SANTANA - FILLMORE WEST 1969 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2940]

SANTANA - FILLMORE WEST 1969 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2940]

販売価格: 1,800(税込)

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商品詳細

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Fillmore West, San Francisco, CA, USA 16th February 1969 SBD

★必聴サウンドボード・タイトル!!

 サンフランシスコの地元シーンで着々と評判を高めていた1969年のSANTANA。レコード・デビューも、伝説のウッドストックも、まだ先の話だった黎明の生演奏を脳内に流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。
 そんな本作に封じられているのは「1969年2月16日サンフランシスコ公演」。数々の伝説を生んだ名会場“フィルモア・ウェスト”で記録されたサウンドボード録音です。本稿に目を留められた方なら似たタイトルの極上オーディエンス録音『FILLMORE WEST 1969(Uxbridge 2649)』をご存知かと思いますが、本作はそれとは別物。単に録音が違うと言うのでなく、完全な別コンサート(あの名盤の2日後)で捉えられた1枚なのです。まずは当時の活動概要から、そのポジションを確かめておきましょう。

●1969年
・1月10日+11日:米国#1(2公演)
・2月11日〜4月18日:米国#2(26公演)←★ココ★
《5月『SANTANA』制作》
・5月3日〜8月11日:米国#3(38公演)
・8月16日:ウッドストック出演
《8月22日『SANTANA』発売》
・8月21日〜12月31日:米国#4(64公演)

【立体的で生々しい本物サウンドボードの凄み】
 これが1969年のSANTANA。ご覧の通り、本作のフィルモア・ウェスト公演は、デビュー・アルバムのレコーディング(5月)よりもさらに前、ウッドストック出演(8月)などまだ影も形もない「米国#2」の極初期。オーディエンス名盤『Uxbridge 2649』のちょうど2日後にあたる一夜でした。バンドがレコード契約を掴む、まさにその直前の生々しい記録なのです。
 そんな黎明のショウを伝える本作は、瑞々しさが際立つ鮮やかサウンドボード。録音自体は以前から知られていましたが、本作は最近になって世に出た新マスターです。具体的なジェネレーションは伝わっていないものの、半世紀以上を経た発掘とは思えぬ鮮度は、かなりの若ジェネであることは間違いありません。あくまでヴィンテージ・サウンドボードの範疇ではありますが、楽器の1つひとつ、その一音一音が立体的に立ち上がり、クッキリはっきりと際立つ。時代を超えて届いた、驚くほど生々しいサウンドなのです。
 実際、姉妹作『Uxbridge 2649』とは別次元。あちらもオーディエンス録音とは思えぬダイレクト感が身上でしたが、その音像は、アンサンブル全体が一面の“音の壁”となって正面から迫ってくる感じでした。それに対して本作は、まるで“バンドの真ん中に立ち、四方から音楽に囲まれている”かのような立体感が鮮烈。あの『Uxbridge 2649』にすら「これ、本当に客録?」と唸らされたものですが、本作を聴けば「なるほど、本物のサウンドボードはやはり違う」と思わずにはいられません。

【1969年のSANTANAを味わう無上のサウンドボード】
 そんな立体サウンドボードで味わえるのは、デビュー作をライヴならではのテンションでコーティングしたようなステージ。オーディエンス名盤『Uxbridge 2649』が約44分だったのに対し、本作は約77分と格段に長尺で、収録された名曲群も段違いです。今回は、その『Uxbridge 2649』に加え、最初期を伝える公式作『LIVE AT THE FILLMORE 1968』とも比較しながら整理しておきましょう。

●デビュー作『サンタナ』曲
・Soul Sacrifice(★)/Savor(*)/Waiting(*)/Evil Ways(*)/You Just Don't Care(★*)/Treat/Persuasion(★)/Jingo
●その他
・Chunk a Funk(★)/Conquistadore Rides Again(★)
※注:「★」印はオーディエンス名盤『FILLMORE WEST 1969』に、「*」印は公式作『LIVE AT THE FILLMORE 1968』になかった曲。

……と、このようになっています。軸となるのは録音前だったデビュー作『SANTANA』で、「Shades of Time」以外の全曲が披露されている。また、最初期のSANTANAの公式作『LIVE AT THE FILLMORE 1968』でも聴けなかったレパートリーもたっぷり。この公式盤は、本作のわずか約2ヶ月前(1968年12月)に同じフィルモア・ウェストで録られたもの。つまり本作は、その公式盤とほぼ地続きの時期の記録なのですが、両者を並べてみると、この短い間にもバンドが着実に前へ進んでいたことが見えてきます。
 公式盤にもあった「Soul Sacrifice」「Treat」「Jingo」などを核としつつ、本作にはそこになかった「Savor」「Waiting」「Evil Ways」、そして後にヒットへと育つ「You Just Don't Care」といった、デビュー・アルバムに直結する楽曲が加わっている。まさに、名盤『SANTANA』の骨格が固まりゆく過渡期の姿が刻まれているのです。
 しかも、セットリストの変化だけではありません。メンバーにも変化がある。公式『LIVE AT THE FILLMORE 1968』でコンガを担っていたのはマーカス・マローンでしたが、本作ではすでにマイケル・カラベロが加入済み。ほんの数ヶ月の間に起きたパーカッションの世代交代までもが、この一枚には生々しく刻まれているのです。
 デビュー前夜の初期衝動を瑞々しい新マスターのサウンドボードで封じ込めた1枚です。まさに文化遺産以外の何物でもないライヴアルバムであり、公式作『LIVE AT THE FILLMORE 1968』の続編としても楽しめる新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分にご堪能ください。

★「1969年2月16日フィルモア・ウェスト公演」のサウンドボード録音。大好評のオーディエンス名盤『FILLMORE WEST 1969(Uxbridge 2649)』の2日後に行われた別コンサートのライヴアルバムで、最近公開された若ジェネの新マスターを使用。瑞々しい鮮度も抜群で、一音一音が立体的に際立ち、まるでバンドの真ん中で音に囲まれるかのよう。一部にカットはあるものの、公式作『LIVE AT THE FILLMORE 1968』の続編としても楽しめる文化遺産アルバムです。


(77:04)
01. Soul Sacrifice

02. Savor / Waiting 
03. Waiting 
04. Evil Ways
05. You Just Don't Care
06. Treat
-tape cut-
07. Chunk a Funk
08. Persuasion
09. Jingo
10. Blues Jam
11. Conquistadore Rides Again

SOUNDBOARD RECORDING

Carlos Santana: guitar, percussion
Gregg Rolie: keyboards, vocals
David Brown: bass guitar
Bob 'Doc' Livingston: drums
Michael Carabello: congas, percussion