ROBERT PLANT & THE STRANGE SENSATION - NASHVILLE 2005(2CDR) [Uxbridge 1297]

ROBERT PLANT & THE STRANGE SENSATION - NASHVILLE 2005(2CDR) [Uxbridge 1297]

販売価格: 2,500円(税込)

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商品詳細

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Live at Ryman Auditorium, Nashville, Tennessee, USA 29th June 2005 STEREO SBD

 THE STRANGE SENSATIONとの2枚目『MIGHTY REARRANGER』を『11時の肖像』以来となる全米4位に送り込み、健在ぶりを見せつけた2005年のロバート・プラント。その極上サウンドボード・アルバムが登場です。
 そんな本作に収められているのは「2005年6月29日ナッシュヴィル公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。2005年のライヴと言えば、公式映像『SOUNDSTAGE』も残されているわけですが、もちろん本作は別公演。まずは、当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。

・2月19日+20日:英国(2公演)
・3月11日-24日:北米#1(7公演)
・4月1日-27日:欧州#1(15公演)
《4月25日『MIGHTY REARRANGER』発売》
・6月3日-11日:欧州#2(4公演)
・6月15日-7月24日:北米#2(21公演)←★ココ★
・7月29日-8月26日:欧州#3(5公演)
・9月10日-10月6日:北米#3(18公演)←※公式映像
・10月27日-12月13日:欧州#4(23公演)

 これが2005年のロバート・プラント。この年は21世紀になってから最も活発だった1年で、約10ヶ月で100公演近いステージをこなす勢力ぶりでした。アルバム発売と前後して北米と欧州を何度も行き来したわけですが、本作のナッシュヴィル公演はそのうち「北米#2」の8公演目にあたるコンサートでした。前述した公式映像『SOUNDSTAGE』は秋口のテレビ出演であり、本作は約2ヶ月半前でもあります。
 そんなショウで記録された本作は、まさに極上。この日のサウンドボードは、かつてTrialレーベルから『ETERNAL DREAM』としてご紹介したこともありますが、本作はそのアップグレード・マスター。既発ではカットのあった「When The Levee Breaks」もシームレスに美しいマスターなのです。実のところ、それ以外の基本クオリティは大きく変わらないのですが、そのレベルがとんでもなく高い。初登場した当時から「完全オフィシャル級」と大絶賛されたのですが、それは15年を経た現在の基準でもまったく同じ。それこそ『SOUNDSTAGE』にも匹敵する極上のステレオ・サウンドボードなのです。
 もちろん、クオリティは公式級でもショウはまったく別で、セットも異なる。ここでは『SOUNDSTAGE』と比較しながらセットを整理してみましょう。

●LED ZEPPELIN(8曲)
・I:Babe I'm Gonna Leave You(★)
・II:Heartbreaker(★)/Whole Lotta Love
・III:That's The Way(★)/Gallows Pole
・IV:Black Dog/When The Levee Breaks(★)
・聖なる館:No Quarter
●ソロ他(7曲)
・ドリームランド:Darkness Darkness(★)
・マイティ・リアレンジャー:Shine It All Around/Freedom Fries/Tin Pan Valley/Mighty ReArranger(★)/The Enchanter
・カバー:I Just Want To Make Love To You(マディ・ウォーターズ:★)
※注:「★」印は公式映像『SOUNDSTAGE』でも聴けない曲。

……と、このようになっています。『SOUNDSTAGE』は9曲入りでしたが、本作は大きく上回る全15曲。しかも増量された曲が実に美味しい。ソロ曲やマディ・ウォーターズのスタンダードもありますが、それ以上なのがトラッド・カラーで染め変えられたLED ZEPPELINの名曲群。シンプルに曲数が2倍に増量しているだけでなく、「That's The Way」や「When The Levee Breaks」といったソロ初登場のレパートリー(ペイジ&プラントではやっていましたね)もたっぷり演奏されるのです。
 オフィシャルの映像作品に残すほど充実していた2005年のライヴ。それを公式映像のボリュームと超極上のステレオ・サウンドボードで楽しめる決定盤です。公式映像では聴けないZEPナンバーも山盛りの美味しい2枚組。どうぞ、たっぷりとお楽しみください。

Disc 1(50:00)
1. No Quarter
2. Shine It All Around
3. Black Dog
4. Freedom Fries
5. Darkness Darkness
6. That's The Way
7. Tin Pan Valley
8. Heartbreaker
9. Mighty Rearranger

Disc 2(44:41)
1. Gallow's Pole
2. When The Levee Breaks
3. Babe I'm Gonna Leave You
4. The Enchanter
5. I Just Want To Make Love To You
6. Whole Lotta Love

Robert Plant - Vocal Justin Adams - Guitar Charlie Jones - Bass John Baggott - Keyboards
Clive Deamer - Drums Porl Thompson - Guitar

STEREO SOUNDBOARD RECORDING