PAUL McCARTNEY - KNEBWORTH 1990: ORIGINAL VIDEO MASTER（DVDR) [Uxbridge 1279]
PAUL McCARTNEY - KNEBWORTH 1990: ORIGINAL VIDEO MASTER（DVDR)
[Uxbridge 1279]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Knebworth Park, Stevenage, UK 30th June 1990 AMAZING SHOT & QUALITY (from Original Masters)
ポールのネブワースと言えば、マニアでなくともそれだけで「1990年のライブ」と思い出せるほどメジャーな彼のパフォーマンス記録の一つであり、1989年から90年にかけて行われたワールドツアーが生み出した名演の一つ。同イベントのオフィシャル・ビデオでは四曲のみの収録でしたが、当時BBCで放送されたラジオ音源のおかげで完全版が完璧音質のステレオ・サウンドボードで楽しめることになり、当時大ベストセラーを記録したものです。
これは野外フェスへの出演でしたので、CDどころかLPでも一枚に収まってしまうコンパクトな内容、それに何と言ってもネブワースで特別に披露されたジョン・レノン・メドレーに涙したマニアは多かったはず。ポールのネブワースと言えばこのメドレーを思い浮かべるマニアもまた多いのでは。
しかし決定的な音源がすぐさま登場してくれたのとは裏腹に、映像に関しては未だに例の四曲しかない。何故かリンダの音声だけを拾った流出プロショットもコア・マニアの間には出回っていますが、それは貴重度以前にビミョーです（笑）。
それでも伝説のネブワースの全貌を見たい…そんなマニアの夢を叶えてくれるのが同日のオーディエンスショット映像。このイベントは数か月前の来日公演の余韻や当時のバブル末期の勢いを借りて現地まで見に行った日本人が複数おり、その一人がネブワースの広場からの撮影を敢行してくれたのです。もっともこの映像はトレーダー間にも出回っており、海外ではそこにラジオ音源をアフレコさせたバージョンなども作られたほど。また現在ではYouTube上においても簡単に見られます。
ところが今回は撮影してくれたマニアから直接ビデオ・マスターを借り受け、飛躍的な画質の向上を実現させました。何しろYouTubeで見られるバージョンは海外トレーダーを経由したVHSのジェネ落ちに輪をかけて圧縮された状態でアップロードされたことから極端に画質が落ちており、それを見慣れたマニアなら腰が抜けてしまうほどのアッパー感に唖然とさせられることでしょう。
ところがそれだけではありません。画質だけでなく、YouTubeバージョンではカットされていたポール登場前の会場に「That Day Is Done」が流れる様子、さらには当時のジェイムズ・ボンド役だったティモシー・ダルトン、かの「READY STEADY GO」のホストを務めていたキャシー・マクゴワンがポールを紹介する様子まで捉えてくれており、マスターならではの収録時間の差も見せつけてくれます。
とはいえ1990年のハンディ・カメラによるオーディエンスショットです、映し出されたポール以下、メンバーの顔は照明からホワイトアウト気味で、表情を伺い知るまでには至らない。それでもあの広大な会場で撮影を敢行してみせたこと、それ以上にステージ上のポールたちを驚くほどのクローズアップで捉えてくれている点は令和の今でも十分に見やすいもの。
それにオフィシャル未収録の「We Got Married」のギターソロでは通常のステージと同じように、弾いているロビー・マッキントッシュに向かってポールとヘイミッシュ・スチュアートがスライディングしていた様子をちゃんと捉えてくれているのもエライ。
一方で撮影者の近くで「Let It Be」や「Yesterday」になると大きな傘を広げて後ろの観客に向かって喧嘩を売るアホな観客も捉えられているのですが、彼に向かってペットボトルの嵐が飛び交う光景など日本では考えられない荒くれシーン。こんな奴がいるからイギリスは「外出自粛」でなく「ロックダウン」にしないとダメなんでしょうね（苦笑）。
とはいえこれもオーディエンスショットならではの臨場感と言えますし、さらに特筆すべきはビデオ・カメラが拾った音声の驚くほど良好な音質。それはネブワースの貴重なオーディエンス録音と捉えることができるでしょう。
そして何と言ってもレノン・メドレーになると「Help!」や「Give Peace A Chance」での合唱や盛り上がりが凄まじい。こうした生々しい臨場感はプロショットやサウンドボードでは味わえない。それでいて全編を通してのアングルの大きさと意外なほど安定感に富んだ撮影状態は、今までアイテムがリリースされて来なかったのが不思議なほど。伝説の90年ネブワースを文字通り別の角度から捉えた超貴重なドキュメント映像のアッパー版。これがマスタークオリティ！
★これは凄いです。今年一番のポール・タイトル！！
(52:10)
1．Introduction ★初登場の2分30秒
2. Coming Up
3. Back In The USSR
4. I Saw Her Standing There
5. We Got Married
6. Birthday
7. Let It Be
8. Live And Let Die
9. If I Were Not Upon The Stage
10. Hey Jude
11. Strawberry Fields Forever / Help! / Give Peace A Chance
