ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - UNIVERSITY OF COLORADO 1978 FM UPGRADE(1CDR) [Uxbridge 2998]

ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - UNIVERSITY OF COLORADO 1978 FM UPGRADE(1CDR) [Uxbridge 2998]

販売価格: 1,800円(税込)

商品詳細

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Glenn Miller Ballroom, University Of Colorado, Boulder, CO, USA 4th February 1978 STEREO SBD

★初登場ステレオ・サウンドボード

 アメリカへの快進撃が続いていた1978年初頭と言えば、その成功を確かなものとすべく、自分たちのライブのラジオ放送を積極的に推進していた時期でした。実際、この時期には『MINNEAPOLIS 1978 SOUNDBOARD』という素晴らしいリリースが存在していますが、そのわずか10日前に行われたのが今回のボールダー。

 ミネアポリスと同じように、こちらもラジオ放送されたことで音源自体は古くから存在していました。ところが、これまで出回っていたのは音がモコモコにこもった、いかにも放送当時のエアチェックといった状態のもの。
 せっかくのステレオ・サウンドボード録音でありながら、これまで一切アイテムとしてリリースされなかったのは、ひとえにその音質が大きな障壁となっていたからでしょう。ましてや同時期には、抜群の音質を誇るミネアポリスという存在まであったのだから、なおさらです。

 ところが今回、JEMSが従来とは比較にならないほど状態の良いエアチェックを発掘。ボールダーの地方局で放送されたライブということもあり、今となってはPre-FMのような状態のテープが発掘されることなど望むべくもない。となれば、どうしても当時のファンが録音したエアチェックに頼らざるを得ません。

 その点、これまで出回っていた音源はあまりにもモコモコした音質だった訳ですが、そこはさすがJEMS。今回発掘されたバージョンは見違えるほどクリアーで、俄然聞きやすい状態となっています。

 確かにエアチェックですので『MINNEAPOLIS 1978 SOUNDBOARD』ほどの鮮度には及びません。それでも迫力満点のステレオ・サウンドボード録音が、従来のモコモコしたバージョンとは比較にならないほど見通しよく聞けるようになった効果は絶大。さらに今回のリリースに際しては、元音源で低かったピッチもしっかりとアジャストしています。

 そして何と言っても演奏が激アツ。何としてもアメリカでの成功を掴もうとしていた時期だけに、オープニングからコステロとアトラクションズによるハイテンションな演奏が炸裂。その振り切れた勢いを、今回のJEMSによるアップグレード版が余すところなく伝えてくれるのです。

 とにかく全編を通して演奏のテンションが異様に高い。それでいて、後にライブの大定番となる「Pump It Up」などは、まだスタジオ・テイクに近い丁寧な演奏ぶりなのが実に新鮮。後年のステージで聞かれる、勢いに任せて一気に駆け抜ける同曲とは一味違う、出来たてのナンバーならではの演奏が楽しめます。

 そして演奏面に限って言えば、『MINNEAPOLIS 1978 SOUNDBOARD』をも凌ぐのではないかと思えるほどの大熱演が冴え渡っている。ボールダーのような地方都市を回るステージであろうと手抜きは一切なし。それどころか、どんな場所でも全力で観客をねじ伏せようとするような勢いこそ、アメリカでの成功を目前にしていた1978年初頭ならではでしょう。

 これほどの演奏がステレオ・サウンドボードで残されていながら、音質が仇となって長年まったくアイテム化されてこなかったボールダーのラジオ放送。それだけに今回、JEMSによる良好なエアチェックの発掘によって俄然聞きやすくなった意義は大きい。

 何しろ今まで一度もアイテム化されてこなかったのですから、今回のリリースで初めてボールダーの放送を耳にする人の方が多いかもしれません。そんな「知られざるステレオ・サウンドボード」が遂に日の目を見る時が来た。音質の向上にも増して驚かされるのが、若きコステロ&アトラクションズの凄まじい熱演ぶり。1978年アメリカ快進撃の真っ只中を捉えた、知られざる名放送が遂に初リリース!

(46:03)
01 Welcome To The Working Week
02 (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
03 Waiting For The End Of The World
04 No Action
05 The Beat
06 (I Don't Want To Go To) Chelsea
07 Big Tears
08 Lip Service
09 Less Than Zero
10 Radio Radio
11 You Belong To Me
12 Pump It Up
13 Lipstick Vogue
14 Watching The Detectives

Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboards
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums

STEREO SOUNDBOARD RECORDING