RUSH - HAWAIIAN UNDER PRESSURE 1984(2CD) [Cygnus 016/017]
RUSH - HAWAIIAN UNDER PRESSURE 1984(2CD)
[Cygnus 016/017]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Neil Blaisdell Center, Honolulu, Hawaii, USA 25th November 1984 STEREO SBD(noiseless!)
The last show of Grace Under Pressure Tour
30年の刻を越え、とんでもない高音質サウンドボードが出現しました！ 今までも優れたサウンドボード音源を中心にトップ音源をリリースし続けたRUSH専門レーベル「Cygnus」、その久々の（本当に久々の！）最新作は、“Grace Under Pressure Tour”最終日となる「1984年11月25日ホノルル公演」です!!
“Grace Under Pressure Tour”と言えば、我々日本人にとって史上唯一の来日公演もあった忘れられないツアー。しかし、その音源は恵まれておらず、オフィシャル・ビデオこそあるものの、その他のライン物はせいぜい「９月27日ランドーヴァー公演」くらいでした。しかも、ハワイ公演となるとオーディエンス録音も残っておらず、今までセットリストすら分からないという謎の公演だったのです。そんな知られざるライヴが、突如としてネット上に現れた。しかも、ズバ抜けたサウンドボードなのですから、世界中のマニアが目の色を変えるのも無理はありません。
この音源は元々、オアフ島でレコード店「Paradise City Music & Collectables」を経営していた“ラリー”なる人物が所有していたもの。関係者から譲り受けたらしきマスターをRUSHファンの従業員に聴かせては「コイツは誰にもコピーさせないんだ」と自慢していたそうです。それから時が経ち、ラリーの気も変わったのか、その従業員にテープを売却し、この度の登場となったのです。「本当にハワイの録音なのか？」と話題にもなりましたが、「The Enemy Within」の前にゲディ・リーが「ハワイで演奏できて光栄だ」と語っていますし、「Red Lenses」では「これが“Grace Under Pressure Tour”の最終日なんだ」という言葉も残っています。
こうしてネットを騒がせているマスターですが、実は大きな欠点もあります。第一に、オープニングの「Spirit Of Radio」をはじめ、「Subdivisions」の冒頭やショウの後半「Kid Gloves」「Vital Signs」「Finding My Way」「In The Mood」が未収録。第二に、ショウ前半に大きなノイズが入っているのです。もっとも、存在しただけで驚きのマスターですから、完全収録ではないことぐらい当たり前かも知れませんが、ノイズは厳しく、一事はCDRでのリリースも検討されたほどです。
しかし、歴史的な大発掘に出来るだけのことで応えたい、なんとかプレスに耐えうるライヴ・アルバムに仕上げたい。その想いから、「Cygnus」レーベルでは総力を挙げたノイズ除去を敢行。結果、ダウンロード音源を遙かに超えるサウンドを実現したのです！ 「The Body Electric」「The Enemy Within」で若干、楽音が埃っぽさをまとうくらいで元々あったデカいノイズがほとんど消えている。本当に、元音源をお聴かせしたいくらいに劇的な向上が果たされています。
こうして初登場にしてアップグレードまで果たした本作。ここに収められたライヴは「最高！」の一言に尽きます。日本公演ではメンバーも観客の静かな反応に動揺したそうですが、その直後のハワイでは状況が一転。アレックス・ライフソンが「暴動かと思った」と語るほどの大熱狂が荒れ狂うライヴになったのです。本作は卓直結サウンドボードゆえに、歓声はかなり小さく収められているのですが、遠くに聞こえる熱狂は確かに凄まじい。そして、バンドの演奏も、その逸話も頷けるほどの大熱演。この日は５月から半年間も続けられてきたツアーの千秋楽でもあり、最後をビシッと決めようというバンドの気迫も十分。新曲も身体に染み付くほどこなれたハイパー・パフォーマンスがリアル・サウンドボードの耳元サウンドでたっぷりと聴けるのです！
近年RUSHの発掘はめっきり減り、出尽くした感も漂っていました。本当に久しぶりの発見がハワイで、しかも上物の卓直サウンドボード。まさに10年に一度あるかないかの大発掘です。2014年も押し詰まった今になって、今年最大級の衝撃が走ろうとは……。この発掘を知って、そして本作を耳にして、驚かないRUSHファンがいるでしょうか？ いませんよね!? いるはずがありません！ 発掘の偉業をグッと押し上げるリマスタリングも施された新定番のライヴ・アルバム、勿論無論のプレス2CDで大登場です!!
Disc 1(45:20)
1. Subdivisions 2. The Body Electric 3. The Enemy Within 4. The Weapon 5. Witch Hunt
6. New World Man 7. Between The Wheels 8. Red Barchetta
Disc 2(39:19)
1. Distant Early Warning 2. Red Sector A 3. Closer To The Heart 4. YYZ 5. Drum Solo 6. YYZ (Cont.)
7. Temples Of Syrinx 8. Tom Sawyer 9. Red Lenses
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Neil Blaisdell Center, Honolulu, Hawaii, USA 25th November 1984 STEREO SBD(noiseless!)
