KRAFTWERK - VERONA 2016(2CDR) [Uxbridge 593]
KRAFTWERK - VERONA 2016(2CDR)
[Uxbridge 593]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Arena di Verona, Verona, Italy 25th July 2016 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
2016年もツアーを開始したKRAFTWERKの最新＆極上ライヴアルバムが登場です。近年は『AUTOBAHN』から『TOUR DE FRANCE』アルバムを再現する「THE CATALOGUE 1 2 3 4 5 6 7 8」と、通常スタイルのコンサートを交互に行っている彼ら。そのスタイルは2016年も変わっていません。まずは、現在発表されている日程で整理してみましょう。
・５月28日：デトロイト
↓約２ヶ月
・７月25日-31日：欧州ツアー（３公演） ←★ココ★
・８月４日-７日：オスロ８公演［THE CATALOGUE 1 2 3 4 5 6 7 8］
↓約１ヶ月
・９月３日-18日：米国ツアー（８公演）
↓約半月
・10月７日-14日：ビルバオ８公演［THE CATALOGUE 1 2 3 4 5 6 7 8］
↓約１ヶ月
・11月19日-26日：中南米国ツアー（４公演）
……と、全32公演が予定されています。本作は、その中でも欧州ツアー３公演の初日「2016年７月25日ヴェローナ公演（イタリア）」のオーディエンス・アルバムです。
本作最大のポイントは、極上極まるサウンド。現在のツアーからは初日デトロイト公演が「まるでサウンドボードだ！」と話題になっていますが、ハッキリ言って本作はそれ以上。もちろん、話題になるだけあってデトロイト公演も極上のオーディエンス・サウンドなのですが、比較してしまうと本作の方に軍配が上がる。その決定的な差は、ダイレクト感。デトロイト公演も「まるでサウンドボード」も嘘ではないクリア・サウンドですが、本作はそのクリアさの上に激近。録音ポジションは分かりませんが、オーディエンス録音とは到底思えないほどに近く、まるでステージ上で録音しているかのようなゼロ距離録音。シンセ１音１音の鮮やかさは、まるでスピーカーに耳をくっつけているかのようです。
さらに、オーディエンス・ノイズもそんな密着感を演出している。「まるでサウンドボード」と言っておいてなんですが、正直な話、本作には観客の話し声も拾っており、間違いなくオーディエンス得音なのです。しかし、そのオーディエンス・ノイズがやたらと小さく、遠い。大喝采が起きるシーンでは、さすがに生々しさも伝えてくれますが、演奏中は激近楽音の遙か遠くに観客がいるような立体感なのです。
そんなクオリティで描かれる最新のショウは本当に素晴らしい。話題性では「THE CATALOGUE 1 2 3 4 5 6 7 8」の方が注目を集めますが、実際にライヴアルバムとして聴くとなると、予定調和なスタジオ・アルバムの再現よりも通常スタイルの方がスリリング。それに、再現ではないとは言っても『COMPUTER WORLD』からは「Computer World 2」以外の全曲、『THE MAN-MACHINE』に至ってはフルに演奏してくれます（もちろん曲順は異なります）から、マンネリ感なしに美味しい曲が繰り出され、いやがおうにも気持ちが高ぶる。もちろん、大曲「Autobahn」や『TOUR DE FRANCE』『RADIO-ACTIVITY』『TRANS-EUROPE EXPRESS』『ELECTRIC CAFE』も披露してくれる。さらにデトロイト公演以上なのが、セットリスト。“MOVEMENT ELECTRONIC MUSIC FESTIVAL”での出演だったデトロイトとは違い、本作は単独フルセット。デトロイトでは聴けない「Das Modell」「Neon Lights」「Metropolis」「Geiger Counter」「Radioactivity」「Electric Cafe」「Boing Boom Tschak」「Techno Pop」等々の名曲群が惜しげもなく披露されていくのです。
歴史を彩ってきた名曲群を「超」の付く極上サウンド、「まるでサウンドボード」を超えた「これがサウンドボードじゃないの!?」クオリティで描ききった名録音です。今週は1981年の初来日公演の極上アルバムも新発掘されますが、単に「懐かしいな」だけでは済まないあなたにこそ聴いていただきたい。“今のKRAFTWERK”を極上極まる頂点クオリティでレポートしてくれるライヴアルバム、今週末あなたのお手元へお届けいたします。
Disc 1(74:27)
1. Intro 2. Numbers 3. Computer World 4. It's More Fun to Compute / Heimcomputer
5. Computer Love 6. Minicalcolatore 7. The Man-Machine 8. Spacelab 9. Das Modell
