ROGER WATERS - MONKEY TELEVISION: Live Events 1991-92 (CD+Bonus DVD) [SpeakEzy/SPE-011]
ROGER WATERS - MONKEY TELEVISION: Live Events 1991-92 (CD+Bonus DVD)
[SpeakEzy/SPE-011]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★CD+ Bonus DVD(ともにプレス盤・ピクチャーディスク仕様)
Roger Watersの91-92年のニッチなレア・ライブがプレス盤で登場！
CDの前半には1991年10月15日から19日にかけて開催されたイベント『Guitar Legends』からRoger出演の18日の模様を高音質ステレオ・サウンドボード(ネットではない)で収録。
CDの後半には92年4月1日に行われたイベント『Walden Woods』からRoger出演部分を高音質ステレオ・オーディエンス録音にて収録。
エクストラDiscとして付属するプレスDVDには『Guitar Legends』のプロショット・バージョンを収録。さらに放送時にオミットされたMonkey Television (What God Wants, Part 1)を別の放送バージョンにてボーナス収録しています。メニュー画面付き。
この時期のロジャーは'90年ベルリンで行われた『WALL』再現ライブという実に実に派手な一発はあったものの、それにさかのぼる'87年のRADIO K.A.O.S.ツアーの失敗(実質敗北)の余波なのか、'92年発表の名アルバム『Amused To Death』リリースに伴うライブツアーは行われませんでした。当時はまだネットもない時代であり、このような詳しい情報はすぐには知り得なかったため『Amused To Death』リリース後にやったのであろうライブのコレクターズアイテムが出ることをずっと心待ちにしていましたが、一向にリリースされませんでした。そんななか、'93年夏頃にリリースされたFloydの'80年ウォール・ライブを収録したこれまた名盤CD『Behind The Wall』(Stonehenge)にTHE WALLのライブリハとともに、ひっそりさりげなーく収録され、しかし実に驚いたのが今回のCD前半に収録された91年の『Guitar Legends』ライブでした。この時初めて『Amused To Death』収録曲のライブバージョンを聞くことができ、非常に驚いたものでしたが、恐らくこれと前後してこのときはライブツアーは行われていないことも知ることになり、残念にも思ったのでした。ロジャー自身も今回のCD後半に収録した92年のイベントライブ以降は99年の7月23日にツアーを開始するまで実に約7年、ライブはおろか、アルバムリリース等もない、ほぼ完全な隠居生活状態に入ります(そうは言っても何かしらのことはしてはいたんでしょうけど。。。)
そんな重度なファンなら結構な思い入れがあるであろうライブを収録する本盤ですが、遂にリリースです。
改めてCDの内容を説明しますと、CD前半に収録の『Guitar Legends』はネットではなく1999年頃にリアルトレードで入手した音源から収録されています。ネットにも流通しておりますが、そこではイントロがほとんど収録されておりませんが、本タイトルでは50秒以上しっかり収録し、曲間カットのあるEclipse-Comfortably Numb部分も長く収録。さらにこの曲間カットは映像音源で補填しノーカット収録が実現しています。音質もイコライズ感とは無縁のフラットな嫌みのないサウンドで収録し、ネット音源ではコンプが掛かって低音に厚みがありますが、それはいくらなんでも持ち上げすぎで、それに対し本タイトルでは聴き疲れしないナチュラルかつフラットなベストサウンドです。なお、このライブを初収録した『Behind The Wall』ではモノラル・ライン収録でしたので、ステレオライン収録された本盤の登場で遂にお役ご免となりました。
後半収録の『Walden Woods』はネット。このライブには2種類の音源が確認されておりますが、ここでは高音質のステレオAudバージョンから収録されています。文献によるとロジャーはこのイベントがきっかけで99年にライブ活動を再開することになったようです。そんな意味でも非常に重要な音源です。またComfortably NumbではDon Henleyとの共演もあります。
さらにCDの終盤にはシークレット・トラックを4曲収録(上記説明分中に出てくるどこかのライブ)。
CD
“Guitar Legends”
Auditorio de la Cartuja, Sevilla, Spain 18th October 1991
Stereo Soundboard Recording
01. Introduction
02. In The Flesh
03. The Happiest Days Of Our Lives
04. Another Brick In The Wall (Part 2)
05. Monkey Television (What God Wants, Part 1)
06. Brain Damage
07. Eclipse
08. Comfortably Numb
“The Concert For Walden Woods”
Universal Amphitheater, Los Angeles, California 1st April 1992
Stereo Audience Recording
09. In The Flesh
10. The Happiest Days Of Our Lives
11. Another Brick In The Wall (Part 2)
12. Mother
13. Comfortably Numb (Don Henley on vocals)
DVD (Extra Disc)
“Guitar Legends”
Auditorio de la Cartuja, Seville, Spain 18th October 1991
01. In The Flesh
02. The Happiest Days Of Our Lives
03. Another Brick In The Wall (Part 2)
04. Brain Damage
