DEEP PURPLE - SHEFFIELD 1974(2CD) [Darker Than Blue 363/364]

DEEP PURPLE - SHEFFIELD 1974(2CD) [Darker Than Blue 363/364]

販売価格: 3,800(税込)

商品詳細

★取り寄せ(1週間で入荷)



City Hall, Sheffield, England 6th May 1974 PERFECT SOUND

★UPGRADE!!!音も内容もマジで極上!オススメ!!

★「BURN」ツアーのベスト・オーディエンス・タイトルです。

 カリフォルニア・ジャムの大成功を経て頂点に達した第III期DEEP PURPLE。その絶頂のイギリス・ツアーを伝える名録音がブラッシュアップ。「GRAF ZEPPELIN」による最高峰更新サウンドを永久保存するプレス2CDでリリース決定です。
 そんな本作に刻まれているのは「1974年5月6日シェフィールド公演」。その極上オーディエンス録音です。この録音は古くからの定番ですが、その最高峰マスターが発掘されたのは2013年。当店の前回盤『BURN IN SHEFFIELD』でした。本作はその元マスターに遡って「GRAF ZEPPELIN」がリマスターし直した最高峰更新盤です。
 そのクオリティも気になるところですが、今回はショウのポジションも重要。まずは当時の活動概要を紐解いてみましょう。

●1973年
《9月:第III期始動→11月『紫の炎』完成》
・12月9日〜17日:欧州#1(5公演)
●1974年
・1月20日〜26日:欧州#2(5公演)
・3月3日〜4月9日:北米#1(28公演)←※CALIFORNIA JAM他
・4月18日〜6月27日:英国(29公演)←★ココ★
・8月24日〜30日:北米#2(4公演)
《9月『嵐の使者』完成》
・9月18日〜28日:欧州#3(9公演)
・11月13日〜12月17日:北米#3(19公演)
●1975年
・1月25日『SUNBURY 75』
《3月14日『銀嶺の覇者』完成》
・3月16日〜4月7日:欧州#4(12公演)←※公式MADE IN EUROPE他
《リッチー・ブラックモア脱退》

【第III期の頂点を極めた「英国」レッグ】
 これが第III期DEEP PURPLEの歩み。本作のシェフィールド公演は「英国」レッグに位置しますが、この「英国」レッグが重要ポイント。紆余曲折の激しいDEEP PURPLEの頂点がいつだったのかは諸説あるところですが、第III期においては1974年の「英国」レッグが最有力なのです。
 リッチーもまだやる気に満ちており、後の怠惰はまだ影すら見えず、カヴァデールとグレンはカリフォルニア・ジャムで20万人超の大観衆を熱狂させた自信を背景に練度も十分。北米ツアー序盤では第II期の残照を求めていたファンも、この頃には『紫の炎』の新曲にすっかり馴染み、客席から「Mistreated!」と求める声援が飛ぶほど。研究家の間では、バンド全体のポテンシャルが最も高まった時期とも言われているのです。
 もちろん、当店ではそんな「英国」を可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。さらに日程をフォーカスしてみましょう。

■「英国」レッグの詳細
・4月18日〜5月5日(7公演)
*5月6日:シェフィールド公演 ←★本作★
・5月7日:ストーク=オン=トレント公演
*5月9日『HAMMERSMITH ODEON 1974 SOUNDBOARD』
・5月10日〜14日(4公演)
*5月15日『MANCHESTER 1974』
・5月18日〜20日(3公演)
*5月22日:公式『LIVE IN LONDON』
・5月23日〜29日(5公演)
《6月1日+3日ミュンヘン4公演『WINDOWS』》
・6月27日:サウスエンド=オン=シー公演

……と、このようになっています。「英国」レッグの象徴は言うまでもなく公式『LIVE IN LONDON』ですが、オーディエンス録音のベストとなるのが本作のシェフィールド公演なのです。
 オーディエンスだからこその体験感もありますが、公式『LIVE IN LONDON』よりも長尺で、アンコールの「Going Down」まで収録されているのも大きい。また前日「5月5日」にはカヴァデールの父親が亡くなっており、この日は追悼公演。そのせいもあってか、演奏の気合いも並々ならぬものがあるのです。

