PAUL McCARTNEY - LIVE AT TOKYO DOME 2017 FINAL NIGHT(3CDR) [NO LABEL]
PAUL McCARTNEY - LIVE AT TOKYO DOME 2017 FINAL NIGHT(3CDR)
[NO LABEL]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 30th April 2017 TRULY PERECT SOUND(from Original Masters)
“ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017”の中でも旨みが凝縮された最終公演「2017年４月30日：東京ドーム公演」。その最前列体験をさせてくれるオリジナル録音が復刻リリース決定です。
当時、このショウの頂上録音プレス盤『TOKYO DOME 2017 3RD NIGHT』や強力ライヴアルバム『DEFINITIVE TOKYO DOME 2017 3RD NIGHT』も通常リリースしましたが、本作はそれらとは別の極上録音。当時ギフト・アルバムとして人気を博したオーディエンス録音です。今週は復刻タイトルが３作同時リリースでもありますので、ここで日程を振り返り、ポジションを思い出しておきましょう。
・４月25日：日本武道館
・４月27日：東京ドーム
・４月29日：東京ドーム
・４月30日：東京ドーム ←★本作★
そんな本作の最大のポイントは、素晴らしいクオリティ。すでに通常リリースで２作を届けしてもなお、見過ごすことのできないサウンドなのです。その要は、骨太で肉厚の楽音。真正面から演奏と歌声がダイレクト感たっぷりに届きつつ、会場反響や大歓声が後頭部の後ろに広がる。ドームならではのスケール感をほんのりと漂わせつつも、ステージとスピーカーの間に邪魔するものが何もないクリア・サウンドなのです。正直なところ、本作もまたプレス級のサウンドではあるのですが、当時ギフトに回ったのにも理由がある。極々わずか（ヘッドフォンで聴くと気づきます）なものの、「ポンポン」というマイクの接触音が入ってしまったのです。いかな極上録音であっても、わずかであってもノイズがあったら永久保存プレスはできない……そんな苦渋の決断だったのです。
そんな“極上の美点”と“わずかな欠点”が生まれたのにも理由があります。実は本作、Uxbridgeレーベルの『DEFINITIVE TOKYO DOME 2017 3RD NIGHT』をモノにした名録音家の、“友人”が記録したもの。『DEFINITIVE TOKYO DOME 2017 3RD NIGHT』は「Ａ９ブロック・４列目」という極上席でしたが、その“友人”は何と最前席チケットと手に入れることができた。そこで、名手は自分の最高級機材を“友人”にも託したというわけです。ところが、この方は最前席の柵の下にマイクをセット。これによってマイクに何かが触れてしまい、接触音が入ってしまったのです。最前席と最高級機材による素晴らしい美音と、セッティングの甘さによるノイズ。まさに、この事情がそのまんま録音に現れている。「オーディエンス録音こそ、真実の記録」とよく言われますが、確かに客録はウソをつかないのです。
グダグダと裏事情を並べてしまいましたが、それはあくまで余談。本作最大の旨みである“極上サウンド”と“最前席のリアル”は圧倒的で、そのクオリティで描かれる最終日こそが素晴らしい。すでに各種タイトルの解説でも触れましたが、この日は“2017年ジャパンツアー”の旨みが１つのショウに凝縮。話題となったソロの日本初公開曲を網羅し、その上で各日の“日替わり曲”を最大限演奏している。この日だけの「Get Back」で広がる巨大な大合唱も、その後にステージに上げられたファンとのひとときも、激近の最前席感覚で体験できるのです。
2017年の日本公演でも、もっともメモリアルとなった「４月30日」。“頂上決定戦”に破れはしたものの、その最終日を“最前席のリアル”と“極上サウンド”で切り取ったライヴアルバムです。１本でも多く聴きたい方はもちろん、「最前席を体験したい」という方にもお薦めの逸品。どうぞ、この機会にたっぷりとお楽しみください。
★最前列のベストポジションの柵の下にハイエンドなマイクをセットしての録音！！
Disc 1 (79:45)
1. Intro. 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. Can't Buy Me Love 5.
Jet
6. Temporary Secretary 7. Let Me Roll It 8. I've Got A Feeling 9. My
Valentine
10. Nineteen Hundred and Eighty-Five 11. Maybe I'm Amazed 12. We Can
Work It Out
13. In Spite of All the Danger 14. You Won't See Me 15. Love Me Do 16.
And I Love Her
17. Blackbird 18. Here Today 19. Queenie Eye 20. New
Disc 2 (55:28)
