PETER GABRIEL - COME TALK TO ME: CHICAGO 1993(2CDR) [Amity 083]

PETER GABRIEL - COME TALK TO ME: CHICAGO 1993(2CDR) [Amity 083]

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商品詳細

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Live at Rosemont Horizon, Chicago, IL. USA 10th July 1993 STEREO SBD(Perfect Quality)


1993年「Us」リリース期のツアーより、7月10日、シカゴ公演を、このままオフィシャル・リリース出来るほどの最高品質のステレオ・サウンドボード録音で約2時間にわたって完全収録したファン必聴盤が登場です。一点の曇りもない鮮度抜群の完璧なサウンドで収録しており、その圧倒的なサウンドと高品質なパフォーマンスに、誰もが押し黙って聴き入ってしまうことでしょう。同ツアーからは同年11月のイタリア・モデナ公演を収録したオフィシャルライブがリリースされましたが、本盤で聴ける、Shock The Monkey やBikoなどの未収ナンバーを含めた、完璧なステレオ・ライン録音で収録されたコンサートの完全収録版はファンは間違いなくファン必聴です。新旧のヒットナンバー、自身の代表曲を効果的に配置したセットを、トニー・レヴィンを始めとする高度なテクニックを擁するバックメンバーとともにセンス抜群のアレンジで再現するハイクオリティなショウは聴き所満載です。全てのガブリエル&ジェネシス・ファンに聴いて頂きたい1993年ツアー決定版。音質・内容、極上の一枚が登場です。

★beatleg誌 vol.108(2009年7月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
 その映像から、大掛かりなセットで話題となった「Secret World Tour」。日本への単独ソロ・コンサートで初来日したのもこのツアー。アルバム『US』に伴うツアーとなっているが、アルバム各曲のアートワークを他アーティストとコラボレートするなど、活躍の場を拡大していった時期でもある。アルバムと併行して、各曲のアートワークの体感展示や、『eve』と名付けられたCD-ROM作品、『adam』と名付けられたSWATCH(musicall by Peter Gabriel)の発売。それらを世界規模で行った。結果的にこのツアーは年末の2ヵ月の休暇以外は丸1年以上続いたツアーでもあった。ここに収められているのは、そのツアーの丁度、中間となっている。ステージ自体が移動したり、変化する仕掛けもあったせいか、セットリストの大幅な変更はなく、場所によってはこのセットリストに「Here Comes The Flood」や「Kiss That Frog」などが組み込まれていた。この音源がどこから出てきたのか?は、不明であるが、完全ステレオ・サウンド・ボード録音であり、オフィシャル級の音の良さである。豪華なミュージシャンが奏でるアンサンブルはアルバムとは、違った味わいがある。特にツアー・タイトルとなった「Secret World」はライヴではかなりアグレッシブである。このツアー後、一気に有名になるPaula Coleもヴォーカリストとして、華を添えているはじまりから、終わりまで完璧なショウ。CD-Rなのが残念ではあるが、初来日(単独の)のメモリアルとしても楽しめるタイトル。2枚組。

Disc 1
1. Come Talk To Me 2. Steam 3. Games Without Frontiers 4. Across The River 5. Slow Marimbas
6. Shaking The Tree 7. Blood Of Eden 8. San Jacinto

Disc 2
1. Shock The Monkey 2. Washing Of The Water 3. Solsbury Hill 4. Digging In The Dirt 5. Sledgehammer
6. Secret World 7. In Your Eyes 8. Biko

Peter Gabriel - Vocals, Keyboard, Harmonica Tony Levin - Bass Manu Katche - Drums
David Rhodes - Guitar Joy Askew - Keyboards, Vocals Shankar - Violins
Jean-Claude Naimro - Keyboards Sinead O'Connor - Vocals Paula Cole - Vocals