BOB DYLAN & THE BAND - BEFORE THE VALENTINE: BARRY GOLDSTEIN MASTER CASSETTES(2CD) [IMPORT TITLE]

BOB DYLAN & THE BAND - BEFORE THE VALENTINE: BARRY GOLDSTEIN MASTER CASSETTES(2CD) [IMPORT TITLE]

販売価格: 5,200円(税込)

商品詳細

★取り寄せ(1週間で入荷)



The Forum, Inglewood, CA, USA 13th February 1974 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)

★NEW SOURCE!!! 世界・完全初登場音源!!

 マイク・ミラードの友人であり、ここ数年は。自身の膨大な録音を公開してくれていたバリー・ゴールドスタインが亡くなられました。そこで、彼への手向けとなるリリースとして、提供されたのが、ボブ・ディランとザ・バンドによる1974年のLAフォーラム公演のマスター・テープ。公式ライブ・アルバム『BEFORE THE FLOOD』の舞台として、もはや説明不要でしょう。そもそもミラードがディランの録音を始めたのは1978年だったのに対し、ゴールドスタインは既に1974年の時点で録音していたというだけでも驚きの新事実です。

 もちろん1974年ツアーでディラン側が録音した音源は、二年前の公式ボックスにすべてまとめられており、その存在が今回の音源をネット上で公開する上での障壁となっていました。こうした事情から今回提供されたゴールドスタイン録音ですが、当初の説明ではツアー最終日である14日の録音とのこと。ところが、いざ聞いてみれば14日には演奏されていない、アンコールでの二度目の「Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)」が収録されていたことから、実際には13日の録音であったと判明したのです。

 今回のリリースに際して掲載したカセットの画像にも、確かにゴールドスタイン自身が「14日」と記していました。その一方で、残されていたチケットの半券には「13日」と読める記載があり、改めて13日の録音であることが裏付けられました。こうして録音日がバレンタインデー前日の13日と確定したことから、今回のタイトルも『BEFORE THE VALENTINE』となった訳です。

 それ以上に驚くべきは、今回発掘された録音のクオリティ。1974年ツアーは全米を熱狂させた一大イベントだっただけに、良い録音ポジションの確保が難しく、しかも周囲の観客も大いに盛り上がるという条件が重なり、そもそも良好なオーディエンス録音自体が希少です。だからこそツアー屈指の良好AUDであり、公式ボックスにすらライブ前半が収められていない『HOLLYWOOD SPORTATORIUM 1974 REVISITED』の価値は、今なお色褪せていません。

 その点、LAフォーラムは両日ともマルチトラック録音され、それらが公式ボックスに収められた訳ですが、ザ・バンドのパートが未収録だったことから、ライブ全体の雰囲気までは伝わってこない。ところが今回の音源は、1974年ツアーらしい熱狂をしっかり捉えながら、驚くほど周囲の観客が静か。そして決定的なのが、ディランの歌声が実によく通る録音状態。オープニング「Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)」からして、その抜群の聞きやすさを実感してもらえるはずです。

 それがライブ中盤、ディランの弾き語りパートになると、いよいよ聞きやすくなるのだから素晴らしい。しかも「Love Minus Zero/No Limit」は翌14日の二公演では披露されなかったレパートリーだけに、これほど良好な音質で記録されていた価値がいっそう際立ちます。となれば限定プレスCDでのリリースは必然。

 あいにく弾き語りコーナーを締めくくる「It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)」をディランが歌い始めたところで、二本目のカセットのA面が終了。その結果、歌の一番がほぼ丸々欠落していたのですが、そこはネット上にも出回っていない別ソースを使って見事に補填。しかも、そのつながりが実にスムーズなのも今回のリリースの大きなポイントです。同様の補填は「Highway 61 Revisited」のエンディングから「Like A Rolling Stone」の開始前にかけても施されています。

 そして1974年ツアーと言えば、ディランとザ・バンドが対等な存在としてステージを構成していたことも大きな特徴ですが、それを象徴するのが「The Shape I'm In」と「The Weight」の間で大熱狂する観客の様子。こればかりは公式マルチトラックを聞いているだけでは味わえない臨場感です。それでいて演奏中には周囲の歓声が邪魔にならないのだから、バリーの録音がいかに卓越していたかを改めて思い知らされます。

 公式マルチトラックでは伝わらなかったザ・バンドの演奏も含め、1974年ツアーの熱狂とステージの全貌を見事な音質で記録していたバリー・ゴールドスタイン。もはや当時のライブの真実を伝えるドキュメントと言っても過言ではない、LAフォーラム13日の超貴重なオーディエンス・アルバムです。

 彼への追悼にふさわしい、歴史的な録音の初登場。バリー、よくぞ録音してくれました!

R.I.P. Barry Goldstein

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc:1 (63:46)
1. Intro
2. Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)
3. Lay Lady Lay 
4. Just Like Tom Thumb's Blues
5. Rainy Day Women # 12 & 35
6. It Ain't Me, Babe
7. Ballad Of A Thin Man

The Band
8. Stage Fright
9. The Night They Drove Old Dixie Down
10. King Harvest (Has Surely Come)
11. When You Awake
12. I Shall Be Released
13. Up On Cripple Creek

14. All Along The Watchtower 
15. Ballad Of Hollis Brown
16. Knockin' On Heaven's Door

Disc:2 (67:41)
1. She Belongs To Me
2. The Times They Are A-Changin'
3. Love Minus Zero/No Limit
4. Don't Think Twice, It's All Right
5. Just Like A Woman
6. It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) ★0:33 - 1:33 補填

The Band
7. Rag Mama Rag
8. This Wheel's On Fire
9. The Shape I'm In
10. The Weight

11. Forever Young
12. Highway 61 Revisited ★4:11 - 最後まで 補填
13. Like A Rolling Stone ★0:00 - 0:17 補填
14. Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine) #2
15. Blowin' In The Wind

Bob Dylan - guitar,vocals
Robbie Robertson - lead guitar, vocals
Rick Danko - bass, vocals
Levon Helm - drums, vocals
Garth Hudson - organ, piano, clavinet
Richard Manuel - piano, organ, vocals