1. The Fool on the Hill 2. Lady Madonna 3. FourFiveSeconds 4. Eleanor Rigby
5. I Wanna Be Your Man 6. Being for the Benefit of Mr. Kite! 7.
Something 8. Ob-La-Di, Ob-La-Da
9. Band on the Run 10. Back in the U.S.S.R. 11. Let It Be 12. Live and
Let Die 13. Hey Jude
Disc 3 (30:41)
1. Audience 2. Yesterday 3. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
(Reprise) 4. Get Back
5. Hi, Hi, Hi 6. Golden Slumbers 7. Carry That Weight 8. The End
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 30th April 2017 TRULY PERECT SOUND(from Original Masters)
“ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017”の中でも旨みが凝縮された最終公演「2017年４月30日：東京ドーム公演」。その最前列体験をさせてくれるオリジナル録音が復刻リリース決定です。
当時、このショウの頂上録音プレス盤『TOKYO DOME 2017 3RD NIGHT』や強力ライヴアルバム『DEFINITIVE TOKYO DOME 2017 3RD NIGHT』も通常リリースしましたが、本作はそれらとは別の極上録音。当時ギフト・アルバムとして人気を博したオーディエンス録音です。今週は復刻タイトルが３作同時リリースでもありますので、ここで日程を振り返り、ポジションを思い出しておきましょう。
・４月25日：日本武道館
・４月27日：東京ドーム
・４月29日：東京ドーム
・４月30日：東京ドーム ←★本作★
そんな本作の最大のポイントは、素晴らしいクオリティ。すでに通常リリースで２作を届けしてもなお、見過ごすことのできないサウンドなのです。その要は、骨太で肉厚の楽音。真正面から演奏と歌声がダイレクト感たっぷりに届きつつ、会場反響や大歓声が後頭部の後ろに広がる。ドームならではのスケール感をほんのりと漂わせつつも、ステージとスピーカーの間に邪魔するものが何もないクリア・サウンドなのです。正直なところ、本作もまたプレス級のサウンドではあるのですが、当時ギフトに回ったのにも理由がある。極々わずか（ヘッドフォンで聴くと気づきます）なものの、「ポンポン」というマイクの接触音が入ってしまったのです。いかな極上録音であっても、わずかであってもノイズがあったら永久保存プレスはできない……そんな苦渋の決断だったのです。
そんな“極上の美点”と“わずかな欠点”が生まれたのにも理由があります。実は本作、Uxbridgeレーベルの『DEFINITIVE TOKYO DOME 2017 3RD NIGHT』をモノにした名録音家の、“友人”が記録したもの。『DEFINITIVE TOKYO DOME 2017 3RD NIGHT』は「Ａ９ブロック・４列目」という極上席でしたが、その“友人”は何と最前席チケットと手に入れることができた。そこで、名手は自分の最高級機材を“友人”にも託したというわけです。ところが、この方は最前席の柵の下にマイクをセット。これによってマイクに何かが触れてしまい、接触音が入ってしまったのです。最前席と最高級機材による素晴らしい美音と、セッティングの甘さによるノイズ。まさに、この事情がそのまんま録音に現れている。「オーディエンス録音こそ、真実の記録」とよく言われますが、確かに客録はウソをつかないのです。
グダグダと裏事情を並べてしまいましたが、それはあくまで余談。本作最大の旨みである“極上サウンド”と“最前席のリアル”は圧倒的で、そのクオリティで描かれる最終日こそが素晴らしい。すでに各種タイトルの解説でも触れましたが、この日は“2017年ジャパンツアー”の旨みが１つのショウに凝縮。話題となったソロの日本初公開曲を網羅し、その上で各日の“日替わり曲”を最大限演奏している。この日だけの「Get Back」で広がる巨大な大合唱も、その後にステージに上げられたファンとのひとときも、激近の最前席感覚で体験できるのです。
2017年の日本公演でも、もっともメモリアルとなった「４月30日」。“頂上決定戦”に破れはしたものの、その最終日を“最前席のリアル”と“極上サウンド”で切り取ったライヴアルバムです。１本でも多く聴きたい方はもちろん、「最前席を体験したい」という方にもお薦めの逸品。どうぞ、この機会にたっぷりとお楽しみください。
★最前列のベストポジションの柵の下にハイエンドなマイクをセットしての録音！！
Disc 1 (79:45)
1. Intro. 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. Can't Buy Me Love 5.
Jet
6. Temporary Secretary 7. Let Me Roll It 8. I've Got A Feeling 9. My
Valentine
10. Nineteen Hundred and Eighty-Five 11. Maybe I'm Amazed 12. We Can
Work It Out
13. In Spite of All the Danger 14. You Won't See Me 15. Love Me Do 16.
And I Love Her
17. Blackbird 18. Here Today 19. Queenie Eye 20. New
Disc 2 (55:28)
1. The Fool on the Hill 2. Lady Madonna 3. FourFiveSeconds 4. Eleanor Rigby
5. I Wanna Be Your Man 6. Being for the Benefit of Mr. Kite! 7.
Something 8. Ob-La-Di, Ob-La-Da
9. Band on the Run 10. Back in the U.S.S.R. 11. Let It Be 12. Live and
Let Die 13. Hey Jude
Disc 3 (30:41)
1. Audience 2. Yesterday 3. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
(Reprise) 4. Get Back
5. Hi, Hi, Hi 6. Golden Slumbers 7. Carry That Weight 8. The End