U.K. - INDEPENDENCE DAY: MORRISTOWN 1978(1CDR) [Windmill 064]

U.K. - INDEPENDENCE DAY: MORRISTOWN 1978(1CDR) [Windmill 064]

販売価格: 1,500円(税込)

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商品詳細

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Live at Morris Stage, Morristown, New Jersey, USA 4th July 1978 PERFECT SOUND

1978年7月4日のニュージャージー公演を極上オーディエンス録音で完全収録、待望のアップグレード版の登場です。ホールズワース、ブラッフォードが参加した4人編成のUKは、その活動時期の短さの割には、優秀なライブ録音が多いのですが、本テイクも、当時のオーディエンス録音としては信じられない程に高品質なレベルで収録されています。完璧とも言えるマスター・クオリティで収録されており、特にビルのドラムが素晴らしいサウンドで収録されており、彼の変則的なバスドラを中心に迫力満点な音で捉えています。なぜか、この日はホールズワースがいつも以上に弾きまくっているのが特徴で、他公演では聴いたことのないオカズやソロを各所に織り込み、それらひとつひとつが聴き所になっています。エディ・ジョブソンのキーボードやバイオリン・プレイも太くクリアーな音で収録されており迫力満点です。面白いのはIn The Dead Of Nightで、過剰に弾きまくるホールズワースのプレイに頭が飛んでしまったのか、ウェットンの歌う3番の歌詞がメロメロになってしまっています。音質そのものは、全編を通して非常に安定しており、UK、及び各メンバーのファンには自信をもっておお薦めできる優れたアイテムです。

★beatleg誌 vol.89(2007年12月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

「Mooristown, 4th July 1978」や「Wolf At The Door」といったタイトルで知られた音源であるが、このたび同ソースがマスター・クオリティの音質でアップグレードされた。1978年7月4日のニュージャージー公演のオーディエンス録音であるが、旧作タイトルで感じられた音のひび割れやがさつきが減少し、安定した音質で聴けるようになった。かなり良い感じ。ビル・ブラッフォードのバスドラとエディ・ジョブソンのキーボード&バイオリンがド迫力なクリアー音質で聴けるのが素晴らしいし、特筆すべきはアラン・ホールズワースがいつも以上にギターを弾きまくっているので、ギターソロやフレーズに新たな発見を見出すことができる。

1. Alaska 2. Time To Kill 3. The Only Thing She Needs 4. Carrying No Cross
5. The Sahara Of Snow (Part One) 6. The Sahara Of Snow (Part Two) 7. Thirty Years
8. By The Light Of Day 9. Presto Vivace 10. In The Dead Of Night 11. Forever Until Sunday
12. Caesar's Palace Blues

John Wetton - Vocal & Bass Eddie Jobson - Electric Violin, Keyboards & Electronics
Allan Holdsworth - Guitars Bill Bruford - Drums & Percussion