【取り寄せ】HEART - FRESNO 1978: THE VIDEO(DVDR) [Shades 1151]
【取り寄せ】HEART - FRESNO 1978: THE VIDEO(DVDR)
[Shades 1151]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Selland Arena, Fresno, CA, USA 1st January & 5th December 1978 AMAZING SHOT!!!!!
『LITTLE QUEEN』の大ヒットで格段の飛躍を遂げた1978年のHEART。その現場を目撃できる衝撃映像が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1978年１月１日＋12月５日フレズノ公演」。そのオーディエンス・ショットです。昨年さまざまなバンドの70年代フレズノ映像が大量に発掘され、今現在も世界のコレクターに衝撃を与えている真っ最中。当店ではその第１弾としてEL&P、AEROSMITH、VAN HALEN（78年編）をご紹介しましたが、今週はさらにVAN HALEN（79年編）、AC/DC、UFO、BLUE OYSTER CULT、DEF LEPPARDも登場。本作は、そんなシリーズのHEART編なのです。
なにが衝撃と言えば強烈なクオリティにあるわけですが、まずはショウのポジション。特に本作は２公演から構成されていますので、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
・１月１日＋２日：北米#1（２公演）←★本編★
・３月10日-４月２日：北米#2（５公演）
《４月22日『MAGAZINE』正式盤リリース》
・６月11日-７月１日：北米#3（17公演）
・８月12日-９月４日：北米#4（９公演）
・９月26日-10月６日：北米#5a（６公演）
《10月７日『DOG & BUTTERFLY』発売》
・10月７日-22日：北米#5b（14公演）
・11月15日-12月31日：北米#6（22公演）←★ボーナス★
これが1978年のHEART。『LITTLE QUEEN』の成功を受けて『MAGAZINE』の正規盤や『DOG & BUTTERFLY』が立て続けにリリースされたわけですが、本作のフレズノ公演はその頭と最終盤。メインは元旦「１月１日」公演で、ボーナスとして年末「北米#6」の16公演目「12月５日」公演から３曲が追加収録されています。また、1978年フレズノと言えば、“５月12日”とされるFMサウンドボードも定番となっていますが、それも現在では「本当は12月５日？」とも言われています。
ともあれ、そんな２公演から生まれた本作は、衝撃シリーズの中でも特上の１枚。シリーズ全体の特徴は繰り返しになるので他作品の解説に譲りますが、本作はとにかく映像も音声も美しい。まず、メインの「１月１日」公演ですが、これはステージ右側（ナンシー側）からナナメ角度で捉えつつ、角度はあるのは左右だけ。スタンド席なのか上下に角度がなく、ステージ上のメンバーと同じ目線の高さで捉えられています。その上で遮蔽物が一切ない。当時は現在よりも照明が暗めではありますが、その視界に浮かび上がるのはステージだけ。カメラの前を横切る影もなく、アリーナの観客の姿も見えない。アンの衣装に縫い込まれたラメの１粒までキラキラと美しく、ただひたすらHEARTの姿だけに浸りきれるのです。
そして、サウンドも極上。上記のように定番サウンドボードとは別日なのですが、そのクオリティはまるでFM放送。アンの歌声が距離感もほとんどなく耳元に流れ込み、ナンシー＆ロジャー・フィッシャーのギターワークも超克明ならマイケル・デロージャーのスネアも密度たっぷり。このサウンドは、フレズノ・シリーズでも屈指の素晴らしさです。
そんなクオリティは、ボーナス収録された「12月５日」公演でも変わらないから二度驚く。特にびっくりするのがアングルの完全一致ぶり。やはりステージ右側からの直写であり、目線の高さも同じ。豪華になったステージセットや衣装でやっと別公演と区別がつくほど酷似しています。このシリーズは十中八九、同じ撮影者で間違いないでしょうが、それでもポジションまで同じというのは解せない。現在、コレクター間でも「このシリーズは関係者撮影ではないか」と囁かれていますが、クオリティ面から見てもアングル面で考えても、それが真実なのかも知れません。
プラチナ・アルバムを連発し、一大全盛にあった70年代のHEART。その輝きを極上クオリティで現場体験できる映像作品です。衝撃作だらけのフレズノ・シリーズではありますが、その中でも特上の１枚。どうぞ、心ゆくまでじっくりとお楽しみください。
(38:03)
Live at Selland Arena, Fresno, CA, USA 1st January 1978
1. Sylvan Song
2. Love Alive
3. Say Hello
4. Heartless
5. White Lightning & Wine
6. Kick It Out
7. Treat Me Well
8. Little Queen
9. Devil Delight
10. Magic Man
11. Barracuda
12. Crazy on You
Selland Arena, Fresno, CA, USA 5th December 1978
13. Devil Delight
14. Kick It Out
15. Rock And Roll
COLOUR NTSC Approx.38min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Selland Arena, Fresno, CA, USA 1st January & 5th December 1978 AMAZING SHOT!!!!!
