DEEP PURPLE - "THE END" FINAL EDITION(2CD) [Darker Than Blue 361/362]
DEEP PURPLE - "THE END" FINAL EDITION(2CD)
[Darker Than Blue 361/362]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★取り寄せ(1週間で入荷)
Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 29th June 1973 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
★UPGRADE!! ★オフィシャル・ライヴ盤のような凄い音質と内容です。
「第II期最後の夜」を伝えてきた文化遺産アルバムが、もうこれ以上はないという最終形態で甦りました。新規デジタル化+最新マスタリングによる究極の完成盤が誕生です。
そんな本作に永久保存されているのは、もちろん「1973年6月29日大阪厚生年金会館」。2006年の初登場以来、幾度ものアップグレードを重ねてきた大阪最終夜の決定録音。「まるでサウンドボード」と讃えられる極上オーディエンス録音です。再度、元テープから新規デジタル化を行った上で、「GRAF ZEPPELIN」が「もうやれる事はない。今回は本当にすべてやりきった」と断言するまで徹底的にマスタリングを施した、文字通りのファイナル・エディションなのです。
【大元録音のサウンドを完全復刻した細密マスタリング】
これまでもあらゆる手法を凝らしてアップデートが試みられてきましたが、本作を完成盤たらしめているのは、精密な完全モノラル化による安定感です。これまでも折に触れてお話ししてきましたが、70年代のオーディエンス録音は「モノラル・マイク+ステレオ・テープ」というケースが一般的。つまり、左右のチャンネルで同じ音が記録されています。ところが、ダビングの状況やテープの経年劣化などにより、左右のチャンネルに違いが発生。位相のズレ、それぞれ個別のノイズ/ヨレの混入などです。例えば、この録音もライヴ冒頭や「Highway Star」2分台などで片チャンネルに音切れが発生していました。本作では、そうした微細な傷を徹底リペア。ノイズや傷の箇所をもう片方のチャンネルから移植して「1本の完璧な録音」を再現しているのです。
言葉で言うとカンタンですが、実際はこれがかなりの難行。単純にこの作業を行うと前述の「左右のチャンネルの違い」が思いっきり違和感になってしまう。位相ズレがタイムのギャップになったり、移植部分だけヒスノイズが混入したり、帯域バランスが変わったり。もちろん、通常なら許容する微細な違和感ではあるのですが、それを放置しないのが「GRAF ZEPPELIN」の細密マスタリング。一瞬のパートでも位相を1/1000秒の狂いもなく揃え、帯域バランスもイコライジングも厳密に一致させた上で移植。一切の違和感がない「完璧な大元のモノラル録音」を再構築しているのです。
【かつてなく高精細に甦った「70年代のリアル」】
もちろん、能書きだけではなくその精密さがかつてない聴き応えを実現している。元のテープ段階で録音状態が良いのが本録音最大の魅力であり、演奏中は客席が驚くほど静かで、まるで関係者録音やサウンドボードのような没入感。今回の位相修正でヴォーカルの定位がいっそう明確になり、「ギラン最後の戦い」がより生々しく迫る。その上でナチュラル感を追究したサウンドはパッと聴くと従来盤に感じるかも知れませんが、実際にはよりパワフル。「Highway Star」の冒頭から密度の高い音の押しが感じられ、迫力も増しています。
従来盤ではテープの開始/停止部をフェイドで処理していましたが、本作は未処理でカセット・マスターのすべてをそのまま永久保存。トラック分けも見直し、「Keyboard Solo」と「The Mule」を独立トラック化しています。
ヴィンテージ録音ならではのテープ感がセピア色の哀愁を湛えているのに、一音一音はくっきりクリア。視覚的に喩えますと、モノクロ名作映画の「4Kデジタルリマスター」のような感じでしょうか。原音の質感を壊すことなく、そこに宿っていた情報量を限界まで引き出す。それが本作の到達点なのです。
【主役はギラン。だが真に聴くべきはジョン・ロード】
