DEEP PURPLE - BUDOKAN 1973 DEFINITIVE MASTER(2CD) [Darker Than Blue 368/369]

DEEP PURPLE - BUDOKAN 1973 DEFINITIVE MASTER(2CD) [Darker Than Blue 368/369]

販売価格: 3,800(税込)

商品詳細

★取り寄せ(1週間で入荷)

Live at Budokan, Tokyo, Japan 25th June 1973 TRULY PERFECT SOUND

★UPGRADE!!!

 第II期DEEP PURPLEの終焉を象徴する"暴動の夜"。その一部始終を伝える伝説録音がブラッシュアップ。「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新サウンドを永久保存するプレス2CDでリリース決定です。
 本作に刻まれている事件ナイトとは、もちろん「1973年6月25日日本武道館」公演。その伝説オーディエンス録音です。初来日は最高傑作『MADE IN JAPAN』が制作された事で歴史的ですが、二度目の来日は第II期終焉の地として歴史に刻まれています。当店では、その全公演を可能な限りの名作でアーカイヴしてきましたので、まずはそのコレクション整理を兼ね、伝説の一週間を紐解いてみましょう。

・6月23日『DEFINITIVE HIROSHIMA 1973』
・6月24日『DEFINITIVE NAGOYA 1973』
・6月25日:日本武道館(暴動日) ←★本作★
×6月26日:日本武道館(中止)×
・6月27日『DEFINITIVE OSAKA 1973 1ST NIGHT (大阪)』
・6月29日『DEFINITIVE "THE END"』(最終公演:大阪)
※注:上記は代表作のみ。

【暴動の夜を伝える伝説のベスト・マスター】

 以上の全5公演。その象徴と言えば、最終公演の『DEFINITIVE "THE END"』と本作の“暴動の日本武道館”がとどめを刺す。本来、日本武道館では2公演が行われる予定だったのですが、1日目(本作)に暴動が起きた事で2日目が中止。その結果、本作こそが唯一無二の「1973年の武道館」となったわけです。
 そんな伝説の夜はLP時代から名録音で広く知られてきました。主に2種の録音が有名で1つはLP『SQUARE IT UP』系統、もう1つは『DESTROYED THE ARENA』系統。本作は、前者『SQUARE IT UP』系統のベスト・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新盤です。
 そのベスト・マスターとは当店の前回盤『BUDOKAN 1973 ORIGINAL MASTER』ですが、それでもなお左チャンネルに若干の曇りがあり、右チャンネルの抜けの良さとの差が気になる場面がありました。本作ではその根本原因に「GRAF ZEPPELIN」がメスを入れ、これまで「仕方がない」「そういうもの」で済まされていた要素も克服しているのです。

【GRAF ZEPPELINによる細密マスタリングの正体】

 そんなマスタリング作業の要は、精密な位相修正とモノラル化。『DEFINITIVE "THE END"』『DEFINITIVE OSAKA 1973 1ST NIGHT』等でもご紹介してきた「GRAF ZEPPELIN」お馴染みの手法ですが、これが本作でも効果絶大でした。そもそも70年代のオーディエンス録音は「モノラル・マイク+ステレオ・テープ」で記録されているケースが多く、年月の経過やダビングの過程で左右チャンネルに位相のズレや劣化の差が生じる。前回盤の左チャンネルに残っていた曇りも、まさにこれが原因だったわけです。
 しかも、単純にモノ化しただけではない。「GRAF ZEPPELIN」は1/1000秒の狂いも許さない位相補正を施した上で左右のチャンネルをモノラル化。これにより、左右いずれも同等に音が抜け、座りの良いサウンドへと生まれ変わる。前回盤の持ち味だったクリアさとパワフルさはそのまま維持しつつ、ライン録音のような安定感が加わっている。ヴォーカルの定位がセンターにビシッと据わり、演奏音の重心がどっしりと下がった感触は、長時間のフルショウを通しても耳が疲れない居心地の良さを実現している。
 さらにピンポイントの乱れも1つひとつ丁寧に修復。例えば「Space Truckin'」の2分20秒台に残っていたテープ・スピードの乱れ(音ヨレ)も今回のマスタリングで補正。前回盤では直しきれないと思われていた微細部まで整えられています。

【暴動のレッテルの向こう側にある名演】
 そして本作のサウンドで改めて味わっていただきたいのは、この日の演奏そのものの素晴らしさです。世評では「暴動の夜」という事件性ばかりが語られがちですが、実はこの日は演奏も素晴らしく、それこそ『MADE IN JAPAN』に迫る熱演を繰り広げている。1973年来日は人間関係の悪化で全体的にテンションの低さが指摘されますが、大成功を生み出した日本武道館という事もあってか、この日の演奏にはやる気が滲み出し、精度が高いだけでなく、勢いまで併せ持つ生演奏が吹き出してくるのです。
 ジョン・ロードのオルガンがラウドに轟き「Highway Star」が一気呵成に駆け出す冒頭から、もうその充実ぶりは明らか。「Smoke On The Water」の7分15秒台で聴けるギターとハモンドの絡み合いは芳醇の極みですし、ペイスのハイハットに乗せてリッチーがイントロを紡ぎ出す「Strange Kind Of Woman」は11分を超える絶品テイク。「Child In Time」の静かな導入部では、ジョンのオルガンとギランのヴォーカルが今回のモノラル化でいっそう明瞭に浮かび上がり、サウンドボードのような聴き応えがあります。
 「Lazy」に先立つジョンのキーボード・ソロは緊張と緩和が入り乱れるスリリングな展開で、ギランのハーモニカも生々しい音色で迫る圧巻のテイク。約27分に及ぶ「Space Truckin'」も随所に遊びフレーズが散りばめられ、ギター、ベース、ハモンドの三つ巴が鳥肌モノの格好良さ。最終公演(29日)のギランやリッチーにはムラがあったのに対し、この日はしっかりとした演奏を聴かせており、第II期の1973年来日でもベストと言い得る内容かもしれません。

 事件の現場から53年を経て、伝説の名録音が最高峰更新サウンドで甦りました。暴動というネガティブなレッテルに隠されていた名演が「GRAF ZEPPELIN」の精密マスタリングによって露わになった新名盤です。今こそ演奏そのものも味わい直していただきたい文化遺産アルバム。どうぞ、永久保存プレス2CDで存分にお楽しみください。

REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN

★「BUDOKAN 1973 ORIGINAL MASTER」(2CD)[DTB-277/278]をリマスター!

位相修正のうえ左右のchをモノミックス化!

位相ズレや帯域ズレのないセンター定位の安定したサウンドです。

★Space Truckin' 2分20秒台にあった音ヨレ(スピードの乱れ)を補正!

★暴動の夜「1973年6月25日日本武道館」公演の伝説オーディエンス録音。ベスト・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新盤で、従来盤の左チャンネルに残っていた曇りを位相修正+モノラル化で根本解消し、「Space Truckin'」の音ヨレも補正。クリアさとパワフルさはそのままに安定感が加わった決定版サウンドで、実は『MADE IN JAPAN』ばりの名演だった伝説の夜をフル体験できます。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc 1 (47:34)
1. MC (Goro Itoi)
2. Intro.
3. Highway Star
4. Smoke On The Water
5. Strange Kind Of Woman
6. Child In Time

Disc 2 (46:28)
1. MC
2. Keyboard Solo
3. Lazy
4. Drum Solo
5. The Mule
6. Space Truckin' ★2:20秒台にあった音ヨレが解決!
7. MC (Goro Itoi)

Ian Gillan - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums