QUEEN - A NIGHT AT THE EMPIRE: LIVERPOOL 1975(3CDR) [NO LABEL]
QUEEN - A NIGHT AT THE EMPIRE: LIVERPOOL 1975(3CDR)
[NO LABEL]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Empire Theatre, Liverpool, UK 14th & 15th November 1975
“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”の極初期となる「1975年11月14日・15日リバプール公演」を収めたオーディエンス・アルバム。 どれほど極初期かと言うと、この２日間は“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”の２日目と３日目。ただ、初日と言われる“11月11日コヴェントリー公演”は、セットリストはおろか会場すら分かっていない不明公演のため、存在すら怪しい。もしかしたら、本作は初日＆２日目かもしれない。当時はシングル「BOHEMIAN RHAPSODY」こそリリースされていたものの、アルバム「オペラ座の夜」の発売日より１週間も前。それほどの“極初期”なのです。そんな貴重ライヴを収めた本作は「11月14日」をディスク１・２に、「11月15日」をディスク３に配した３枚組です。
気になる「11月14日」のサウンドは、40年間も眠っていたのが信じられないほどの見事なヴィンテージ・サウンド。ややワイルドな音像ではありますが、ノイズの向こうに隠れた演奏を探すようなものでは（決して！）なく、楽音がしっかりと主役を張り、コーラスの機微も鮮明に迫力たっぷりに迫る。リズム隊の迫力が凄すぎる気もしますが、その中から美しく浮かび上がるフレディ・マーキュリーの歌声の素晴らしいこと！ 多少塊になりがちな楽音を切り裂き、40年の時空を飛び越えて真っ直ぐに綺麗に伸びてくる。そして、その歌声がまた絶好調。まだ20代だった若々しさだけではなく、明らかに“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”でも屈指のハイパー・テンション。高いメロディが続く「Doing All Right」でも余裕しゃくしゃく。ロック史に輝く美声の、一番美味しい響きがたっぷりと詰まっているのです。
全曲がハイテンション＆絶好調で彩られる中で、やはり注目は（もしかしたら初演の）「Bohemian Rhapsody」。ツアーに先立つ10月31日にシングルで発表されており、本作の開演シーンでもテープで流される。これだけでも観客も燃えに燃え上がり、アルバム発表を待つまでもなく、早くも代表曲としての存在感を放っています。もちろん、本編でも「Killer Queen」「The March Of The Black Queen」とのメドレーで演奏され、大喝采を呼んでいます。他にも「Sweet Lady」「The Prophet's Song」といった「オペラ座の夜」ナンバーも披露。これらも（恐らく）初演の初々しいパフォーマンスで聴けるのです。
「11月14日」をアンコールまでたっぷり楽しんだ後は、ディスク３の「11月15日」。この日の録音はかつてトレードで出回ったこともありましたが、本作のマスターはそれとは別。今回新発掘された、アンコール未収録の１枚ものマスターです。こちらも豊かなヴィンテージ感覚が味わえるサウンドで、「11月14日」ほどの間近感はありませんが、熱く燃え上がる若きQUEENの熱演が堂々と主役を張る。ディスク１・２に比べるとヒスが全編に漂いこそすれ、マスター鮮度の素晴らしさは十分に感じられます。そして、この「11月15日」も猛烈なハイテンションは持続している。前述のトレード音源でも「ベスト・パフォーマンス！」と話題になった名演がたっぷりと聴ける。特に、「11月14日」にはやらなかった「Modern Times Rock 'N' Roll」はモーレツ！ 思わず、指先が勝手に死語を打ち込んでしまうほどに熱いライヴが繰り広げられるのです。
とにもかくにも衝撃の新発掘。41年間も眠っていた、まさかの“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”極初期ライヴがたっぷりと聴ける３枚組です。
Live at Empire Theatre, Liverpool, UK 14th November 1975
Disc 1(58:42)
1. Bohemian Rhapsody (Tape & Rock Part) 2. Ogre Battle 3. Sweet Lady 4. White Queen
5. Flick Of The Wrist 6. Bohemian Rhapsody 7. Killer Queen 8. The March Of The Black Queen
9. Bohemian Rhapsody (reprise) 10. Bring Back That Leroy Brown 11. The Prophet's Song
12. Stone Cold Crazy 13. Doing All Right 14. Son And Daughter 15. Guitar Solo
16. Keep Yourself Alive
Disc 2(29:09)
1. Liar 2. In The Lap Of The Gods...Revisited 3. Now I'm Here 4. Big Spender
5. Jailhouse Rock
Disc 3(79:08)
Live at Empire Theatre, Liverpool, UK 15th November 1975
1. Bohemian Rhapsody (Tape & Rock Part) 2. Ogre Battle 3. Sweet Lady 4. White Queen (As It Began)
5. Flick Of The Wrist 6. Bohemian Rhapsody 7. Killer Queen 8. The March Of The Black Queen
9. Bohemian Rhapsody (reprise) 10. Bring Back That Leroy Brown 11. Son And Daughter
12. Guitar Solo 13. The Prophet's Song 14. Stone Cold Crazy 15. Doing Alright
16. Keep Yourself Alive 17. Modern Times Rock 'N' Roll 18. Liar