【ふらつきも一掃された最新/細密マスタリング】

 そんなショウを真空パックした本作は、まさに最高峰更新の逸品。録音自体の素晴らしさは広く知られておりますが、本作は「GRAF ZEPPELIN」によってその最高峰がグイッと引き上げられている。最大の改善点はモノラル化の手法。これまでも繰り返し述べてきましたが、70年代のオーディエンス録音は「モノラル・マイク+ステレオ・テープ」で記録されるのが一般的で、左右チャンネルに同じ音声なのが普通です。しかし、経年劣化やダビング経緯によって左右のチャンネルに違いが出る。前回盤では、比較的状態の良かった右チャンネルのみを使用してモノラル化でしたが、今回は両チャンネルをDCオフセットと位相の修正を経てミックスした上でモノラル化されているのです。
 わずかな手法の違いのようですが、これが劇的な効果を生んでいる。それは安定感。右チャンネルの状態が良いとは言っても無傷ではなく、前回盤ではところどころドロップアウトがありました。これにより、演奏音の音量が一瞬変わる「ふらつき」を起こしていました。ところが、今回は左右のチャンネルを個別トリートメントしたことで融合/モノラル化。これによって左右個々のドロップアウトが相互補填されて「ふらつき」が解消。同じモノラルでありながら、むしろ広がりすら感じさせるサウンドに生まれ変わっているのです。
 それ以外にもノイズ処理やバランス調整も万全。全編に乗っていたハムノイズ(低周波)も除去され、曲間など静かなパートで目立っていた持続的なノイズが消えたことで、演奏と沈黙のコントラストがいっそう鮮明に改善。音抜けも良くなり、演奏がぐっと近づいて感じられるのです。

【第III期の頂点とも言われる英国レッグをフル体験】
 そんな最高峰更新サウンドで甦るのは、第III期でも頂点と言われる「英国」レッグの現場。とにかくリッチーのやる気に満ちていて素晴らしい。もともとリッチーのギターがオンに捉えられている録音だけに、特にギターでリマスター効果は鮮烈です。
 「Burn」は冒頭から絶好調で、ソロの勢いも見事なら後半のアルペジオ展開もアドリブ全開。「Lay Down, Stay Down」ではペイスのドラムもパワフルで、本作こそがこの曲のベスト・テイクかも知れません。リッチーの情感溢れるフレーズが凝縮された「Mistreated」は圧倒的で、カヴァデール入魂のヴォーカルがぶつかり合う名演です。
 「Space Truckin'」ではペイスとグレンが生むグルーヴが圧巻ですし、ジョンとリッチーのインタープレイは壮絶。20分台でリッチーが紡ぎ出す「Greensleeves」の「静」から、狂乱する「動」へ移行するダイナミズムも鳥肌もの。そしてアンコールでは、ジョンが英国TV番組のキャラクター"WOMBLES"のテーマ「Wombling Song」を即興で30秒ほど弾いてから「Going Down」へ。リッチーのボトルネック・スライドも聴きどころの一つで、会場を巻き込んだ約9分の熱演が繰り広げられます。
 公式『LIVE IN LONDON』が「英国」レッグのオフィシャルな顔なら、本作はオーディエンス録音によるもうひとつの頂点。公式より長尺でアンコールの「Going Down」まで堪能でき、「やる気」に満ちたリッチーのプレイが全編で輝く。そんな奇跡の現場を「GRAF ZEPPELIN」の最高峰更新サウンドでフル体験できる文化遺産アルバム。どうぞ、輝きを永久に語り継ぐプレス2CDで存分にご堪能ください。

REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN

★'74年の万人に向けられる良好Aud音源(モノラル)が新規マスタリング!

★DCオフセットと位相の修正後に完全モノ化。前回盤では元音源の右chを使ってモノ化されていましたが、

今回盤では両chをミックスしモノ化することで前回盤で目立っていた音ブレ(音が出たり引っ込んだりする)

がかなり減少して、いくぶん聞きやすくなっています。

終盤部も前回盤に比べ音も大きく抜けが良くなっています。

★「1974年5月6日シェフィールド公演」の極上オーディエンス録音。元マスターから「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新盤で、ふらつきとハムノイズも一掃されたサウンドは鮮烈。公式『LIVE IN LONDON』で聞けなかった「Going Down」も収録し、第III期の頂点とも言われる「英国」レッグを現場体験できるベスト・オーディエンスです。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc 1 (61:24)
1. Intro.
2. Burn
3. Might Just Take Your Life
4. Lay Down, Stay Down
5. Mistreated
6. Smoke On The Water
7. Keyboard Solo incl. Lazy
8. You Fool No One
9. Guitar Solo
10. Blues
11. You Fool No One (reprise)
12. Drum Solo
13. The Mule ★カットイン

Disc 2 (39:07)
1. MC
2. Space Truckin'
3. Wombling Song
4. Going Down

David Coverdale - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Glenn Hughes - Bass, Vocals
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums