DEF LEPPARD - TOKYO 1984 FINAL NIGHT(2CD) [ZODIAC 288]
DEF LEPPARD - TOKYO 1984 FINAL NIGHT(2CD)
[ZODIAC 288]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 26th January 1984 PERFECT SOUND(from Original Masters)
『PYROMANIA』の大成功を受け、遂に実現したDEF LEPPARDの初来日。その最高峰となる史上初の完全収録アルバムが登場です。
本作に本作に収められているのは「1984年１月26日：中野サンプラザ」公演。今週は、同じく初来日を記録したライヴアルバム『OSAKA 1984（Zodiac 287）』も同時リリース。まずは、初来日スケジュールで両作のポジションを確認しましょう。
・１月24日：渋谷公会堂
・１月25日：大阪厚生年金会館『OSAKA 1984』
・１月26日：中野サンプラザ 【本作】
以上、全３公演。東京・大阪を行き来しながらの３日連続ライヴとなったわけですが、本作の中野サンプラザ公演はその最終日にあたります。このショウはこれまでも『ROCK TILL WE DROP（Shades 081）』『FIRE BRIGADE（Shades 241）』といった傑作でアーカイヴしてきましたが、本作はまったくの別録音。その２作を軽ーく凌駕する、遂に登場した永久保存の極上オーディエンス録音なのです。
実際、本作のサウンドは驚異的。同時リリースの『OSAKA 1984』と同じ名録音家の作品で、オリジナル・カセットからダイレクトにCD化。まさしく究極的な鮮度を誇る素晴らしい銘品なのです。その瑞々しさに加え、録音自体もすこぶる素晴らしい。事実としては熱狂も生々しいオーディエンス録音には違いないものの、会場反響をほとんど感じないダイレクト感は凄まじく、極わずかな音響もクリスタル・クリアに透き通っており、演奏・歌声のディテールをまったく曇らせない。これまでの中野サンプラザ２作はもとより、『OSAKA 1984』よりも更に鮮やかなのです。その反面、実のところ『OSAKA 1984』よりオーディエンスの息吹もやや多めに吸い込んでいるのですが、それが初来日のリアルな空気感でもある。演奏に集中できる『OSAKA 1984』か、超クリア・サウンドで“1984年”にシンクロする本作か。これは好みにもよるところですが、いずれにせよ、本作のサウンドこそが“初来日の最高峰”には違いないのです。
そんなサウンドに加え、本作は初の完全収録。これまでの初来日ライヴアルバムはテープチェンジ等でどこかしらにカットがあるもの。今回の新発掘マスターも「Rock Of Ages」に数秒のカットがあったのですが、そこを『ROCK TILL WE DROP』で補完。全曲を欠けナシ＆シームレスに味わえる初めてのライヴアルバムになったのです。
しかし、いかに音が良く、欠けがなくてもそれだけでは「最高傑作」を断言できない。本作は、そのクオリティで封じ込まれたショウそのものも最高傑作なのです。セットは大阪と変わらないのですが、重要なのはショウのポジション。上記したように本作は日本最終日となったわけですが、日程は「東京→大阪→東京」。一度は盛況を収めた東京に戻ってきたわけで、ショウの始めから不安なし。徐々に実感していくのではなく、開演からもう初めてのアジアで大成功を収めた実感と自信が充ち満ちているのです。さらに、バンドのコンディションも絶好調。これをご理解いただくため、ここでワールドツアー全景もご紹介しておきましょう。
【1983年】
・２月９日-３月15日：欧州#1（25公演）
・３月18日-９月20日：北米（115公演）
・10月７日-12月18日：欧州#2（29公演）
【1984年】
・１月24日-26日：日本（３公演）←★ココ★
・１月29日-２月７日：豪州/タイ（４公演）
これが“PYROMANIA WORLD TOUR 1983-1984”の全容。このように、1983年中に本編となるヨーロッパ／北米は回り終えており、日本公演とオーストラリアは特別編的なポジションでした。年末年始を１ヶ月以上たっぷりと休んだために疲れナシなのですが、ツアー再始動のカンを取り戻すに場数が必要。一般的には５-６公演とも言われますが、若いバンドだけに取り戻しも早い。本作は再開３公演目で、凄まじい全開・全力ぶりをブチかましている。まさに熱演・名演の見本のようなショウなのです。
サウンドクオリティ・長さに加え、ショウまで頂点的な「最高傑作」。初来日の……いえ、DEF LEPPARDの来日全史でも希に見る大傑作ライヴアルバムです。その輝きを永久に残すプレス２CD。どうぞ、ぞんぶんにお楽しみください。
Disc 1 (39:45)
1. Intro. 2. Rock Rock (Till You Drop) 3. Rock Brigade 4. High 'N' Dry (Saturday Night)
5. Another Hit And Run 6. Billy's Got A Gun 7. Mirror, Mirror (Look Into My Eyes)
8. Foolin' 9. Photograph
Disc 2 (42:25)
1. Rock Of Ages 2. Bringin' On The Heartbreak 3. Switch 625
4. Phil Collen Guitar Solo 5. Let It Go 6. Steve Clark Guitar Solo
7. Wasted 8. Stagefright 9. Travelin' Band/Rock And Roll
Joe Elliott - Lead Vocal Phil Collen - Guitar Steve Clark - Guitar
Rick Savage - Bass Rick Allen - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 26th January 1984 PERFECT SOUND(from Original Masters)
『PYROMANIA』の大成功を受け、遂に実現したDEF LEPPARDの初来日。その最高峰となる史上初の完全収録アルバムが登場です。
本作に本作に収められているのは「1984年１月26日：中野サンプラザ」公演。今週は、同じく初来日を記録したライヴアルバム『OSAKA 1984（Zodiac 287）』も同時リリース。まずは、初来日スケジュールで両作のポジションを確認しましょう。
・１月24日：渋谷公会堂
・１月25日：大阪厚生年金会館『OSAKA 1984』
・１月26日：中野サンプラザ 【本作】
以上、全３公演。東京・大阪を行き来しながらの３日連続ライヴとなったわけですが、本作の中野サンプラザ公演はその最終日にあたります。このショウはこれまでも『ROCK TILL WE DROP（Shades 081）』『FIRE BRIGADE（Shades 241）』といった傑作でアーカイヴしてきましたが、本作はまったくの別録音。その２作を軽ーく凌駕する、遂に登場した永久保存の極上オーディエンス録音なのです。
実際、本作のサウンドは驚異的。同時リリースの『OSAKA 1984』と同じ名録音家の作品で、オリジナル・カセットからダイレクトにCD化。まさしく究極的な鮮度を誇る素晴らしい銘品なのです。その瑞々しさに加え、録音自体もすこぶる素晴らしい。事実としては熱狂も生々しいオーディエンス録音には違いないものの、会場反響をほとんど感じないダイレクト感は凄まじく、極わずかな音響もクリスタル・クリアに透き通っており、演奏・歌声のディテールをまったく曇らせない。これまでの中野サンプラザ２作はもとより、『OSAKA 1984』よりも更に鮮やかなのです。その反面、実のところ『OSAKA 1984』よりオーディエンスの息吹もやや多めに吸い込んでいるのですが、それが初来日のリアルな空気感でもある。演奏に集中できる『OSAKA 1984』か、超クリア・サウンドで“1984年”にシンクロする本作か。これは好みにもよるところですが、いずれにせよ、本作のサウンドこそが“初来日の最高峰”には違いないのです。
そんなサウンドに加え、本作は初の完全収録。これまでの初来日ライヴアルバムはテープチェンジ等でどこかしらにカットがあるもの。今回の新発掘マスターも「Rock Of Ages」に数秒のカットがあったのですが、そこを『ROCK TILL WE DROP』で補完。全曲を欠けナシ＆シームレスに味わえる初めてのライヴアルバムになったのです。
しかし、いかに音が良く、欠けがなくてもそれだけでは「最高傑作」を断言できない。本作は、そのクオリティで封じ込まれたショウそのものも最高傑作なのです。セットは大阪と変わらないのですが、重要なのはショウのポジション。上記したように本作は日本最終日となったわけですが、日程は「東京→大阪→東京」。一度は盛況を収めた東京に戻ってきたわけで、ショウの始めから不安なし。徐々に実感していくのではなく、開演からもう初めてのアジアで大成功を収めた実感と自信が充ち満ちているのです。さらに、バンドのコンディションも絶好調。これをご理解いただくため、ここでワールドツアー全景もご紹介しておきましょう。
【1983年】
・２月９日-３月15日：欧州#1（25公演）
・３月18日-９月20日：北米（115公演）
・10月７日-12月18日：欧州#2（29公演）
【1984年】
・１月24日-26日：日本（３公演）←★ココ★
・１月29日-２月７日：豪州/タイ（４公演）
これが“PYROMANIA WORLD TOUR 1983-1984”の全容。このように、1983年中に本編となるヨーロッパ／北米は回り終えており、日本公演とオーストラリアは特別編的なポジションでした。年末年始を１ヶ月以上たっぷりと休んだために疲れナシなのですが、ツアー再始動のカンを取り戻すに場数が必要。一般的には５-６公演とも言われますが、若いバンドだけに取り戻しも早い。本作は再開３公演目で、凄まじい全開・全力ぶりをブチかましている。まさに熱演・名演の見本のようなショウなのです。
サウンドクオリティ・長さに加え、ショウまで頂点的な「最高傑作」。初来日の……いえ、DEF LEPPARDの来日全史でも希に見る大傑作ライヴアルバムです。その輝きを永久に残すプレス２CD。どうぞ、ぞんぶんにお楽しみください。
Disc 1 (39:45)
1. Intro. 2. Rock Rock (Till You Drop) 3. Rock Brigade 4. High 'N' Dry (Saturday Night)
5. Another Hit And Run 6. Billy's Got A Gun 7. Mirror, Mirror (Look Into My Eyes)
8. Foolin' 9. Photograph
Disc 2 (42:25)
1. Rock Of Ages 2. Bringin' On The Heartbreak 3. Switch 625
4. Phil Collen Guitar Solo 5. Let It Go 6. Steve Clark Guitar Solo
7. Wasted 8. Stagefright 9. Travelin' Band/Rock And Roll
Joe Elliott - Lead Vocal Phil Collen - Guitar Steve Clark - Guitar
Rick Savage - Bass Rick Allen - Drums