SANTANA - PARIS 1972 SOUNDBOARD(2CDR) [Uxbridge 2871]

SANTANA - PARIS 1972 SOUNDBOARD(2CDR) [Uxbridge 2871]

販売価格: 2,500(税込)

商品詳細

★取り寄せ(1週間で入荷)

L'Olympia, Paris, France 4th December 1972 STEREO SBD

★超高音質ステレオ・サウンドボード!!

 話題作を連発している西海岸コレクターの遺品コレクション・シリーズ。その凄みを見せつけたSANTANAの大名盤の続編が登場です。
 そんな本作に記録されているのは「1972年12月4日パリ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。本稿に目を留められた方なら、ここ数年SANTANAの極上サウンドボードが立て続けに話題になっているのをご存知なのではないでしょうか。その大元となっているのは、数年前に他界した西海岸のコア・コレクターが生前に知人へ託した秘蔵アーカイヴ。1974年ツアーを中心に衝撃作が相次いでいますが、コレクションの公開初期に「これはスゴい!」とコレクター界を震撼させたのは、実は1972年物。『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW SOUNDBOARD(Uxbridge 1944)』『AMSTERDAM 1972 LATE SHOW SOUNDBOARD(Uxbridge 1947)』の2作品でした。本作は、あの名盤の続編となるサウンドボード・アルバムなのです。
 もちろん「続編」たる由縁はショウのポジションにある。まずは当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係を確認してみましょう。

●1972年
・1月1日+28日:北米#1(2公演)
・9月4日〜10月30日:北米#2(16公演)
《10月11日『CARAVANSERAI』発売》
・11月4日〜12月5日:欧州#1(25公演)←★ココ★
・12月9日〜17日:北米#3(5公演)
●1973年
・1月18日〜4月8日/6月21日:北米#4(48公演)
・6月27日〜7月19日:アジア(16公演)←※公式LOTUS
《7月20日『LOVE DEVOTION SURRENDER』発売》
・7月23日〜8月8日:オセアニア(12公演)
・8月12日〜10月21日:北米#5/中南米(28公演)
《11月9日『WELCOME』発売》
・11月13日〜12月12日:欧州#2(27公演)
・12月31日:サンフランシスコ公演

 これが1972/1973年のSANTANA。3年前に発掘された『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW / LATE SHOW』も本作も、『CARAVANSERAI』リリース直後の「欧州#1」の記録でした。名盤『LOTUS』を生み出す1973年7月の大阪公演はまだ7ヶ月先ですが、セットも演奏もすでに高い完成度を誇っていた時期です。それでは、さらに日程をフォーカスしてみましょう。

■「欧州#1」の詳細
・11月4日〜12月5日(21公演)
*12月3日『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW』
*12月3日『AMSTERDAM 1972 LATE SHOW』
*12月4日:パリ公演(アーリーショウ?) ←★本作★
・12月4日:パリ公演(レイトショウ?)
・12月5日:デュッセルドルフ公演

【従来マスターを完全凌駕する新発掘のマスター】
……と、このようになっています。『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW / LATE SHOW』は1日2公演の同日ライヴアルバムでしたが、本作のパリ公演はその翌日でした。この日も1日2公演を実施。本作が記録されたのがアーリー・ショウなのかレイト・ショウなのかは断言されていないものの、「恐らくアーリーショウだろう」と言われています。
 もちろん、ショウが隣接だけでなく、サウンドもまさに「続編」。この日のサウンドボード自体は以前から知られてきたのですが、本作は大幅アップグレード。ハッキリ言って「まるで別物級」です。従来マスターでもミックス卓直結系の極太感はわかりましたが、そのエッジはダビング痕で丸く削られ、鳴りもくぐもっていた。「モコモコ」とまでは言わないものの「まあ、貴重だから」と納得させながら聴くタイプでした。
 ところが、本作は猛烈クリアで超ビビッド。これまでの遺品コレクションと同様、具体的なジェネ数は明らかになっていないものの、恐らくフレッシュで大元か1stジェネか……といった美しさ。ミキサー卓のモニター回路に耳を直結したかのような至近距離で、カルロスのギターからパーカッション群に至るまで、各楽器が確かな定位を持って立体的に配置される。オーディオ的にはオフィシャル作にも匹敵しつつ、公式品ではあり得ないほどの生々しさ。まさに「発掘オフィシャル級」と呼ぶに相応しい鮮やかサウンドボード・アルバムなのです。

【大名盤LOTUSに向けて加速していくようなフル・ライヴアルバム】
 そんなムキ出し系の鮮烈サウンドボードが描き出すのは、大名盤『LOTUS』への助走とも言える1972年の大熱演。前日のアムステルダム2作と基本的なセットを共有しつつも、随所に独自の表情が覗く約108分です。
 まずオープニング。アムステルダムでは「Every Step Of The Way」で始まっていたところ、本作では「Going Home/A-1 Funk」を含むメドレーへと拡張されており、1974年セットにも引き継がれていく開幕スタイルの萌芽が見られる。さらに終盤では「Earth」に「People Make The World Go Round」が合流するパフォーマンスも聴きどころ。「Just In Time To See The Sun」冒頭や「Xibaba (She-Ba-Ba)」末尾〜「Waiting」冒頭にテープチェンジと思しきカットはありますが、それ以外はたっぷりと楽しめます。
 世界中のコレクターを驚かせた『AMSTERDAM 1972 EARLY SHOW / LATE SHOW』の衝撃。あの時の感動がまざまざと甦る新発掘マスターです。従来マスターを完全に無意味にする美しきアップグレード・サウンド。どうぞ、存分にご堪能ください。

★「1972年12月4日パリ公演」のステレオ・サウンドボード録音。話題の遺品コレクションから発掘された新マスターで、従来マスターとはまるで別物のようなクリアさとビビッド感が素晴らしい。大名盤『LOTUS』の約半年前という上り調子の大熱演を脳みそに刻み込む新たなる文化遺産アルバムです。

Disc:1 (59:49)
1. Going Home / A-1 Funk / Every Step Of The Way
2. Samba Pa Ti
3. Look Up (To See What's Coming Down)
4. Just In Time To See The Sun
5. Incident At Neshabur
6. Bambele
7. Stone Flower
8. Batukada
9. Xibaba (She-Ba-Ba)

Disc:2 (47:48)
1. Waiting / Castillos de Arena, Pt. 1
2. Free Angela / Castillos De Arena, Part 2 (Sand Castle)
3. Drum Solo
4. Mantra Castillos De Arena,Part 2
5. Earth/ People Make The World Go Round
6. Se A Cabo
7. Savor
8. Toussaint L'Overture

Carlos Santana - guitars, percussion, vocals
Armando Peraza - percussion, vocals
Jose "Chepito" Areas - percussion
James "Mingo" Lewis - percussion
Richard Kermode - keyboards
Michael Shrieve - drums
Douglas Rauch - bass
Tom Coster - keyboards, vocals

STEREO SOUNDBOARD RECORDING