤル・アルバート・ホールでは、前年同時期にもほぼ同じセットリストでこの内容でのトライアルを行い、成功していたわけですが、そこはライブアーティストたるクラプトンのこと、前半のブルースコーナーにおいては、前年のような手探り感はなく、そして後の「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」ほど洗練されたパフォーマンスでもない、幾分ワイルドなグルーヴを感じることができます。特に後半に散りばめたFive Long Years、Crossroads、Groaning The Blues、Ain't Nobody's Businessにはクラプトンの特別な想いを感じ取ることができるようなパフォーマンスです。Ain't Nobody's Businessは、前年の演奏とは異なり、後の「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」で披露した形の歌詞、後奏に落ち着いています。
後半は主にヒット曲のオンパレードとなっています。前述したStone Freeでは、60年代親友だったジミヘンを想起させるようなパフォーマンスをエンディングで披露したわけですが、ギターをアンプに擦り付けるアクションに加え、ジミのThird Stone From The Sunのフレーズをちょこっと挿んでもいるのがジミヘン好きのクラプトンらしさを窺わせ、にんまりしてしまう瞬間です。
こんなハードな演奏の後にアコースティックセットもしっかり設け、Circus、Tears In Heavenといったナンバーをしっとり演奏しているのもまたクラプトンらしいところです。つまり前半はブルースマンとしてのクラプトン、後半はヒットメーカー、バラードシンガーとしてのクラプトンが楽しめるという贅沢な内容となっています。バンドメンバーには少し入れ替えがあり、前年のRAHからはベースがドナルド・ダック・ダンからイギリスのセッションマン、デイヴ・ブロンズに変わっていました(後に彼はクラプトンバンドの準レギュラーメンバーとなります)。
クラプトンの二面性を見事に捉えた傑作タイトルとして、本作をどうぞ心ゆくまでご鑑賞ください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (52:15)
1. Intro
2. Terraplane Blues
3. Come On In My Kitchen
4. Malted Milk
5. How Long Blues
6. Kidman Blues
7. County Jail
8. Forty Four
9. Standing Around Crying
10. Goin' Away Baby
11. Blues All Day Long (Blues Leave Me Alone)
12. Hoochie Coochie Man
13. It Hurts Me Too
14. Blues Before Sunrise
15. Someday After A While
16. Tore Down
Disc:2 (69:41)
1. White Room
2. Badge
3. Wonderful Tonight
4. Stone Free
5. Circus
6. Tears In Heaven
7. Five Long Years
8. Tearing Us Apart
9. Crossroads
10. Groaning The Blues
11. Layla
12. Ain't Nobody's Business
Eric Clapton - guitar / vocals
Andy Fairweather Low - guitar
Chris Stainton - keyboards
Dave Bronze - bass / vocals
Richie Hayward - drums
Katie Kissoon - backing vocals
Maggie Ryder - backing vocals
The Kick Horns (Simon Clarke - baritone saxophone, Roddy Lorimer - trumpet, Tim Sanders - tenor saxophone)
Royal Albert Hall, London, England 20th February 1994 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
★空前絶後の超高音質!!
【94年ロイヤル・アルバート・ホール連続公演初日の極上ステレオ・オーディエンスマスター!】
久しぶりにエリック・クラプトンの秘蔵音源ではお馴染みのイギリス在住の重鎮テーパーからの大元マスターが届きました!1994年2月にクラプトンが行ったロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール12連続公演の初日を極上というに相応しいステレオ・オーディエンス録音で完全収録したマスターです。この日には既発盤も存在しますが、今回重鎮テーパーは手元に保有する大元のDATマスターを提供してくれたのです。従って、当然音質は過去最高です。聴いていただくと、フロア席の最前列付近で録音されたと確信していただけるような超クリアでサウンドバランスの良い音質です。
迫力も凄いです。その上に、オーディエンスノイズがほぼ無いという奇跡的な録音です。この公演はセットリストがとにかく魅力的で、前年10月に行なわれたジャパン・ツアー時のセットリストを引き継いだ形の、ブルースとヒット曲が絶妙なバランスで折衷したこの時期特有の内容となっていました。92年の「アンプラグド」から、この後アルバム「FROM THE CRADLE」と「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」へと繋がっていったちょうど過渡期の瞬間を捉えたもので、クラプトンがこの時「やりたい」と思っていた曲をすべてコンサートに盛り込んだものと言ってもいいでしょう。Disc1はまさに「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」の雛形が提示されていますし、Disc2は現在にも繋がっている、ヒット曲とブルースの混在構成となっています。
このコンサートの注目点は、前年同様、トリビュート企画でレコーディングしたジミヘンのStone Freeをライブでも取り上げていることと、「アンプラグド」で演奏しながら結局オクラ入りにしてしまったナンバーCircusを演奏していることです。前者では、日本公演と同じくエンディングでジミヘンばりにアンプにギターを擦り付けるかのように接近させて効果的にフィードバックを発生させています。こんなクラプトン、見たことなかったです。後者には、この時期だけのアレンジとしてサーカスの手回しオルガン風のイントロが付加されています(アルバム「PILGRIM」収録時にはこのイントロは削られました)。これが何とも物悲しさを醸し出していて、亡き息子さんへの想いを共有させるかのように涙を誘います。クラプトンのプレイは全編でキレ捲っており、息を飲む凄いプレイの連続です。特に終盤のパフォーマンスはド迫力に満ちており、彼の真骨頂が現われていると言ってもいいでしょう。その要因となったのは、ドラムをリトル・フィートの故リッチー・ヘイワードが務めていたこと、さらに3人の強力なホーンセクションが参加していたことでしょう。そうした楽器の一つ一つがクリアでリアルなサウンドで捉えられていますので、全世代のクラプトンファンの方のみならずブルースロックファンの方々にも喜んでいただけると思います。