05. Eclipse
06. Comfortably Numb
Extra Track
07. Monkey Television (What God Wants, Part 1)
Pro-shot Colour NTSC Approx. 32min
Roger Watersの91-92年のニッチなレア・ライブがプレス盤で登場！
CDの前半には1991年10月15日から19日にかけて開催されたイベント『Guitar Legends』からRoger出演の18日の模様を高音質ステレオ・サウンドボード(ネットではない)で収録。
CDの後半には92年4月1日に行われたイベント『Walden Woods』からRoger出演部分を高音質ステレオ・オーディエンス録音にて収録。
エクストラDiscとして付属するプレスDVDには『Guitar Legends』のプロショット・バージョンを収録。さらに放送時にオミットされたMonkey Television (What God Wants, Part 1)を別の放送バージョンにてボーナス収録しています。メニュー画面付き。
この時期のロジャーは'90年ベルリンで行われた『WALL』再現ライブという実に実に派手な一発はあったものの、それにさかのぼる'87年のRADIO K.A.O.S.ツアーの失敗(実質敗北)の余波なのか、'92年発表の名アルバム『Amused To Death』リリースに伴うライブツアーは行われませんでした。当時はまだネットもない時代であり、このような詳しい情報はすぐには知り得なかったため『Amused To Death』リリース後にやったのであろうライブのコレクターズアイテムが出ることをずっと心待ちにしていましたが、一向にリリースされませんでした。そんななか、'93年夏頃にリリースされたFloydの'80年ウォール・ライブを収録したこれまた名盤CD『Behind The Wall』(Stonehenge)にTHE WALLのライブリハとともに、ひっそりさりげなーく収録され、しかし実に驚いたのが今回のCD前半に収録された91年の『Guitar Legends』ライブでした。この時初めて『Amused To Death』収録曲のライブバージョンを聞くことができ、非常に驚いたものでしたが、恐らくこれと前後してこのときはライブツアーは行われていないことも知ることになり、残念にも思ったのでした。ロジャー自身も今回のCD後半に収録した92年のイベントライブ以降は99年の7月23日にツアーを開始するまで実に約7年、ライブはおろか、アルバムリリース等もない、ほぼ完全な隠居生活状態に入ります(そうは言っても何かしらのことはしてはいたんでしょうけど。。。)
そんな重度なファンなら結構な思い入れがあるであろうライブを収録する本盤ですが、遂にリリースです。
改めてCDの内容を説明しますと、CD前半に収録の『Guitar Legends』はネットではなく1999年頃にリアルトレードで入手した音源から収録されています。ネットにも流通しておりますが、そこではイントロがほとんど収録されておりませんが、本タイトルでは50秒以上しっかり収録し、曲間カットのあるEclipse-Comfortably Numb部分も長く収録。さらにこの曲間カットは映像音源で補填しノーカット収録が実現しています。音質もイコライズ感とは無縁のフラットな嫌みのないサウンドで収録し、ネット音源ではコンプが掛かって低音に厚みがありますが、それはいくらなんでも持ち上げすぎで、それに対し本タイトルでは聴き疲れしないナチュラルかつフラットなベストサウンドです。なお、このライブを初収録した『Behind The Wall』ではモノラル・ライン収録でしたので、ステレオライン収録された本盤の登場で遂にお役ご免となりました。
後半収録の『Walden Woods』はネット。このライブには2種類の音源が確認されておりますが、ここでは高音質のステレオAudバージョンから収録されています。文献によるとロジャーはこのイベントがきっかけで99年にライブ活動を再開することになったようです。そんな意味でも非常に重要な音源です。またComfortably NumbではDon Henleyとの共演もあります。
さらにCDの終盤にはシークレット・トラックを4曲収録(上記説明分中に出てくるどこかのライブ)。
CD
“Guitar Legends”
Auditorio de la Cartuja, Sevilla, Spain 18th October 1991
Stereo Soundboard Recording
01. Introduction
02. In The Flesh
03. The Happiest Days Of Our Lives
04. Another Brick In The Wall (Part 2)
05. Monkey Television (What God Wants, Part 1)
06. Brain Damage
07. Eclipse
08. Comfortably Numb
“The Concert For Walden Woods”
Universal Amphitheater, Los Angeles, California 1st April 1992
Stereo Audience Recording
09. In The Flesh
10. The Happiest Days Of Our Lives
11. Another Brick In The Wall (Part 2)
12. Mother
13. Comfortably Numb (Don Henley on vocals)
DVD (Extra Disc)
“Guitar Legends”
Auditorio de la Cartuja, Seville, Spain 18th October 1991
01. In The Flesh
02. The Happiest Days Of Our Lives
03. Another Brick In The Wall (Part 2)
04. Brain Damage
05. Eclipse
06. Comfortably Numb
Extra Track
07. Monkey Television (What God Wants, Part 1)
Pro-shot Colour NTSC Approx. 32min