RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW - ON THE EDGE: PALO ALTO 1997(2CDR + Ltd Bonus DVDR) [POWER GATE-261]

RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW - ON THE EDGE: PALO ALTO 1997(2CDR + Ltd Bonus DVDR) [POWER GATE-261]

販売価格: 2,500円(税込)

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商品詳細

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Live at Edge, Palo Alto, CA. USA 19th March 1997 TRULY PERFECT SOUND

1997年USツアー最終日、3月19日、カリフォルニアはパロ・アルトのエッジというクラブで行われたライブを超高音質オーディエンス録音で完全収録。ミートローフ、ブルー・オイスター・カルトとのツアー経験もあるジョン・ミセリ(マチェリと発音してますが)の存在感溢れるドラミングが非常にクリアーに録音されており迫力満点です。リッチーのご機嫌なソロプレイは勿論、ドゥギーのボーカルも含め、全ての楽音が驚くほどにキレイに録音されており、その圧巻とも言えるサウンドはファンを大いに驚かせることでしょう。(ベースラインですら全て聞き取れるほどです。)クラブ然とした生々しいサウンドとパフォーマンスは、レインボーの音源を数多く聴いているファンにも実に新鮮に響くことでしょう。驚くべきことに音に篭りや反響が殆ど感じられず、高度な録音機を使用したことは間違いないと思うのですが、おそらく偶発的な何かが重なり、ここまで完璧な録音が出来たと思われます。オープニングのSpotlight Kidから全てが最高で、この音でショウの全貌を聴けるかと思うと、聴いていてわくわくしてしまうことでしょう!!リッチーもご機嫌に弾きまくっており、音を外すところは多々ありますが、あの独特の音色で思うがままに弾いていただけるとファンはもうただただ聴き入ってしまいます。Still I'm Sadではグレッグ・スミスのテクニカルなベースソロとジョンの迫力あるドラムソロを聴く事ができます。この日はTemple Of The Kingの前フリで、ボーカルのみですがGates Of Babylonの一節が披露されます。整合感とか様式美とはまた違ったライブリーでワイルドな魅力でいっぱいの演奏は爽快で、生々しい迫力に満ちた異質のパフォーマンスをたっぷりと楽しめます。オープニングのOver The RainbowからアンコールラストのBurnまで最高音質で大いに堪能できるファン注目のアイテムが登場。97年ツアーでは勿論、再結成レインボー音源の中でも最高峰の音質で収録された、大推薦の一枚です。

★beatleg誌 vol.97(2008年8月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 現時点では再結成されたRITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWとして1997年に行なわれた最後のアメリカ・ツアーから、翌日がキャンセルとなり、結果的に最終日となった3月19日のカリフォルニアでのステージを良好なオーディエンス録音で収録したCD-R。
 1995年の再結成時に比べると若干コンパクトになったセット・リストでのアメリカ・ツアーだが、陽気で飽きっぽい(苦笑)アメリカ人には丁度良いのかも。サプライズのようにプレイされていた「Mistreated」も、このツアーでは当然のようにプレイされるのは嬉しいし、イントロがジャムっぽくプレイされる「Man On The Silver Mountain」、「Temple Of The King」の前でドゥギーがタイトル・コールしアカペラでチラッと歌う「Gates Of Babyron」(たぶん、タイトル・コールすればリッチーが弾くと思ったのに当てが外れたようだ)など、聴きどころは多い。
 バンドは、この後、5月30日にデンマークで行なわれたフェスティバルでのステージを最後に、再結成での活動を停止する。

Disc 1
1. Over The Rainbow 2. Spotlight Kid 3. Long Live Rock 'N' Roll 4. Mistreated 5. Wolf To The Moon
6. Difficult To Cure 7. Keyboard Solo 8. Still I'm Sad incl Bass & Drums Solo

Disc 2
1. Man On The Silver Mountain 2. Gates Of Babylon(Vocal Only) 3. Temple Of The King
4. Black Masquerade 5. Woman From Tokyo 6. Ariel 7. Since You Been Gone 8. Perfect Strangers
9. Maybe Next Time 10. Burn 11 Over The Rainbow

Ritchie Blackmore - Guitar Doogie White - Vocal Greg Smith - Bass
Paul Morris - Keyboards John Micelli - Drums

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★「ON THE EDGE: PALO ALTO 1997」の限定再リリース盤には、本編タイトル同日の「3月19日パロ・アルト公演」を素晴らしい映像で完全収録したハイクオリティなオーディエンス・ショットが付属します。

RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW - OVER THE EDGE: US TOUR FINAL(Bonus DVDR)
Live at Edge, Palo Alto, CA. USA 19th March 1997 AMAZING HIGH QALITY SHOT!!!

 レインボーのラスト・コンサートとして名高い「1997年5月31日エスビエル・フェスティバル(デンマーク)公演」は、ツアー終了後のスペシャル・ライヴでもありました。では、通常ツアーの最終日は? それが本作に収められた「1997年3月19日パロ・アルト公演」なのです。現場となったのは“エッジ”というクラブで、その全編1時間41分をハイクオリティなオーディエンス・ショットで完全収録しています。
 そのクオリティは驚異的で、会場内後方に三脚を立てて撮影された安定感はバツグン。カメラマンがバンドと音楽を熟知しているらしく、ギターソロになるとリッチーの手元アップになったりと、素晴らしいショットが連発します。もちろん、画面の主役はリッチー・ブラックモアその人ですが、各メンバーのパフォーマンスもそれぞれ素晴らしいカメラワークで収録されており、見たいところをしっかりと見せてくれる。明らかにビデオがマスターの映像ではあるものの、ジェネレーションは確かで、オフィシャルビデオのパーツにも使用できる程の高品質なクオリティ。音声もマイク収録されたと思われるクリアさです。
 そのクオリティで描かれるライヴも素晴らしい。1か月にわたるUSツアーを行ってきただけあって、演奏のまとまりは素晴らしく、なんといってもリッチーのプレイがキレッキレ。終始安定しており、疲れを感じさせない高品質なパフォーマンスをたっぷりと堪能できるのです。見どころはここでは書き尽くせないほどに山盛りですが、リッチーの独特のアクションやポーカーフェイスぶりも画面いっぱいに広がり、映像だからこその面白さが満載。RAINBOW末期の輝きを極上のクオリティで収めきった映像タイトル決定版です。

1. Over The Rainbow 2. Spotlight Kid 3. Long Live Rock 'N' Roll 4. Mistreated 5. Wolf To The Moon
6. Difficult To Cure 7. Keyboard Solo 8. Still I'm Sad incl Bass & Drums Solo
9. Man On The Silver Mountain 10. Temple Of The King 11. Black Masquerade 12. Woman From Tokyo
13. Ariel 14. Since You Been Gone 15. Perfect Strangers 16. Maybe Next Time 17. Burn
18. Over The Rainbow

Ritchie Blackmore - Guitar Doogie White - Vocal Greg Smith - Bass Paul Morris - Keyboards
John Micelli - Drums

COLOUR NTSC Approx. 101min.

Ltd bonus DVDR for "ON THE EDGE: PALO ALTO 1997"(POWER GATE-261)