19. In The Lap Of The Gods...Revisited
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Empire Theatre, Liverpool, UK 14th & 15th November 1975
“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”の極初期となる「1975年11月14日・15日リバプール公演」を収めたオーディエンス・アルバム。 どれほど極初期かと言うと、この２日間は“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”の２日目と３日目。ただ、初日と言われる“11月11日コヴェントリー公演”は、セットリストはおろか会場すら分かっていない不明公演のため、存在すら怪しい。もしかしたら、本作は初日＆２日目かもしれない。当時はシングル「BOHEMIAN RHAPSODY」こそリリースされていたものの、アルバム「オペラ座の夜」の発売日より１週間も前。それほどの“極初期”なのです。そんな貴重ライヴを収めた本作は「11月14日」をディスク１・２に、「11月15日」をディスク３に配した３枚組です。
気になる「11月14日」のサウンドは、40年間も眠っていたのが信じられないほどの見事なヴィンテージ・サウンド。ややワイルドな音像ではありますが、ノイズの向こうに隠れた演奏を探すようなものでは（決して！）なく、楽音がしっかりと主役を張り、コーラスの機微も鮮明に迫力たっぷりに迫る。リズム隊の迫力が凄すぎる気もしますが、その中から美しく浮かび上がるフレディ・マーキュリーの歌声の素晴らしいこと！ 多少塊になりがちな楽音を切り裂き、40年の時空を飛び越えて真っ直ぐに綺麗に伸びてくる。そして、その歌声がまた絶好調。まだ20代だった若々しさだけではなく、明らかに“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”でも屈指のハイパー・テンション。高いメロディが続く「Doing All Right」でも余裕しゃくしゃく。ロック史に輝く美声の、一番美味しい響きがたっぷりと詰まっているのです。
全曲がハイテンション＆絶好調で彩られる中で、やはり注目は（もしかしたら初演の）「Bohemian Rhapsody」。ツアーに先立つ10月31日にシングルで発表されており、本作の開演シーンでもテープで流される。これだけでも観客も燃えに燃え上がり、アルバム発表を待つまでもなく、早くも代表曲としての存在感を放っています。もちろん、本編でも「Killer Queen」「The March Of The Black Queen」とのメドレーで演奏され、大喝采を呼んでいます。他にも「Sweet Lady」「The Prophet's Song」といった「オペラ座の夜」ナンバーも披露。これらも（恐らく）初演の初々しいパフォーマンスで聴けるのです。
「11月14日」をアンコールまでたっぷり楽しんだ後は、ディスク３の「11月15日」。この日の録音はかつてトレードで出回ったこともありましたが、本作のマスターはそれとは別。今回新発掘された、アンコール未収録の１枚ものマスターです。こちらも豊かなヴィンテージ感覚が味わえるサウンドで、「11月14日」ほどの間近感はありませんが、熱く燃え上がる若きQUEENの熱演が堂々と主役を張る。ディスク１・２に比べるとヒスが全編に漂いこそすれ、マスター鮮度の素晴らしさは十分に感じられます。そして、この「11月15日」も猛烈なハイテンションは持続している。前述のトレード音源でも「ベスト・パフォーマンス！」と話題になった名演がたっぷりと聴ける。特に、「11月14日」にはやらなかった「Modern Times Rock 'N' Roll」はモーレツ！ 思わず、指先が勝手に死語を打ち込んでしまうほどに熱いライヴが繰り広げられるのです。
とにもかくにも衝撃の新発掘。41年間も眠っていた、まさかの“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”極初期ライヴがたっぷりと聴ける３枚組です。
Live at Empire Theatre, Liverpool, UK 14th November 1975
Disc 1(58:42)
1. Bohemian Rhapsody (Tape & Rock Part) 2. Ogre Battle 3. Sweet Lady 4. White Queen
5. Flick Of The Wrist 6. Bohemian Rhapsody 7. Killer Queen 8. The March Of The Black Queen
9. Bohemian Rhapsody (reprise) 10. Bring Back That Leroy Brown 11. The Prophet's Song
12. Stone Cold Crazy 13. Doing All Right 14. Son And Daughter 15. Guitar Solo
16. Keep Yourself Alive
Disc 2(29:09)
1. Liar 2. In The Lap Of The Gods...Revisited 3. Now I'm Here 4. Big Spender
5. Jailhouse Rock
Disc 3(79:08)
Live at Empire Theatre, Liverpool, UK 15th November 1975
1. Bohemian Rhapsody (Tape & Rock Part) 2. Ogre Battle 3. Sweet Lady 4. White Queen (As It Began)
5. Flick Of The Wrist 6. Bohemian Rhapsody 7. Killer Queen 8. The March Of The Black Queen
9. Bohemian Rhapsody (reprise) 10. Bring Back That Leroy Brown 11. Son And Daughter
12. Guitar Solo 13. The Prophet's Song 14. Stone Cold Crazy 15. Doing Alright
16. Keep Yourself Alive 17. Modern Times Rock 'N' Roll 18. Liar
19. In The Lap Of The Gods...Revisited