J. GEILS BAND - TOKYO 1980(6CDR) [Uxbridge 213]

J. GEILS BAND - TOKYO 1980(6CDR) [Uxbridge 213]

販売価格: 3,500円(税込)

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商品詳細

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Nakano Sun-Plaza, Tokyo, Japan 27th June 1980 PEREFCT SOUND(from Original Masters)
Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 28th June 1980 PEREFCT SOUND(from Original Masters)
Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 29th June 1980 PEREFCT SOUND(from Original Masters)

1980年、アルバム「Love Stinks」リリース期に行われた初の日本ツアーより、6月27日〜28日まで3日連続で行われた東京公演、その全てを高音質オーディエンス録音で完全収録。全て、トレーダー間でも一切出回っていないマニア驚愕のオリジナル・マスター・カセットからのダイレクト収録。これまでJ. GEILS BANDの80年日本公演はトレーダー間でも全くと言ってよいほど出回っていなかったので、世界中のファンに驚きの声を持って迎えられるであろう、注目の高品質6枚組タイトル。あのクラプトン、ミック・ジャガー等を高音質で録音したテーパーによる貴重なオリジナル・マスター・テープを使用。3公演とも同一機材による録音のため、音質に統一感があり、その優れた音質・内容は、どのレベルのファンにもお薦めできる高品質なものであり、ファン必携の素晴らしいセットになっています。どの公演もバンドの放つ力強いグルーブ感がリアルかつダイレクトに伝わってくる非常に優れた音質で収録されており、長いロード生活で培われた優れた演奏力と比類なきパワフルな演奏をたっぷりと堪能することができます。楽音がラウドで近めの音像で録音されており、大盛り上がりの観客の歓声に演奏が遮られることがないので、ストレス無く、絶頂期J. GEILS BANDの力強い演奏に触れることができます。強靭なバンドの演奏力、ピーター・ウルフの見事なボーカルパフォーマンスとショウマンシップ溢れるMCやステージングは実に素晴らしく、長いロードで鍛え上がれた本場のアメリカのライブバンドの凄さ・楽しさがリアルに伝わってくる最高のドキュメント・タイトルに仕上がっています。ヨーロッパ・ツアーを終えてすぐの日本ツアーにも関わらず、バンドは疲れなど微塵も感じさせないパワフルなライブを連日披露。6月27日中野サンプラザ公演は彼らの平均的なセットで全21曲、1時間47分の演奏ですが、凄いのは翌日の28日厚生年金会館で、25曲で2時間18分、通常のセットとは大幅に違った内容になっており、Serves You Right To Sufferを同じセットの中でもう1回やりなおしたり、ショウ後半はアンコールに次ぐアンコールと、まるでアメリカのクラブでのライブを聴いているような生々しいライブをリアルなサウンドで楽しむことができます。最終日の29日厚生年金会館公演は最多24曲で2時間13分のショウ。バンドの持論"Rock N' Roll Has No Boundaries. Rock N' Roll Needs No Passport"の言葉通りバンドは7回や8回のアンコールに応えており、関係者をして「ほっとけば朝までやりかねないね」と言わしめた怒濤の演奏ぶりで、実際にショウエンドまで本当にテープに収録されているのか疑問なほどの内容になっています。ピータ・ウルフの野性的なヴォーカル、マジック・ディックの抜群なブルース・ハープ、J・ガイルズの卓越したギターを中心とした、これぞライヴ・バンド!と思わせる演奏が37年の時を経て再び蘇ります。遂に登場した1980年東京ライブのコンプリート・ドキュメント・タイトル。ファン必聴の最高品質6枚組タイトルが登場です。

★beatleg誌 vol.119(2010年6月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 J.GEILS BANDの1980年初来日の3日連続で行われた東京公演を高音質オーディエンス録音で収録。いままでトレーダーの間でも一切出回っていないマニア驚愕の音源だ。3公演とも同一機材による録音で、音質に統一感があり音質も優れているが、28日の録音のみ、おなじみアメリカンスクールの外人達の大騒ぎと音質が若干荒い印象がある。音質で順番を着けるとしたら29日が1位で同レベルの2位が27日、そして1プロック差がついいて28日の録音という順番だ。演奏の方は長いライブツアーで培われた優れた演奏力と、比類なきパワフルなプレイをたっぷりと堪能することがでる。3日とも甲乙付けがたいが、伝説となった9回とも、10回とも言い伝えられているアンコールに次ぐアンコールで盛り上げてくれた29日がライヴ・バンドとしての底力を存分に思い知らせてくれる。ピーター・ウルフの荒っぽいボーカルパフォーマンスとショウマンシップ溢れるマシンガンMCは最高にかっこよく、ステージの始めからアンコールまでハーモニカを吹きまくるマジック・ディックの怒涛パワーはリアルにすごい。MTVで「堕ちた天使」の大ヒットを飛ばす直前の、いちばんライブをこなしていた頃のJ.GEILS BANDの力強い演奏に触れることができる歴史的ドキュメント・アイテムと言っていいだろう。

Live at Nakano Sun-Plaza, Tokyo, Japan 27th June 1980

Disc 1
1. Just Can't Stop Me 2. Just Can't Wait 3. Come Back 4. Pack Fair And Square 5. Sanctuary
6. One Last Kiss 7. Peaches Tree 8. Serves You Right To Suffer 9. Love Stinks
10. Looking For A Love 11. Give It To Me 12. Whammer Jammer 13. (Ain't Nothin' But A) House Party

Disc 2
1. Where Did Our Love Go 2. I'm Going Down 3. First I Look At The Purse 4. Start All Over Again
5. Love-Itis 6. MC 7. Till the Walls Come Tumblin' Down 8. Raise Your Hand 9. Night Time

Live at Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 28th June 1980

Disc 3
1. Just Can't Stop Me 2. Just Can't Wait 3. Come Back 4. Pack Fair And Square 5. Sanctuary
6. One Last Kiss 7. Peaches Tree 8. Serves You Right To Suffer 9. Night Time 10. Detroit Breakdown
11. Southside Shuffle 12. Teresa 13. Serves You Right To Suffer 14. Love Stinks
15. Looking For A Love

Disc 4
1. Give It To Me 2. Whammer Jammer 3. (Ain't Nothin' But A) House Party 4. Where Did Our Love Go
5. I'm Going Down 6. First I Look At The Purse 7. MC 8. Till the Walls Come Tumblin' Down
9. Love-Itis 10. Start All Over Again 11. Raise Your Hand

Live at Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 29th June 1980

Disc 5
1. Just Can't Stop Me 2. Just Can't Wait 3. Come Back 4. Pack Fair And Square 5. Sanctuary
6. One Last Kiss 7. Peaches Tree 8. Serves You Right To Suffer 9. Love Stinks
10. Looking For A Love 11. Give It To Me 12. Whammer Jammer 13. (Ain't Nothin' But A) House Party

Disc 6
1. Where Did Our Love Go 2. I'm Going Down 3. First I Look At The Purse 4. MC
5. Till the Walls Come Tumblin' Down 6. Love-Itis 7. Start All Over Again 8. Raise Your Hand
9. Night Time 10. Detroit Breakdown 11. Southside Shuffle 12. Teresa

J. Geils - Guitar Peter Wolf - Vocals Magic Dick - Blues Harp Seth Justman - Keyboards, Vocals
Daniel Klein - Bass Stephen Bladd - Drums, Vocals