RUSH - GRACE STROKE: BUDOKAN 1984(2CDR, White Label) [Shades 042]
RUSH - GRACE STROKE: BUDOKAN 1984(2CDR, White Label)
[Shades 042]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 21st November 1984 TRULY AMAZING SOUND(from Original New Master)
1984年11月21日の武道館公演を高音質オーディエンス録音で収録。トレーダー間でも一切出回っていない激レア・マスター・カセットをダイレクトに使用したファン必聴の一枚が登場です。マスターは12OテープでそのA面60分にはイントロのThree Stooges からDistant Early Warningまではツアー屈指の高音質で収録されており、その音の分離感の素晴らしさにマニアは大いに驚かれることでしょう。残念ながらＢ面がYYZ途中（1:08〜）からの録音になっており、欠損部分(Red Sector A〜YYZ 1:07まで）は既発盤「At Budokan」(Power Gate)収録音源から補填されていますが、ちょうどその部分だけ音質が落ちることからも、逆に本盤のメイン音源がいかに優れたサウンドで収録されているかが分かります。とにかく楽音の一つ一つが非常にクリアーに捉えられており、ファンは感嘆の思いで聴き入ることと思います。実際はテープ反転後のYYZでもやや音に揺らぎがありますが、ドラムソロの50秒目辺りから再びクリアーになります。以降はラストまで安定した高音質でショウを堪能することができます。ディスク１に比べるとショウ後半の録音が若干、小ぶりな音像のようにも感じますが、それでも十分な高音質です。アンコールのVital Signs〜Finding My Way/In The Moodも実に素晴らしいサウンドで収録されています。ラストは数秒ですが終演アナウンスまで収録。ラッシュ・ファンにとっては、今年を代表する一枚になることは必至の必聴タイトルが登場です。
★beatleg誌 vol.106（2009年5月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
RUSHのタイトルをリリースするのは初めてとなるShadesレーベルより、東京公演の音源がリリースされた。この公演に関しては、これまでに４つの異なる音源がトレード用CD-R、販売CD-Rとしてリリースされているほか、60分のみ収録のオーディエンス・ショット映像のトレード用DVDRも入手可能だ。さらにはショウの中盤を欠いた不 完全録音のオーディエンス音源の存在も知られており、６人もの異なる人物による記録が出回っている。そこで本作だが、業者の宣伝文どおりの新規マスターが使用された、完全初登場音源であった（７人目！）。そして売り文句通りに、これまでの音源を凌ぐ高音質なのが最大のセールス・ポイントだ。確かに、良く録れている部分の音質は、非常に良い。今までの東京公演の音源よりもずっと解像度が高く、各楽器の分離が素晴らしい。また、スピーカからの音がかなりダイレクトに収録されているので、メンバーのプレイに集中して聞くことができるのも良い。これまでリリースされていた音源で聴かれる、マイク周辺のオーディエンス・ノイズとの違いから鑑みるに、武道館の２階席のスピーカ寄り、しかも、ギターのミックスが小さいことからステージ上手側、つまり2F東か南東あたりで録音されたのではないかと想像（妄想）される。いずれにせよ、これまでよりもずっと良い音で一回限りの東京公演を楽しめるようになったことは事実だ。しかし、欠点もある。まずは、録音に欠落がある点。既発の『At Budokan (POWER GATE-016)』より、Red Sector AとCloser To The Heartの最初の１分強が補完されている。録音に使用されたのが120分テープで、A面にDistant Early Warning まで、B面にYYZの途中からが収録されていたようだ。恐らく、オートリバース機能の無いテレコで録音していて、テープが止まったことに気づくのが遅れたのだろう。もう一点は、音質が一定ではない点。「良く録れている部分の音質は、非常に良い」と書いたとおり、全体が同一の高音質とはなっていない。まず、冒頭はマイクを隠していたようで、The Spirit Of Radioの途中からやっと霧が晴れたようにクリアになる。その後はずっと良い音で聴ける。その後、補完部分を挟んでエンディングまで、Disc 1の状態の良い部分よりは若干劣る音質となってしまっている。とはいえ、それでも既出音源よりは良い音であり、録音状態の細かい変化を気にしなければ、充分楽しめる音源であることは間違いない。初めて終演後のアナウンスも収録され、実際に見たファンの記憶を刺激する仕上がりとなっている。
Disc 1
1. Three Stooges 2. The Spirit Of Radio 3. Subdivisions 4. The Body Electric
5. The Enemy Within 6. The Weapon 7. Witch Hunt 8. New World Man 9. Between the Wheels
10. Red Barchetta
Disc 2
1. Distant Early Warning 2. Red Sector A 3. Closer To The Heart 4. YYZ 5. Drum Solo
