JUDAS PRIEST - DEFINITIVE CHICAGO 1981(1CD) [ZODIAC 322]

JUDAS PRIEST - DEFINITIVE CHICAGO 1981(1CD) [ZODIAC 322]

販売価格: 2,500円(税込)

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商品詳細

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Live at Universal Amphitheater, Chicago, IL. USA 8th May 1981 STEREO SBD(UPGRADE)

 全世界に新しい音楽HEAVY METALを布教していった“WORLD WIDE BLITZ TOUR 1981”。そのNo.1サウンドボードとも言われていた大定番が史上最長・最高峰マスターで永久保存プレス決定です!

【激レア「Troubleshooter」入りのNo.1サウンドボード】
 そのNo.1サウンドボードとは「1981年5月8日シカゴ公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。“WORLD WIDE BLITZ TOUR”のサウンドボードと言えば、昨年大ヒットを記録した決定盤『DEFINITIVE BLITZ 1981(Zodiac 266)』や『THE BLITZ COLLECTION 1981(Shades 905)』も記憶に新しいところですが、本作はそれとも一切被らない。このツアーはPRIEST史上No.1のサウンドボード大豊作年だったわけですが、その概要からショウのポジションを確認してみましょう。

《欧州レッグ#1》
・2月14日:アムステルダム『THE BLITZ COLLECTION』
・2月16日:パリ『THE BLITZ COLLECTION』
・2月27日:ヴィースバーデン『THE BLITZ COLLECTION』
《北米レッグ》
★5月8日:シカゴ 【本作】
・5月29日:ポートランド『THE BLITZ COLLECTION』
・6月6日:オデッサ『THE BLITZ COLLECTION』
★7月22日:ニューヨーク『DEFINITIVE BLITZ 1981』
《欧州レッグ#2》
★11月21日:ロンドン『DEFINITIVE BLITZ 1981』
※注:「★」印はフル・サウンドボード、「・」印は部分的なサウンドボード。

 ……と、このようになっています。1本のツアーから7種ものサウンドボードが生まれる異常事態だったわけですが、特にシカゴ/ニューヨーク/ロンドンはフル収録の長さ、オフィシャル級クオリティの両面でズバ抜けており、“3大サウンドボード”とされてきました。その中でも“1981年と言えば、まずはコレ”と言われ続けてきたのが、本作のシカゴ公演。『DEFINITIVE BLITZ 1981』のニューヨーク/ロンドンでも聴けない「Troubleshooter」を収録しており、サウンドも公式シングルにも採用されクオリティ。まさにKING OF KINGSな頂点サウンドボードなのです。

【ノーカット完全版で甦った最高峰サウンドボード】
 ただし、これまでシカゴ81サウンドボードは完璧ではありませんでした。公式シングルにも採用された通りのオフィシャル級だったのですが、惜しむらくは「You Don't Have To Be Old To Be Wise」中盤が大幅にカット。永久保存に“あと半歩”で届かなかったのです。本作は、その積年の“惜しい!”を払拭する究極盤。サウンド面/収録面の双方で過去最高峰を更新する超極上ステレオ・サウンドボードなのです。
 そのサウンド面については多くを語る必要もないでしょう。当店ではこれまでの最高峰となるボーナスCDR『CHICAGO 1981』をご紹介しました(最も有名な既発『BREAKING THE LAW(TSP-CD-132)』よりもクリアで抜けが良いと絶賛を賜りました)が、本作はあの大傑作と同等以上のクオリティ。その上で「You Don't Have To Be Old To Be Wise」のギターソロ以降にカットされていた約1分のパートも完全収録しています。
 しかも、カットはここだけではなかった。既発群では細々とカットされていたMCパートもたっぷり収録されているのです。場所によっては「Alright!!」の一言だけカット(地名でもないのにナゼ削った?)だったりもしますが、それでは済まないのが「Victim Of Changes」後のMC。ここで観客はロブに煽られて凄まじい大歓声が起きるのですが、既発ではロブが何かを言いかけただけで唐突に盛り上がる。ところが、今回の新マスターでは「今夜のショウはライヴ・レコーディングしてるんだ!」という言葉までしっかりと収録されており、なぜ観客が大喜びしているのかがハッキリと分かるのです。これまでは「You Don't Have To Be Old To Be Wise」のカットにしてもラジオのCMパートと思われていましたし、まさかMCまでカットされているとは知られていなかった。本作は、そんなこれまでの常識をも覆すパーフェクトな1枚なのです。
 また、最近になってこうしたMC入りの1stジェネマスターもネットに登場しておりますが、本作はそれとも異なります。そちらのネット音源は「Living After Midnight」の終盤が切れている上にテープの状態も悪く、ピッチもグチャグチャ(タイム的は本作より長いのですが、これはネット音源のピッチが遅すぎるせいです)。本作は、そうした欠点が何一つない鉄壁マスターなのです。

【公式シングル版も完全収録】
 そんな究極版サウンドボードに加え、本作はもう1つのシカゴ・マスターをボーナス収録しました。それは公式シングル。レアなプロモ12インチ『JUDAS PRIEST LIVE(Columbia AS 990)』から最新環境でデジタル化した「Troubleshooter」「Hot Rockin’」です。このシングルでは「6月21日」とクレジットされていますが、現在のリサーチでは「5月8日」と判明しており、本編と同じサウンドボード。その公式版なわけです。「Troubleshooter」は、当店で大人気のレアトラック集『RARE METAL WORKS(Zodiac 180)』にも収録されていますが、本作は別トランスファーでB面の「Hot Rockin’」も起こしたシングル完全版です。

 最高峰を更新するサウンドだけでなく、これまで知られていなかったMCの真実や「You Don't Have To Be Old To Be Wise」もノーカットでフル収録した大決定盤。PRIEST史上最大のサウンドボード大豊作地帯でも頂点に輝く1本。どうぞ、永久保存プレスCDで存分にご堪能ください!

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(79:25)
1. Solar Angels 2. Heading Out To The Highway 3. Diamonds And Rust 4. Troubleshooter
5. Breaking The Law 6. Sinner 7. Beyond The Realms Of Death 8. Grinder
9. Hot Rockin' 10. You Don't Have To Be Old To Be Wise 11. Victim Of Changes
12. The Green Manalishi (With The Two Pronged Crown) 13. Hell Bent For Leather
14. Living After Midnight

Bonus Track
Transferred from US promo 12" Single JUDAS PRIEST LIVE (Columbia AS 990)

15. Troubleshooter 16. Hot Rockin'

STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Rob Halford - Vocals Glenn Tipton - Guitars K.K. Downing - Guitars
Ian Hill - Bass Dave Holland - Drums