そのファイナル・サウンドで甦る最終夜は、やはり圧巻。この日のギランは疲労のせいか、最終公演というメンタルのためか、要所でハイが出きらず、歌声自体が出てこない箇所もある。場面によってはメロディというよりセリフのような歌い方になる。しかし、それも含めてこそ1973年6月29日というドキュメント。悲壮感すらまとった「Child In Time」での歌声は、その不完全さゆえにいっそう胸を締めつけるのです。リッチーも「Child In Time」冒頭のように半ば投げやりな瞬間がありつつ、ギラリと光るプレイを不意に差し込んでくるのはさすが。
そんな2人を差し置いて、本作で真に耳を奪われるのはジョン・ロードかもしれません。ギランとリッチーにムラがあるこの夜、ジョンは全編にわたって気を吐くプレイを連発。「Highway Star」2:30からのオルガンは心地よく歪んだ音色と切り込むような指裁きで圧倒し、「Smoke On The Water」7:15〜ではリッチーに代わって主役を張る。「Child In Time」や「Space Truckin'」でも「俺がバンドを支える」という意気込みが鬼気迫る演奏が吹き出し、「Lazy」冒頭でのオルガンのリアルさは、今回のモノラル化で完全にサウンドボードを超えた実感がある。
その「Space Truckin’」では「ツァラトゥストラはかく語りき」や「Sunshine Of Your Love」のリフ、「Happy Birthday(この日はペイスの誕生日)」等々、これまでも最終日の聴きどころになってきたフレーズの数々がリアル・サウンドで甦る。「第II期の終焉」という事実に隠れがちですが、実はジョン・ロードの真髄が発揮されたライヴでもあったのです。
【新サウンドで感動を新たにするラスト・スピーチ】
そんな「Space Truckin'」演奏後の絶叫、そして「Applause」冒頭でつぶやかれる"The End"??その歴史的なギランのラスト・スピーチも至高サウンドで甦っています。5分を超える地鳴りのごときアンコール要望の末にようやく姿を現したギランが、苦悩して絞り出すように語りかける最後の言葉。本作のサウンドは、その一語一語に込められたニュアンスまで克明に描ききっているのです。
"All I want to say to.... all of you, is thank you very much, you've been great. Thank you for everything you've given us in Japan. And thank you, really you're the representatives of the whole world as far as we're concerned. Thank you and God bless you for everything you've ever given us. Um, this is the last night. The end. God bless 'em. Thanks a lot. Goodnight."
「みんなに、みんなにありがとうと言いたい。君たちは最高だ。日本のファンが俺たちにしてくれたこと総てに感謝しているんだ。本当に、君たちは世界中のファンの代表なんだよ。日本のファンとの総ての想い出に、感謝と神の祝福を。そう、今日が最後なんだ。終わりだよ。本当にありがとう。さよならだ(意訳)」
状況をつかめず一瞬呆気にとられる観客。訳も分からず盛り上がる拍手と歓声。やがてアンコールがないと悟って怒る声、女性ファンの叫び……。ギランの言葉の意味を理解できた客が、果たしてこの中にどれほどいたのか。何度となく聴き倒した名場面ではありますが、本作の鮮度とナチュラル感は、あの感動を新たにしてくれるのです。
「もうやれる事はない。すべてやりきった」??「GRAF ZEPPELIN」がそう断じた、第II期DEEP PURPLE最終夜の最終形態。元テープから新規デジタル化し、位相修正+完全モノラル化で到達した原音の真実を極限まで引き出すサウンド。栄光と苦悩と別離が凝縮された「1973年6月29日」、これ以上はないクオリティで胸に刻んでください。
★第II期最終夜「1973年6月29日大阪厚生年金会館」の伝説オーディエンス録音を深化させた最終盤。元テープを新規デジタル化/細密補正/完全モノラル化を経て生まれたサウンドは「GRAF ZEPPELIN」をして「もうやれることはない」と言わしめる完成度。歴史的なラスト・スピーチの感動も新たになるファイナル・エディションです。
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★再度テープから新規デジタル化のうえ最新マスタリング!