6. The Temples Of Syrinx 7. Tom Sawyer 8. Red Lenses 9. Vital Signs
10. Finding My Way/In The Mood
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 21st November 1984 TRULY AMAZING SOUND(from Original New Master)
1984年11月21日の武道館公演を高音質オーディエンス録音で収録。トレーダー間でも一切出回っていない激レア・マスター・カセットをダイレクトに使用したファン必聴の一枚が登場です。マスターは12OテープでそのA面60分にはイントロのThree Stooges からDistant Early Warningまではツアー屈指の高音質で収録されており、その音の分離感の素晴らしさにマニアは大いに驚かれることでしょう。残念ながらＢ面がYYZ途中（1:08〜）からの録音になっており、欠損部分(Red Sector A〜YYZ 1:07まで）は既発盤「At Budokan」(Power Gate)収録音源から補填されていますが、ちょうどその部分だけ音質が落ちることからも、逆に本盤のメイン音源がいかに優れたサウンドで収録されているかが分かります。とにかく楽音の一つ一つが非常にクリアーに捉えられており、ファンは感嘆の思いで聴き入ることと思います。実際はテープ反転後のYYZでもやや音に揺らぎがありますが、ドラムソロの50秒目辺りから再びクリアーになります。以降はラストまで安定した高音質でショウを堪能することができます。ディスク１に比べるとショウ後半の録音が若干、小ぶりな音像のようにも感じますが、それでも十分な高音質です。アンコールのVital Signs〜Finding My Way/In The Moodも実に素晴らしいサウンドで収録されています。ラストは数秒ですが終演アナウンスまで収録。ラッシュ・ファンにとっては、今年を代表する一枚になることは必至の必聴タイトルが登場です。
★beatleg誌 vol.106（2009年5月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
RUSHのタイトルをリリースするのは初めてとなるShadesレーベルより、東京公演の音源がリリースされた。この公演に関しては、これまでに４つの異なる音源がトレード用CD-R、販売CD-Rとしてリリースされているほか、60分のみ収録のオーディエンス・ショット映像のトレード用DVDRも入手可能だ。さらにはショウの中盤を欠いた不 完全録音のオーディエンス音源の存在も知られており、６人もの異なる人物による記録が出回っている。そこで本作だが、業者の宣伝文どおりの新規マスターが使用された、完全初登場音源であった（７人目！）。そして売り文句通りに、これまでの音源を凌ぐ高音質なのが最大のセールス・ポイントだ。確かに、良く録れている部分の音質は、非常に良い。今までの東京公演の音源よりもずっと解像度が高く、各楽器の分離が素晴らしい。また、スピーカからの音がかなりダイレクトに収録されているので、メンバーのプレイに集中して聞くことができるのも良い。これまでリリースされていた音源で聴かれる、マイク周辺のオーディエンス・ノイズとの違いから鑑みるに、武道館の２階席のスピーカ寄り、しかも、ギターのミックスが小さいことからステージ上手側、つまり2F東か南東あたりで録音されたのではないかと想像（妄想）される。いずれにせよ、これまでよりもずっと良い音で一回限りの東京公演を楽しめるようになったことは事実だ。しかし、欠点もある。まずは、録音に欠落がある点。既発の『At Budokan (POWER GATE-016)』より、Red Sector AとCloser To The Heartの最初の１分強が補完されている。録音に使用されたのが120分テープで、A面にDistant Early Warning まで、B面にYYZの途中からが収録されていたようだ。恐らく、オートリバース機能の無いテレコで録音していて、テープが止まったことに気づくのが遅れたのだろう。もう一点は、音質が一定ではない点。「良く録れている部分の音質は、非常に良い」と書いたとおり、全体が同一の高音質とはなっていない。まず、冒頭はマイクを隠していたようで、The Spirit Of Radioの途中からやっと霧が晴れたようにクリアになる。その後はずっと良い音で聴ける。その後、補完部分を挟んでエンディングまで、Disc 1の状態の良い部分よりは若干劣る音質となってしまっている。とはいえ、それでも既出音源よりは良い音であり、録音状態の細かい変化を気にしなければ、充分楽しめる音源であることは間違いない。初めて終演後のアナウンスも収録され、実際に見たファンの記憶を刺激する仕上がりとなっている。
Disc 1
1. Three Stooges 2. The Spirit Of Radio 3. Subdivisions 4. The Body Electric
5. The Enemy Within 6. The Weapon 7. Witch Hunt 8. New World Man 9. Between the Wheels
10. Red Barchetta
Disc 2
1. Distant Early Warning 2. Red Sector A 3. Closer To The Heart 4. YYZ 5. Drum Solo
6. The Temples Of Syrinx 7. Tom Sawyer 8. Red Lenses 9. Vital Signs
10. Finding My Way/In The Mood