The last show of Grace Under Pressure Tour
30年の刻を越え、とんでもない高音質サウンドボードが出現しました！ 今までも優れたサウンドボード音源を中心にトップ音源をリリースし続けたRUSH専門レーベル「Cygnus」、その久々の（本当に久々の！）最新作は、“Grace Under Pressure Tour”最終日となる「1984年11月25日ホノルル公演」です!!
“Grace Under Pressure Tour”と言えば、我々日本人にとって史上唯一の来日公演もあった忘れられないツアー。しかし、その音源は恵まれておらず、オフィシャル・ビデオこそあるものの、その他のライン物はせいぜい「９月27日ランドーヴァー公演」くらいでした。しかも、ハワイ公演となるとオーディエンス録音も残っておらず、今までセットリストすら分からないという謎の公演だったのです。そんな知られざるライヴが、突如としてネット上に現れた。しかも、ズバ抜けたサウンドボードなのですから、世界中のマニアが目の色を変えるのも無理はありません。
この音源は元々、オアフ島でレコード店「Paradise City Music & Collectables」を経営していた“ラリー”なる人物が所有していたもの。関係者から譲り受けたらしきマスターをRUSHファンの従業員に聴かせては「コイツは誰にもコピーさせないんだ」と自慢していたそうです。それから時が経ち、ラリーの気も変わったのか、その従業員にテープを売却し、この度の登場となったのです。「本当にハワイの録音なのか？」と話題にもなりましたが、「The Enemy Within」の前にゲディ・リーが「ハワイで演奏できて光栄だ」と語っていますし、「Red Lenses」では「これが“Grace Under Pressure Tour”の最終日なんだ」という言葉も残っています。
こうしてネットを騒がせているマスターですが、実は大きな欠点もあります。第一に、オープニングの「Spirit Of Radio」をはじめ、「Subdivisions」の冒頭やショウの後半「Kid Gloves」「Vital Signs」「Finding My Way」「In The Mood」が未収録。第二に、ショウ前半に大きなノイズが入っているのです。もっとも、存在しただけで驚きのマスターですから、完全収録ではないことぐらい当たり前かも知れませんが、ノイズは厳しく、一事はCDRでのリリースも検討されたほどです。
しかし、歴史的な大発掘に出来るだけのことで応えたい、なんとかプレスに耐えうるライヴ・アルバムに仕上げたい。その想いから、「Cygnus」レーベルでは総力を挙げたノイズ除去を敢行。結果、ダウンロード音源を遙かに超えるサウンドを実現したのです！ 「The Body Electric」「The Enemy Within」で若干、楽音が埃っぽさをまとうくらいで元々あったデカいノイズがほとんど消えている。本当に、元音源をお聴かせしたいくらいに劇的な向上が果たされています。
こうして初登場にしてアップグレードまで果たした本作。ここに収められたライヴは「最高！」の一言に尽きます。日本公演ではメンバーも観客の静かな反応に動揺したそうですが、その直後のハワイでは状況が一転。アレックス・ライフソンが「暴動かと思った」と語るほどの大熱狂が荒れ狂うライヴになったのです。本作は卓直結サウンドボードゆえに、歓声はかなり小さく収められているのですが、遠くに聞こえる熱狂は確かに凄まじい。そして、バンドの演奏も、その逸話も頷けるほどの大熱演。この日は５月から半年間も続けられてきたツアーの千秋楽でもあり、最後をビシッと決めようというバンドの気迫も十分。新曲も身体に染み付くほどこなれたハイパー・パフォーマンスがリアル・サウンドボードの耳元サウンドでたっぷりと聴けるのです！
近年RUSHの発掘はめっきり減り、出尽くした感も漂っていました。本当に久しぶりの発見がハワイで、しかも上物の卓直サウンドボード。まさに10年に一度あるかないかの大発掘です。2014年も押し詰まった今になって、今年最大級の衝撃が走ろうとは……。この発掘を知って、そして本作を耳にして、驚かないRUSHファンがいるでしょうか？ いませんよね!? いるはずがありません！ 発掘の偉業をグッと押し上げるリマスタリングも施された新定番のライヴ・アルバム、勿論無論のプレス2CDで大登場です!!
Disc 1(45:20)
1. Subdivisions 2. The Body Electric 3. The Enemy Within 4. The Weapon 5. Witch Hunt
6. New World Man 7. Between The Wheels 8. Red Barchetta
Disc 2(39:19)
1. Distant Early Warning 2. Red Sector A 3. Closer To The Heart 4. YYZ 5. Drum Solo 6. YYZ (Cont.)
7. Temples Of Syrinx 8. Tom Sawyer 9. Red Lenses
STEREO SOUNDBOARD RECORDING