GENESIS - FORT WORTH 1976 MASTER TAPE(2CDR) [Amity 125]
GENESIS - FORT WORTH 1976 MASTER TAPE(2CDR)
[Amity 125]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Will Rogers Auditorium, Fort Worth, TX. USA 7th May 1976 PERFECT SOUND(from True Master Tape)
1976年、ビル・ブラフォードをドラマーに迎えた「A Trick Of The Tale」に伴うUSツアーより、5月7日のフォート・ワース公演を極上レベルの超高音質オーディエンス録音で完全収録。録音者は、ピンクフロイドの1977年フォートワース公演を録音したテーパーで、本公演に関しては、これまでセカンドジェネレーションのテイクがトレーダー間に出回っていましたが、本盤に収録されているのは、史上初めて公開されるマスター・テープ直落しのテイクです。音質は最高クラスで、安定感も抜群。クリアーでパンチの効いた広がりのある鮮度抜群のサウンドは多くのジェネシス・ファンを狂喜させることでしょう。静かな部分では微細なヒスノイズもありますが、とにかく澄み切ったようなクリアーな音質は素晴らしく、金物系は勿論、繊細な楽器音その全てを完璧に再現してくれます。一聴してビルと分かる独特のドラムサウンドが非常に自然な音色で収録されていて、ファンには堪らないでしょう。変に目立ってしまうことのあるビルのドラムですが、本盤は全体の音像がバランスよく収録されているからか、他の76年公演テイク以上に、バンド全体のサウンドに上手く馴染んでるように聞えます。どの曲も聞き応え満点ですが、Cinema Show、Firth Of Fifth、Supper's Ready、Los Endosといった大曲は強烈なパーカッションの聴かせ所満載です。先日登場した1977年デトロイトのテイクもそうですが、最近になってこのような大別格のオーディエンス・マスターが次々と登場するのには本当に驚かされます。アンコールはドラムから勢い良くスタートするIt、更にそのままメドレー演奏される迫力満点のWatcher Of The Skiesまで、真のマスター・クオリティでたっぷりと楽しめます。収録時間2時間6分、大推薦の一枚です。
★beatleg誌 vol.113（2009年12月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
この公演同日の別タイトルは『THE LAMB STEW IN TEXAS (Ayanami-222)』というオーディエンス録音があったが、どうやら、日付は同じものの録音者が違うらしい。1976年の『A Trick Of The Tail』ツアーの数あるオーディエンス録音の中でもベスト3に入る音の良さである。宣伝文によると録音した人はピンクフロイドのFort Worth公演も録音しているらしい（地元の人なのか）。話は戻って、タイトルにあるMASTER TAPEという名は、現在トレーダー間に出回っているセカンドジェネレーションではないマスター落としということだ。それにしてもこの音質と音の分離には本当に驚く。しかも76年という時代のオーディエンス録音である。一体、どんな録音機材を使ったのだろうか？パーカッションの細かい音まで聴こえる。Peter Gabriel脱退後に、Phil Collins / Vocal & Drums, Steve Hackett / Guitar, Mike Rutherford / Bass & Guitar, Tony Banks / Keyboards、そしてゲストにBill Bruford / Drums & Percussionを迎えた短期間の編成。演奏もこの時期ならではのパーカッシブなアレンジが目立つセットリスト。それがまたカッコいい。特にドラマーとして、手数足数の一番多かった時期のPhil Collinsの自由奔放なドラミングと、Bill BrufordのPercussionが入り乱れる高揚感は毎公演微妙に違い、このツアーの目玉ともなっていた。ここでも素晴らしい演奏を披露している。久々の76年ツアーの驚愕音源、2CD-Rで登場。
Disc 1
1. Intro. 2. Dance On A Volcano 3. The Lamb Lies Down On Broadway 4. Fly On A Windshield
5. Carpet Crawlers 6. The Cinema Show 7. Robbery, Assault & Battery 8. White Mountain
9. Firth Of Fifth
Disc 2
1. Steve's MC 2. Entangled 3. Squonk 4. Supper's Ready 5. I Know What I Like 6. Los Endos
7. It 8. Watcher Of The Skies
Phil Collins - Vocal & Drums Steve Hackett - Guitar Mike Rutherford - Bass & Guitar
