CCR - MADISON SQUARE GARDEN 1970 RADIO BROADCAST(1CDR) [Uxbridge 2918]

CCR - MADISON SQUARE GARDEN 1970 RADIO BROADCAST(1CDR) [Uxbridge 2918]

販売価格: 1,800(税込)

商品詳細

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Madison Square Garden, New York, NY, USA 13th May 1970 SBD

★1970年 MSG公演のFMサウンドボード録音

 凄まじい勢いで歴史的名盤を畳みかけ、短いキャリアを生き急いだ名バンドCREEDENCE CLEARWATER REVIVAL。その絶頂の生演奏を体験できるサウンドボード・アルバムが登場です。
 そんな本作に記録されているのは「1970年5月13日:マディソン・スクエア・ガーデン公演」。ニューヨークの老舗局WNEWが放送したFMサウンドボード録音です。1970年と言えば、わずかな時期の違いで“WILLY AND THE POOR BOYS Tour”/“COSMO'S FACTORY Tour”/“PENDULUM Tour”が切り替わる時代。まずは、当時の活動概要を俯瞰し、本作のポジションに迫ってみましょう。

●1969年
・1月3日+4日:北米#1(2公演)
《1月15日『バイヨー・カントリー』発売》
・1月16日〜8月3日:北米#2(38公演)
《8月7日『グリーン・リヴァー』発売》
・8月9日〜10月4日:北米#3(13公演)
《10月29日『ウィリー・アンド・ザ・プアボーイズ』発売》
・11月1日〜29日:北米#4(4公演)
●1970年
・1月30日+31日:北米#5(2公演)←※THE CONCERT
・4月11日〜24日:欧州(8公演)←※AT THE ROYAL ALBERT HALL
・5月1日〜29日:北米#6(6公演)←★ココ★
《7月8日『コスモズ・ファクトリー』発売》
・7月10日〜9月19日:北米#7(12公演)
《12月9日『ペンデュラム』発売》

【老舗WNEWによる知られざるFM放送】
 これが全盛の真っ只中にいた1969/1970年のCCR。まず、この日程表そのものが凄まじい。1969年に『バイヨー・カントリー』『グリーン・リヴァー』『ウィリー・アンド・ザ・プアボーイズ』の3枚、1970年に『コスモズ・ファクトリー』『ペンデュラム』の2枚。わずか2年で5枚のアルバムを叩き出しながら、その合間を縫って北米を、そして欧州を駆け抜けているのです。
 絶頂期にあって、1970年には公式ライヴ作品が2つ残されました。1つが「北米#5」の『THE CONCERT』、もう1つが「欧州」レッグの『AT THE ROYAL ALBERT HALL』。本作のマディソン・スクエア・ガーデン公演は、後者からわずか1ヶ月ほど後にあたります。つまり本作が捉えているのは、公式作とまったく同じ季節のCCRというわけです。
 そんな一夜を伝える本作のソースは、ニューヨークの老舗FM局WNEWによる放送。当時のアメリカで、ロックを愛する若者たちが耳を澄ませていた番組そのものです。しかも、この放送はコレクターの間でもあまり知られてきませんでした。CCRという超一級のビッグ・ネームとマディソン・スクエア・ガーデンという殿堂の組み合わせでありながら、なぜか光の当たらないまま眠っていた記録。本作は、そんな秘宝をそっと掘り起こした1枚なのです。

【濃厚な“1970年”の薫りたゆたうラジオ・アルバム】
 その秘匿のステージを伝える本作は、豊潤にして滋味深いヴィンテージ・サウンドボード。公式作品と完璧さを競うようなタイプではなく、音色はどこかセピアがかり、うっすらとヒスも残っている。しかし、だからこそ味わい深い。大元はサウンドボードだけに演奏音そのものは脳内侵入クラスの極太&ダイレクトであり、ジョン・フォガティのギターとシャウトが、遮るもののないまま真正面から飛び込んでくる。トム・フォガティ、スチュ・クック、ダグ・クリフォード──4人だけで生み出すグルーヴがムキ出しで轟く。
 そして、それだけ演奏音が前面に押し出されているからこそ、当時の機材が醸す時代感も鮮烈に立ち上がってくる。一瞬にして自室が1970年に飛ばされるような体験感。スピーカーの前に陣取って放送を待っていた、あの時代の薫りに全身が包まれるのです。

【黄金時代のエッセンスをギュウ詰めした1枚】
 そんなヴィンテージ・サウンドで綴られるのは、黄金を濃縮した名曲選。約25分の番組枠に沿った内容はフルショウとはほど遠いわけですが、それだけ特濃でもある。ここで整理しておきましょう。

●コスモズ・ファクトリー(2曲)
・Travelin' Band/Who'll Stop The Rain
●その他(7曲)
・バイヨー・カントリー:Born On The Bayou/Proud Mary
・グリーン・リヴァー:Green River/Bad Moon Rising
・ウィリー・アンド・ザ・プアボーイズ:Don't Look Now (It Ain't You or Me)(★)/Fortunate Son/Down On The Corner
※注:「★」印は公式『AT THE ROYAL ALBERT HALL』になかった曲。

……と、このようになっています。基本的には直前の『AT THE ROYAL ALBERT HALL』に通じるわけですが、オープニングの「Don't Look Now (It Ain't You or Me)」はそこで聴けなかった1曲。そこから「Travelin' Band」「Born On The Bayou」「Bad Moon Rising」「Proud Mary」「Fortunate Son」と、代表曲だけが息もつかせず畳み掛けられ、「Down On The Corner」で締めくくられる。捨て曲どころか、捨て1秒すらありません。
 また、「Green River」の最後には「Travelin' Band」のイントロが顔を出しますが、これは番組の演出。こんなところにもコンサート・テープではなく「1970年のラジオ番組」感が滲むわけです。
 オーディエンス録音が伝えてくれるのは、コンサート会場の熱と臨場感。それに対して本作が届けてくれるのは「1970年の自室」とでも言えば良いでしょうか。セピアな音色でスピーカーから飛び出す極太のCCR。ラジオの前で、この放送に耳を澄ませていた誰かの時間そのものです。そんなヒストリカルな体験感も美味しい秘宝の1枚。どうぞ、心ゆくまでじっくりとご堪能ください。

★「1970年5月13日マディソン・スクエア・ガーデン公演」のFMサウンドボード録音。老舗局WNEWによる放送で、公式品と完璧さを競うタイプではなく、セピアな音色とわずかなヒスが「1970年」の薫りを濃厚に漂わせるヴィンテージ・サウンドです。会場の臨場感を伝えるオーディエンス録音とはひと味違う、「1970年の自室」をリアル体験できるラジオ・アルバムの秘宝です。


1. Don't Look Now
2. Travelin' Band
3. Who'll Stop The Rain?
4. Born On The Bayou
5. Green River
6. Bad Moon Rising
7. Proud Mary
8. Fortunate Son
9. Down On The Corner

SOUNDBOARD RECORDING

John Fogerty - lead guitar, lead vocals, keyboards
Tom Fogerty - rhythm guitar, backing vocals
Stu Cook - bass guitar, backing vocals
Doug Clifford - drums