★位相修正のうえ完全にモノ化。ライブ出だしやHighway2分台の音切れが概ね解消。
★帯域補正してますが過剰な処理はしてません。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (41:28)
1. Intro.
2. Highway Star
3. Smoke On The Water
4. Strange Kind Of Woman
5. Child In Time
Disc 2 (45:31)
1. Keyboard Solo
2. Lazy
3. Drum Solo
4. The Mule
5. Space Truckin'
6. Applause
7. Ian Gillan Closing Speech
Ian Gillan - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drum
Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 29th June 1973 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
★UPGRADE!! ★オフィシャル・ライヴ盤のような凄い音質と内容です。
「第II期最後の夜」を伝えてきた文化遺産アルバムが、もうこれ以上はないという最終形態で甦りました。新規デジタル化+最新マスタリングによる究極の完成盤が誕生です。
そんな本作に永久保存されているのは、もちろん「1973年6月29日大阪厚生年金会館」。2006年の初登場以来、幾度ものアップグレードを重ねてきた大阪最終夜の決定録音。「まるでサウンドボード」と讃えられる極上オーディエンス録音です。再度、元テープから新規デジタル化を行った上で、「GRAF ZEPPELIN」が「もうやれる事はない。今回は本当にすべてやりきった」と断言するまで徹底的にマスタリングを施した、文字通りのファイナル・エディションなのです。
【大元録音のサウンドを完全復刻した細密マスタリング】
これまでもあらゆる手法を凝らしてアップデートが試みられてきましたが、本作を完成盤たらしめているのは、精密な完全モノラル化による安定感です。これまでも折に触れてお話ししてきましたが、70年代のオーディエンス録音は「モノラル・マイク+ステレオ・テープ」というケースが一般的。つまり、左右のチャンネルで同じ音が記録されています。ところが、ダビングの状況やテープの経年劣化などにより、左右のチャンネルに違いが発生。位相のズレ、それぞれ個別のノイズ/ヨレの混入などです。例えば、この録音もライヴ冒頭や「Highway Star」2分台などで片チャンネルに音切れが発生していました。本作では、そうした微細な傷を徹底リペア。ノイズや傷の箇所をもう片方のチャンネルから移植して「1本の完璧な録音」を再現しているのです。
言葉で言うとカンタンですが、実際はこれがかなりの難行。単純にこの作業を行うと前述の「左右のチャンネルの違い」が思いっきり違和感になってしまう。位相ズレがタイムのギャップになったり、移植部分だけヒスノイズが混入したり、帯域バランスが変わったり。もちろん、通常なら許容する微細な違和感ではあるのですが、それを放置しないのが「GRAF ZEPPELIN」の細密マスタリング。一瞬のパートでも位相を1/1000秒の狂いもなく揃え、帯域バランスもイコライジングも厳密に一致させた上で移植。一切の違和感がない「完璧な大元のモノラル録音」を再構築しているのです。
【かつてなく高精細に甦った「70年代のリアル」】
もちろん、能書きだけではなくその精密さがかつてない聴き応えを実現している。元のテープ段階で録音状態が良いのが本録音最大の魅力であり、演奏中は客席が驚くほど静かで、まるで関係者録音やサウンドボードのような没入感。今回の位相修正でヴォーカルの定位がいっそう明確になり、「ギラン最後の戦い」がより生々しく迫る。その上でナチュラル感を追究したサウンドはパッと聴くと従来盤に感じるかも知れませんが、実際にはよりパワフル。「Highway Star」の冒頭から密度の高い音の押しが感じられ、迫力も増しています。
従来盤ではテープの開始/停止部をフェイドで処理していましたが、本作は未処理でカセット・マスターのすべてをそのまま永久保存。トラック分けも見直し、「Keyboard Solo」と「The Mule」を独立トラック化しています。
ヴィンテージ録音ならではのテープ感がセピア色の哀愁を湛えているのに、一音一音はくっきりクリア。視覚的に喩えますと、モノクロ名作映画の「4Kデジタルリマスター」のような感じでしょうか。原音の質感を壊すことなく、そこに宿っていた情報量を限界まで引き出す。それが本作の到達点なのです。
【主役はギラン。だが真に聴くべきはジョン・ロード】
そのファイナル・サウンドで甦る最終夜は、やはり圧巻。この日のギランは疲労のせいか、最終公演というメンタルのためか、要所でハイが出きらず、歌声自体が出てこない箇所もある。場面によってはメロディというよりセリフのような歌い方になる。しかし、それも含めてこそ1973年6月29日というドキュメント。悲壮感すらまとった「Child In Time」での歌声は、その不完全さゆえにいっそう胸を締めつけるのです。リッチーも「Child In Time」冒頭のように半ば投げやりな瞬間がありつつ、ギラリと光るプレイを不意に差し込んでくるのはさすが。