Tony Banks - Keyboards Bill Bruford - Drums & Percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Will Rogers Auditorium, Fort Worth, TX. USA 7th May 1976 PERFECT SOUND(from True Master Tape)
1976年、ビル・ブラフォードをドラマーに迎えた「A Trick Of The Tale」に伴うUSツアーより、5月7日のフォート・ワース公演を極上レベルの超高音質オーディエンス録音で完全収録。録音者は、ピンクフロイドの1977年フォートワース公演を録音したテーパーで、本公演に関しては、これまでセカンドジェネレーションのテイクがトレーダー間に出回っていましたが、本盤に収録されているのは、史上初めて公開されるマスター・テープ直落しのテイクです。音質は最高クラスで、安定感も抜群。クリアーでパンチの効いた広がりのある鮮度抜群のサウンドは多くのジェネシス・ファンを狂喜させることでしょう。静かな部分では微細なヒスノイズもありますが、とにかく澄み切ったようなクリアーな音質は素晴らしく、金物系は勿論、繊細な楽器音その全てを完璧に再現してくれます。一聴してビルと分かる独特のドラムサウンドが非常に自然な音色で収録されていて、ファンには堪らないでしょう。変に目立ってしまうことのあるビルのドラムですが、本盤は全体の音像がバランスよく収録されているからか、他の76年公演テイク以上に、バンド全体のサウンドに上手く馴染んでるように聞えます。どの曲も聞き応え満点ですが、Cinema Show、Firth Of Fifth、Supper's Ready、Los Endosといった大曲は強烈なパーカッションの聴かせ所満載です。先日登場した1977年デトロイトのテイクもそうですが、最近になってこのような大別格のオーディエンス・マスターが次々と登場するのには本当に驚かされます。アンコールはドラムから勢い良くスタートするIt、更にそのままメドレー演奏される迫力満点のWatcher Of The Skiesまで、真のマスター・クオリティでたっぷりと楽しめます。収録時間2時間6分、大推薦の一枚です。
★beatleg誌 vol.113（2009年12月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
この公演同日の別タイトルは『THE LAMB STEW IN TEXAS (Ayanami-222)』というオーディエンス録音があったが、どうやら、日付は同じものの録音者が違うらしい。1976年の『A Trick Of The Tail』ツアーの数あるオーディエンス録音の中でもベスト3に入る音の良さである。宣伝文によると録音した人はピンクフロイドのFort Worth公演も録音しているらしい（地元の人なのか）。話は戻って、タイトルにあるMASTER TAPEという名は、現在トレーダー間に出回っているセカンドジェネレーションではないマスター落としということだ。それにしてもこの音質と音の分離には本当に驚く。しかも76年という時代のオーディエンス録音である。一体、どんな録音機材を使ったのだろうか？パーカッションの細かい音まで聴こえる。Peter Gabriel脱退後に、Phil Collins / Vocal & Drums, Steve Hackett / Guitar, Mike Rutherford / Bass & Guitar, Tony Banks / Keyboards、そしてゲストにBill Bruford / Drums & Percussionを迎えた短期間の編成。演奏もこの時期ならではのパーカッシブなアレンジが目立つセットリスト。それがまたカッコいい。特にドラマーとして、手数足数の一番多かった時期のPhil Collinsの自由奔放なドラミングと、Bill BrufordのPercussionが入り乱れる高揚感は毎公演微妙に違い、このツアーの目玉ともなっていた。ここでも素晴らしい演奏を披露している。久々の76年ツアーの驚愕音源、2CD-Rで登場。
Disc 1
1. Intro. 2. Dance On A Volcano 3. The Lamb Lies Down On Broadway 4. Fly On A Windshield
5. Carpet Crawlers 6. The Cinema Show 7. Robbery, Assault & Battery 8. White Mountain
9. Firth Of Fifth
Disc 2
1. Steve's MC 2. Entangled 3. Squonk 4. Supper's Ready 5. I Know What I Like 6. Los Endos
7. It 8. Watcher Of The Skies
Phil Collins - Vocal & Drums Steve Hackett - Guitar Mike Rutherford - Bass & Guitar
Tony Banks - Keyboards Bill Bruford - Drums & Percussion