『LITTLE QUEEN』の大ヒットで格段の飛躍を遂げた1978年のHEART。その現場を目撃できる衝撃映像が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1978年１月１日＋12月５日フレズノ公演」。そのオーディエンス・ショットです。昨年さまざまなバンドの70年代フレズノ映像が大量に発掘され、今現在も世界のコレクターに衝撃を与えている真っ最中。当店ではその第１弾としてEL&P、AEROSMITH、VAN HALEN（78年編）をご紹介しましたが、今週はさらにVAN HALEN（79年編）、AC/DC、UFO、BLUE OYSTER CULT、DEF LEPPARDも登場。本作は、そんなシリーズのHEART編なのです。
なにが衝撃と言えば強烈なクオリティにあるわけですが、まずはショウのポジション。特に本作は２公演から構成されていますので、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
・１月１日＋２日：北米#1（２公演）←★本編★
・３月10日-４月２日：北米#2（５公演）
《４月22日『MAGAZINE』正式盤リリース》
・６月11日-７月１日：北米#3（17公演）
・８月12日-９月４日：北米#4（９公演）
・９月26日-10月６日：北米#5a（６公演）
《10月７日『DOG & BUTTERFLY』発売》
・10月７日-22日：北米#5b（14公演）
・11月15日-12月31日：北米#6（22公演）←★ボーナス★
これが1978年のHEART。『LITTLE QUEEN』の成功を受けて『MAGAZINE』の正規盤や『DOG & BUTTERFLY』が立て続けにリリースされたわけですが、本作のフレズノ公演はその頭と最終盤。メインは元旦「１月１日」公演で、ボーナスとして年末「北米#6」の16公演目「12月５日」公演から３曲が追加収録されています。また、1978年フレズノと言えば、“５月12日”とされるFMサウンドボードも定番となっていますが、それも現在では「本当は12月５日？」とも言われています。
ともあれ、そんな２公演から生まれた本作は、衝撃シリーズの中でも特上の１枚。シリーズ全体の特徴は繰り返しになるので他作品の解説に譲りますが、本作はとにかく映像も音声も美しい。まず、メインの「１月１日」公演ですが、これはステージ右側（ナンシー側）からナナメ角度で捉えつつ、角度はあるのは左右だけ。スタンド席なのか上下に角度がなく、ステージ上のメンバーと同じ目線の高さで捉えられています。その上で遮蔽物が一切ない。当時は現在よりも照明が暗めではありますが、その視界に浮かび上がるのはステージだけ。カメラの前を横切る影もなく、アリーナの観客の姿も見えない。アンの衣装に縫い込まれたラメの１粒までキラキラと美しく、ただひたすらHEARTの姿だけに浸りきれるのです。
そして、サウンドも極上。上記のように定番サウンドボードとは別日なのですが、そのクオリティはまるでFM放送。アンの歌声が距離感もほとんどなく耳元に流れ込み、ナンシー＆ロジャー・フィッシャーのギターワークも超克明ならマイケル・デロージャーのスネアも密度たっぷり。このサウンドは、フレズノ・シリーズでも屈指の素晴らしさです。
そんなクオリティは、ボーナス収録された「12月５日」公演でも変わらないから二度驚く。特にびっくりするのがアングルの完全一致ぶり。やはりステージ右側からの直写であり、目線の高さも同じ。豪華になったステージセットや衣装でやっと別公演と区別がつくほど酷似しています。このシリーズは十中八九、同じ撮影者で間違いないでしょうが、それでもポジションまで同じというのは解せない。現在、コレクター間でも「このシリーズは関係者撮影ではないか」と囁かれていますが、クオリティ面から見てもアングル面で考えても、それが真実なのかも知れません。
プラチナ・アルバムを連発し、一大全盛にあった70年代のHEART。その輝きを極上クオリティで現場体験できる映像作品です。衝撃作だらけのフレズノ・シリーズではありますが、その中でも特上の１枚。どうぞ、心ゆくまでじっくりとお楽しみください。
(38:03)
Live at Selland Arena, Fresno, CA, USA 1st January 1978
1. Sylvan Song
2. Love Alive
3. Say Hello
4. Heartless
5. White Lightning & Wine
6. Kick It Out
7. Treat Me Well
8. Little Queen
9. Devil Delight
10. Magic Man
11. Barracuda
12. Crazy on You
Selland Arena, Fresno, CA, USA 5th December 1978
13. Devil Delight
14. Kick It Out
15. Rock And Roll
COLOUR NTSC Approx.38min.