そんな2人を差し置いて、本作で真に耳を奪われるのはジョン・ロードかもしれません。ギランとリッチーにムラがあるこの夜、ジョンは全編にわたって気を吐くプレイを連発。「Highway Star」2:30からのオルガンは心地よく歪んだ音色と切り込むような指裁きで圧倒し、「Smoke On The Water」7:15〜ではリッチーに代わって主役を張る。「Child In Time」や「Space Truckin'」でも「俺がバンドを支える」という意気込みが鬼気迫る演奏が吹き出し、「Lazy」冒頭でのオルガンのリアルさは、今回のモノラル化で完全にサウンドボードを超えた実感がある。
その「Space Truckin’」では「ツァラトゥストラはかく語りき」や「Sunshine Of Your Love」のリフ、「Happy Birthday(この日はペイスの誕生日)」等々、これまでも最終日の聴きどころになってきたフレーズの数々がリアル・サウンドで甦る。「第II期の終焉」という事実に隠れがちですが、実はジョン・ロードの真髄が発揮されたライヴでもあったのです。
【新サウンドで感動を新たにするラスト・スピーチ】
そんな「Space Truckin'」演奏後の絶叫、そして「Applause」冒頭でつぶやかれる"The End"??その歴史的なギランのラスト・スピーチも至高サウンドで甦っています。5分を超える地鳴りのごときアンコール要望の末にようやく姿を現したギランが、苦悩して絞り出すように語りかける最後の言葉。本作のサウンドは、その一語一語に込められたニュアンスまで克明に描ききっているのです。
"All I want to say to.... all of you, is thank you very much, you've been great. Thank you for everything you've given us in Japan. And thank you, really you're the representatives of the whole world as far as we're concerned. Thank you and God bless you for everything you've ever given us. Um, this is the last night. The end. God bless 'em. Thanks a lot. Goodnight."
「みんなに、みんなにありがとうと言いたい。君たちは最高だ。日本のファンが俺たちにしてくれたこと総てに感謝しているんだ。本当に、君たちは世界中のファンの代表なんだよ。日本のファンとの総ての想い出に、感謝と神の祝福を。そう、今日が最後なんだ。終わりだよ。本当にありがとう。さよならだ(意訳)」
状況をつかめず一瞬呆気にとられる観客。訳も分からず盛り上がる拍手と歓声。やがてアンコールがないと悟って怒る声、女性ファンの叫び……。ギランの言葉の意味を理解できた客が、果たしてこの中にどれほどいたのか。何度となく聴き倒した名場面ではありますが、本作の鮮度とナチュラル感は、あの感動を新たにしてくれるのです。
「もうやれる事はない。すべてやりきった」??「GRAF ZEPPELIN」がそう断じた、第II期DEEP PURPLE最終夜の最終形態。元テープから新規デジタル化し、位相修正+完全モノラル化で到達した原音の真実を極限まで引き出すサウンド。栄光と苦悩と別離が凝縮された「1973年6月29日」、これ以上はないクオリティで胸に刻んでください。
★第II期最終夜「1973年6月29日大阪厚生年金会館」の伝説オーディエンス録音を深化させた最終盤。元テープを新規デジタル化/細密補正/完全モノラル化を経て生まれたサウンドは「GRAF ZEPPELIN」をして「もうやれることはない」と言わしめる完成度。歴史的なラスト・スピーチの感動も新たになるファイナル・エディションです。
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★再度テープから新規デジタル化のうえ最新マスタリング!
★位相修正のうえ完全にモノ化。ライブ出だしやHighway2分台の音切れが概ね解消。
★帯域補正してますが過剰な処理はしてません。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (41:28)
1. Intro.
2. Highway Star
3. Smoke On The Water
4. Strange Kind Of Woman
5. Child In Time
Disc 2 (45:31)
1. Keyboard Solo
2. Lazy
3. Drum Solo
4. The Mule
5. Space Truckin'
6. Applause
7. Ian Gillan Closing Speech
Ian Gillan - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drum