RIOT - JAPAN TOUR 2015(6CDR) [Shades 595]

RIOT - JAPAN TOUR 2015(6CDR) [Shades 595]

販売価格: 3,500円(税込)

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商品詳細

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Soma, Osaka, Japan 3rd September 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
Rad Hall, Nagoya, Japan 4th September 2015 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
Club Citta, Kawasaki, Japan 6th September 2015 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters)

 “ピュア・メタルの伝道師”RIOTの最新6枚組セットが登場です! 本作は、つい先日行われたRIOTジャパンツアー2015の全公演を収めたオーディエンス・セット。今回のツアーは東名阪の3回のみ。今回は、日本中のメタルヘッズから“過去最高のジャパンツアー!”との声も沸き上がるほどの大充実ライヴを聴かせてくれたRIOT。その総てを6枚のCDRにぶち込みました。録音したのは、日本が誇る東西日本のメタル・テーパーたち。マイケル・シェンカー&グラハム・ボネットでも各地で名テーパー達が鎬を削るように名録音をぶつけ合いましたが、今回は、彼らの名録音を一挙に総ざらい。まさしく、究極のピュアメタル・ライヴの一大巨編です!
 近年の彼らにご無沙汰してる方のために、カンタンにおさらいを………。2008年、大名盤「THUNDERSTEEL」の20周年を祝って、「THE PRIVILEGE OF POWER」ラインナップで再結成したRIOT。2009年には日本公演も大盛況、2011年にはこれまた伝説の輝きを一層増す傑作「IMMORTAL SOUL」を発表しました。総てが上手くいっていたような彼らに悲劇が襲ったのは、翌2012年11月。創始者・リーダーのマーク・リアリがクモ膜下出血で倒れ、2013年1月25日にクローン病の合併症で帰らぬ人となってしまったのです。
 その後、人気シンガーのトニー・ムーアも脱退し、誰もがRIOTの終焉を覚悟していましたが、セカンドギターのマイク・フリンツとベースのドン・ヴァン・スタヴァンを中心に新ヴォーカルにトッド・マイケル・ホールを迎えてバンドを再建。海外では“再出発”“5人目の正規シンガー”の意味も込めて「RIOT V」とバンド名を改めましたが、日本ではレコード会社の意向もあって「RIOT」のまま、傑作「UNLEASH THE FIRE」を発表しました。さらにはLOUDPARK 2014にも参加し、その際もネット上では“ベストアクトはRIOTだ!”と騒がれるほどの熱演を披露。アルバムもライヴも大好評の彼らが、2015年に満を持してのフルセット単独ツアーを実現したのです。本作は、その全貌をパーフェクトに捉えきった1本です!!

 そんな待望のフルライヴなのですが、これがもう最っ高! LOUDPARK 2014も素晴らしかったですが、今回は輪をかけて凄い。今まで数々のヴォーカリストを迎えてきたRIOTですが、今回のトッド・マイケル・ホールは、ガイ・スペランザ、トニー・ムーアの伝統を引き継ぐハイトーンの歌い上げ系。高音の伸びは超人と言われたトニーに肉薄しつつ、歌い回しの柔軟さや安定感はトニーを遙かに超えている。その実力はLOUDPARK 2014で十分に証明済みでしたが、今回のフルセットライヴでも最後の最後まで見事な歌唱を聴かせてくれるのです。
 そんな声で「ROCK CITY」「NARITA」「FIRE DOWN UNDER」のガイ・スペランザ三部作から9曲、「THUNDERSTEEL」「THE PRIVILEGE OF POWER」「IMMORTAL SOUL」のトニー・ムーア三部作から9曲(川崎は11曲)も歌いまくる。そこに、それら傑作群の伝統を引き継いだ傑作「UNLEASH THE FIRE」からも5曲披露するのですから、これ以上のピュア・メタルがあるでしょうか!? さらにレット・フォリスター時代やマイク・ディメオ時代からもアクセントに1曲ずつ(「Hard Lovin' Man」「Angel Eyes」)加えられた鉄壁のライヴです。
 Tokyo Rose、 Rock City、Warriorの1stアルバムからの3曲ではその1st当時のギタリストL.A.クヴァリスをゲストに迎えての来日ツアー独自の“ヴィンテージ”スペシャルセット。伝統を尊重し、マークリアリの音楽的遺産を継承する側面と、新ヴォーカルを迎えたバンドの新たなポテンシャルという側面とを併せ持ったライブといえるでしょう!

