PAUL McCARTNEY - OUT THERE OSLO 2015(3CDR) [NO LABEL]

PAUL McCARTNEY - OUT THERE OSLO 2015(3CDR) [NO LABEL]

販売価格: 2,800円(税込)

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商品詳細

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Live at Telenor Arena, Oslo, Norway 7th July 2015 TRULY PERFECT SOUND

2015年7月7日のオスロ公演を超高音質オーディエンス録音で完全収録。ネットにアップロードされた音源をリマスター収録していますが、とにかく驚きは、その超クリアーな音質。同年の日本公演のハイレベルな録音タイトルと肩を並べる超高品質タイトルです。しかもこの日は4曲目で、「Good Day Sunshine」を久々にプレイ。冒頭から嬉しい聴きどころになっています。この日はポールの声の調子も大変良く、ノルウェー語のMCを各所で交えながら、聴き応え満点の素晴らしいショウで観客を大いに楽しませてくれています。

しかし、凄い音です・・・とてつもなくダイレクトでクリアー、しかも耳に痛いイコラ感も皆無。海外公演録音でここまで凄いのは聴いたことが無い程です。「だったらプレスCDでリリースすれば?」と思われるのは当然であり、私たちも当初はそのつもりで「これは凄い・・・」と聴き入っていたのですが、この音源、悲しい欠点があるのです。マイクの右に派手なクラップをする人がいて、たまにそれがかなりオンになったりするのです。「Nineteen Hundred and Eighty-Five」冒頭で「うわ、これはまいったな」と思いながらも、「いや殆どの曲では問題ないわけだし」と思い直すも今度は「I've Just Seen a Face」で結構ラウドに入ってきて(しかもテンポがずれてる)、続く「We Can Work It Out」の1:20で「パン、パン、パン」と更に大きく入ってきたときには、残念ながらプレスでのリリースをあきらめてしまいました。(続くAnother Day前半も同様!)この手拍子さえなかったら・・・本当に残念な録音です。しかし、それを理由にこの素晴らしい録音テイクを聴かないのは絶対勿体ない!「Maybe I'm Amazed」での歌声はこの日は特に凄まじく、まさに熱唱・絶唱といったパフォーマンスには感動させられます(特に後半)。それに前述の通り、大会場なのに籠りが殆ど感じられないダイレクトな響き・質感が最高で、ファンは誰しもが「この録音は本当に凄い」と、感動の思いで聴き入ってしまうことでしょう。(ゆえに、たまに登場する手拍子に私たちと同じようにがっくりくると思いますが・・・)ということで、熱心なポールのファン全てにお薦めしたい超高音質3枚組。お楽しみ下さい!!

Disc 1(71:06)
1. Eight Days a Week 2. Save Us 3. Got to Get You into My Life 4. Good Day Sunshine
5. Temporary Secretary 6. Let Me Roll It 7. Paperback Writer 8. My Valentine
9. Nineteen Hundred and Eighty-Five 10. The Long and Winding Road 11. Maybe I'm Amazed
12. I've Just Seen a Face 13. We Can Work It Out 14. Another Day 15. Hope for the Future
16. And I Love Her 17. Blackbird 18. Here Today

Disc 2(62:32)
1. New 2. Queenie Eye 3. Lady Madonna 4. All Together Now 5. Lovely Rita 6. Eleanor Rigby
7. Being for the Benefit of Mr. Kite! 8. Something 9. Ob-La-Di, Ob-La-Da 10. Band on the Run
11. Back in the U.S.S.R. 12. Let It Be 13. Live and Let Die 14. Hey Jude

Disc 3(30:44)
1. Audience 2. Another Girl 3. Birthday 4. Can't Buy Me Love 5. Yesterday 6. Helter Skelter
7. Golden Slumbers 8. Carry That Weight 9. The End