【過渡期ならではの魅力的なセットリストとパフォーマンス】
さて、それではこの年がクラプトンのキャリア上でどのような位置づけになっていたのか、活動歴を振り返ってみましょう。
<1994年>
1月19日:ニューヨークのウォルドーフ・アストリアホテルで開かれた「ロックの殿堂」セレモニーにて、この年に殿堂入りしたザ・バンドの祝賀記念演奏に加わり、The Weightを演奏
2月16日〜3月6日:マンチェスターでのウォームアップ公演を皮切りに、ロンドンでの12連続公演を行う ←【ココ】
5月2日:ニューヨークにてチャリティコンサートを行う。この時点でセットリストはすべてブルースとなっていた
6月5日:ロンドンの606クラブにて開催されたロニー・ウッドの47歳のバースデイパーティに出席、ミック・ジャガー、ビル・ワイマンらとジャムセッションを行う
≪9月13日「FROM THE CRADLE」リリース≫
9月24日:ニューヨークのNBC テレビジョンスタジオにて「サタデイ・ナイト・ライブ」に出演
9月28日:ニューヨーク、ハマースタイン・ボールルームにてツアーリハーサルを映像収録。これは後にアメリカ、ヨーロッパ、日本で放映された。
10月3日〜11月4日:全米アリーナ・ツアー
11月7日〜11月28日:全米クラブ・ツアー
12月31日:イギリス、サリー州のウォーキング・レジャー・センターにてチャリティイベント「ニュー・イヤーズ・イヴ・ダンス」を開催
この年、クラプトンは「FROM THE CRADLE」をリリースし、いよいよブルースのみのセットリストで「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」に乗り出すわけですが、この公演の時点では前年10月に行なわれたジャパン・ツアー時のセットリストを引き継いだ形の、ブルースとヒット曲が絶妙なバランスで折衷したこの時期特有の内容となっていました。92年の「アンプラグド」から、この後アルバム「FROM THE CRADLE」と「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」へと繋がっていったちょうど過渡期に当たっていたわけです。それだけに、Terraplane Blues、Come On In My Kitchenといった「FROM THE CRADLE」にも収録されず、「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」でもプレイされなかったナンバーが聴けるという貴重な公演でした。
当地のロイヤル・アルバート・ホールでは、前年同時期にもほぼ同じセットリストでこの内容でのトライアルを行い、成功していたわけですが、そこはライブアーティストたるクラプトンのこと、前半のブルースコーナーにおいては、前年のような手探り感はなく、そして後の「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」ほど洗練されたパフォーマンスでもない、幾分ワイルドなグルーヴを感じることができます。特に後半に散りばめたFive Long Years、Crossroads、Groaning The Blues、Ain't Nobody's Businessにはクラプトンの特別な想いを感じ取ることができるようなパフォーマンスです。Ain't Nobody's Businessは、前年の演奏とは異なり、後の「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」で披露した形の歌詞、後奏に落ち着いています。
後半は主にヒット曲のオンパレードとなっています。前述したStone Freeでは、60年代親友だったジミヘンを想起させるようなパフォーマンスをエンディングで披露したわけですが、ギターをアンプに擦り付けるアクションに加え、ジミのThird Stone From The Sunのフレーズをちょこっと挿んでもいるのがジミヘン好きのクラプトンらしさを窺わせ、にんまりしてしまう瞬間です。
こんなハードな演奏の後にアコースティックセットもしっかり設け、Circus、Tears In Heavenといったナンバーをしっとり演奏しているのもまたクラプトンらしいところです。つまり前半はブルースマンとしてのクラプトン、後半はヒットメーカー、バラードシンガーとしてのクラプトンが楽しめるという贅沢な内容となっています。バンドメンバーには少し入れ替えがあり、前年のRAHからはベースがドナルド・ダック・ダンからイギリスのセッションマン、デイヴ・ブロンズに変わっていました(後に彼はクラプトンバンドの準レギュラーメンバーとなります)。
クラプトンの二面性を見事に捉えた傑作タイトルとして、本作をどうぞ心ゆくまでご鑑賞ください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (52:15)
1. Intro
2. Terraplane Blues
3. Come On In My Kitchen
4. Malted Milk
5. How Long Blues
6. Kidman Blues
7. County Jail
8. Forty Four
9. Standing Around Crying
10. Goin' Away Baby
11. Blues All Day Long (Blues Leave Me Alone)
12. Hoochie Coochie Man
13. It Hurts Me Too
14. Blues Before Sunrise
15. Someday After A While
16. Tore Down
Disc:2 (69:41)
1. White Room
2. Badge
3. Wonderful Tonight
4. Stone Free
5. Circus
6. Tears In Heaven
7. Five Long Years
8. Tearing Us Apart
9. Crossroads
10. Groaning The Blues
11. Layla
12. Ain't Nobody's Business
Eric Clapton - guitar / vocals
Andy Fairweather Low - guitar
Chris Stainton - keyboards
Dave Bronze - bass / vocals
Richie Hayward - drums
Katie Kissoon - backing vocals
Maggie Ryder - backing vocals
The Kick Horns (Simon Clarke - baritone saxophone, Roddy Lorimer - trumpet, Tim Sanders - tenor saxophone)