 そんなライヴを捉えきったサウンドも、また鉄壁の客席録音。大阪・名古屋・川崎のどの会場でも、「金属音が一番映えるスウィート・スポット」を知り尽くした名匠たちが腕を競うように録音している。大阪・名古屋は、“西日本最強テーパー”氏で、川崎はこれまでも傑作の数々をモノにしたテーパーが担当。「バンドサウンドがサウンドボードのようにウルトラ・クリアなのは当たり前すぎる次元で、その上にリアリティが見事に上乗せされているのです。長年、RIOTを愛し続けた日本ですが、ここに集っているのは、マークの逝去を超えて集った筋金入りのメタルヘッズ。オープニングのインスト「Narita」で巻き起こる大合唱に、あなたの金属心は打ち震えることでしょう。この感動は、サウンドボードでは決してあり得ません。

 1975年に結成されたRIOTは、今年40周年を迎えました。そこにマークの姿はありませんでしたが、彼の曲は確実に生命を宿し、新曲にも彼が築いてきた音楽が確実に脈打っていました。それを長年愛し続けた観客たちが迎え、その気持ちを現場で共にしたテーパーたちが真空パックした1本。2015年も生き続けていたピュア・メタルの輝き。金属心に楔を打ち込む6枚組を、ぜひあなたも。

Live at Soma, Osaka, Japan 3rd September 2015

Disc 1 (55:52)
1. Intro 2. Narita 3. Ride Hard Live Free 4. Fight Or Fall 5. On Your Knees 6. Johnny's Back
7. Wings Are For Angels 8. Fire Down Under 9. Hard Lovin' Man 10. Metal Warrior
11. Sign Of The Crimson Storm 12. Fall From the Sky 13. Outlaw

Disc 2 (68:19)
1. Black Leather And Glittering Steel 2. Angel Eyes 3. Altar Of The King 4. Flight Of The Warrior
5. Bloodstreets 6. Take Me Back 7. Road Racin' 8. Tokyo Rose 9. Rock City 10. Warrior
11. Land Of The Rising Sun 12. Swords And Tequila 13. Thundersteel

Live at Rad Hall, Nagoya, Japan 4th September 2015

Disc 3 (55:38)
1. Intro 2. Narita 3. Ride Hard Live Free 4. Fight Or Fall 5. On Your Knees 6. Johnny's Back
7. Wings Are For Angels 8. Fire Down Under 9. Hard Lovin' Man 10. Metal Warrior
11. Sign Of The Crimson Storm 12. Fall From the Sky 13. Outlaw

Disc 4 (65:15)
1. Black Leather And Glittering Steel 2. Angel Eyes 3. Altar Of The King 4. Flight Of The Warrior
5. Bloodstreets 6. Take Me Back 7. Road Racin' 8. Tokyo Rose 9. Rock City 10. Warrior
11. Land Of The Rising Sun 12. Swords And Tequila 13. Thundersteel

Live at Club Citta, Kawasaki, Japan 6th September 2015

Disc 5 (61:55)
1. Intro 2. Narita 3. Ride Hard Live Free 4. Fight Or Fall 5. On Your Knees 6. Metal Soldiers
7. Johnny's Back 8. Wings Are For Angels 9. Fire Down Under 10. Hard Lovin' Man 11. Metal Warrior
12. Sign Of The Crimson Storm 13. Fall From the Sky 14. Outlaw

Disc 6 (73:14)
1. Black Leather And Glittering Steel 2. Still Your Man 3. Angel Eyes 4. Altar Of The King
5. Flight Of The Warrior 6. Bloodstreets 7. Take Me Back 8. Road Racin' 9. Tokyo Rose
10. Rock City 11. Warrior 12. Land Of The Rising Sun 13. Swords And Tequila 14. Thundersteel

Todd Michael Hall - Vocal Don Van Stavern - Bass Mike Flyntz - Guitar
Nick Lee - Guitar Frank Gilchriest - Drums

Special Guest: L.A. Kouvaris