12. Yesterday
13. Can't Buy Me Love
COLOUR NTSC Approx.52min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Knebworth Park, Stevenage, UK 30th June 1990 AMAZING SHOT & QUALITY (from Original Masters)
ポールのネブワースと言えば、マニアでなくともそれだけで「1990年のライブ」と思い出せるほどメジャーな彼のパフォーマンス記録の一つであり、1989年から90年にかけて行われたワールドツアーが生み出した名演の一つ。同イベントのオフィシャル・ビデオでは四曲のみの収録でしたが、当時BBCで放送されたラジオ音源のおかげで完全版が完璧音質のステレオ・サウンドボードで楽しめることになり、当時大ベストセラーを記録したものです。
これは野外フェスへの出演でしたので、CDどころかLPでも一枚に収まってしまうコンパクトな内容、それに何と言ってもネブワースで特別に披露されたジョン・レノン・メドレーに涙したマニアは多かったはず。ポールのネブワースと言えばこのメドレーを思い浮かべるマニアもまた多いのでは。
しかし決定的な音源がすぐさま登場してくれたのとは裏腹に、映像に関しては未だに例の四曲しかない。何故かリンダの音声だけを拾った流出プロショットもコア・マニアの間には出回っていますが、それは貴重度以前にビミョーです（笑）。
それでも伝説のネブワースの全貌を見たい…そんなマニアの夢を叶えてくれるのが同日のオーディエンスショット映像。このイベントは数か月前の来日公演の余韻や当時のバブル末期の勢いを借りて現地まで見に行った日本人が複数おり、その一人がネブワースの広場からの撮影を敢行してくれたのです。もっともこの映像はトレーダー間にも出回っており、海外ではそこにラジオ音源をアフレコさせたバージョンなども作られたほど。また現在ではYouTube上においても簡単に見られます。
ところが今回は撮影してくれたマニアから直接ビデオ・マスターを借り受け、飛躍的な画質の向上を実現させました。何しろYouTubeで見られるバージョンは海外トレーダーを経由したVHSのジェネ落ちに輪をかけて圧縮された状態でアップロードされたことから極端に画質が落ちており、それを見慣れたマニアなら腰が抜けてしまうほどのアッパー感に唖然とさせられることでしょう。
ところがそれだけではありません。画質だけでなく、YouTubeバージョンではカットされていたポール登場前の会場に「That Day Is Done」が流れる様子、さらには当時のジェイムズ・ボンド役だったティモシー・ダルトン、かの「READY STEADY GO」のホストを務めていたキャシー・マクゴワンがポールを紹介する様子まで捉えてくれており、マスターならではの収録時間の差も見せつけてくれます。
とはいえ1990年のハンディ・カメラによるオーディエンスショットです、映し出されたポール以下、メンバーの顔は照明からホワイトアウト気味で、表情を伺い知るまでには至らない。それでもあの広大な会場で撮影を敢行してみせたこと、それ以上にステージ上のポールたちを驚くほどのクローズアップで捉えてくれている点は令和の今でも十分に見やすいもの。
それにオフィシャル未収録の「We Got Married」のギターソロでは通常のステージと同じように、弾いているロビー・マッキントッシュに向かってポールとヘイミッシュ・スチュアートがスライディングしていた様子をちゃんと捉えてくれているのもエライ。
一方で撮影者の近くで「Let It Be」や「Yesterday」になると大きな傘を広げて後ろの観客に向かって喧嘩を売るアホな観客も捉えられているのですが、彼に向かってペットボトルの嵐が飛び交う光景など日本では考えられない荒くれシーン。こんな奴がいるからイギリスは「外出自粛」でなく「ロックダウン」にしないとダメなんでしょうね（苦笑）。
とはいえこれもオーディエンスショットならではの臨場感と言えますし、さらに特筆すべきはビデオ・カメラが拾った音声の驚くほど良好な音質。それはネブワースの貴重なオーディエンス録音と捉えることができるでしょう。
そして何と言ってもレノン・メドレーになると「Help!」や「Give Peace A Chance」での合唱や盛り上がりが凄まじい。こうした生々しい臨場感はプロショットやサウンドボードでは味わえない。それでいて全編を通してのアングルの大きさと意外なほど安定感に富んだ撮影状態は、今までアイテムがリリースされて来なかったのが不思議なほど。伝説の90年ネブワースを文字通り別の角度から捉えた超貴重なドキュメント映像のアッパー版。これがマスタークオリティ！
★これは凄いです。今年一番のポール・タイトル！！
(52:10)
1．Introduction ★初登場の2分30秒
2. Coming Up
3. Back In The USSR
4. I Saw Her Standing There
5. We Got Married
6. Birthday
7. Let It Be
8. Live And Let Die
9. If I Were Not Upon The Stage
10. Hey Jude
11. Strawberry Fields Forever / Help! / Give Peace A Chance
12. Yesterday
13. Can't Buy Me Love
COLOUR NTSC Approx.52min.