10. Neon Lights 11. Metropolis 12. Autobahn 13. Tour de France 1983 14. Prologue
15. Tour de France Etape 1 16. Chrono 17. Prologue 18. Tour de France Etape 2
Disc 2(49:01)
1. Geiger Counter 2. Radioactivity 3. Electric Cafe 4. Trans Europa Express 5. Abzug
6. Metal On Metal 7. The Robots 8. Planet of Visions 9. Boing Boom Tschak 10. Techno Pop
11. Musique Non Stop
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Arena di Verona, Verona, Italy 25th July 2016 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
2016年もツアーを開始したKRAFTWERKの最新＆極上ライヴアルバムが登場です。近年は『AUTOBAHN』から『TOUR DE FRANCE』アルバムを再現する「THE CATALOGUE 1 2 3 4 5 6 7 8」と、通常スタイルのコンサートを交互に行っている彼ら。そのスタイルは2016年も変わっていません。まずは、現在発表されている日程で整理してみましょう。
・５月28日：デトロイト
↓約２ヶ月
・７月25日-31日：欧州ツアー（３公演） ←★ココ★
・８月４日-７日：オスロ８公演［THE CATALOGUE 1 2 3 4 5 6 7 8］
↓約１ヶ月
・９月３日-18日：米国ツアー（８公演）
↓約半月
・10月７日-14日：ビルバオ８公演［THE CATALOGUE 1 2 3 4 5 6 7 8］
↓約１ヶ月
・11月19日-26日：中南米国ツアー（４公演）
……と、全32公演が予定されています。本作は、その中でも欧州ツアー３公演の初日「2016年７月25日ヴェローナ公演（イタリア）」のオーディエンス・アルバムです。
本作最大のポイントは、極上極まるサウンド。現在のツアーからは初日デトロイト公演が「まるでサウンドボードだ！」と話題になっていますが、ハッキリ言って本作はそれ以上。もちろん、話題になるだけあってデトロイト公演も極上のオーディエンス・サウンドなのですが、比較してしまうと本作の方に軍配が上がる。その決定的な差は、ダイレクト感。デトロイト公演も「まるでサウンドボード」も嘘ではないクリア・サウンドですが、本作はそのクリアさの上に激近。録音ポジションは分かりませんが、オーディエンス録音とは到底思えないほどに近く、まるでステージ上で録音しているかのようなゼロ距離録音。シンセ１音１音の鮮やかさは、まるでスピーカーに耳をくっつけているかのようです。
さらに、オーディエンス・ノイズもそんな密着感を演出している。「まるでサウンドボード」と言っておいてなんですが、正直な話、本作には観客の話し声も拾っており、間違いなくオーディエンス得音なのです。しかし、そのオーディエンス・ノイズがやたらと小さく、遠い。大喝采が起きるシーンでは、さすがに生々しさも伝えてくれますが、演奏中は激近楽音の遙か遠くに観客がいるような立体感なのです。
そんなクオリティで描かれる最新のショウは本当に素晴らしい。話題性では「THE CATALOGUE 1 2 3 4 5 6 7 8」の方が注目を集めますが、実際にライヴアルバムとして聴くとなると、予定調和なスタジオ・アルバムの再現よりも通常スタイルの方がスリリング。それに、再現ではないとは言っても『COMPUTER WORLD』からは「Computer World 2」以外の全曲、『THE MAN-MACHINE』に至ってはフルに演奏してくれます（もちろん曲順は異なります）から、マンネリ感なしに美味しい曲が繰り出され、いやがおうにも気持ちが高ぶる。もちろん、大曲「Autobahn」や『TOUR DE FRANCE』『RADIO-ACTIVITY』『TRANS-EUROPE EXPRESS』『ELECTRIC CAFE』も披露してくれる。さらにデトロイト公演以上なのが、セットリスト。“MOVEMENT ELECTRONIC MUSIC FESTIVAL”での出演だったデトロイトとは違い、本作は単独フルセット。デトロイトでは聴けない「Das Modell」「Neon Lights」「Metropolis」「Geiger Counter」「Radioactivity」「Electric Cafe」「Boing Boom Tschak」「Techno Pop」等々の名曲群が惜しげもなく披露されていくのです。
歴史を彩ってきた名曲群を「超」の付く極上サウンド、「まるでサウンドボード」を超えた「これがサウンドボードじゃないの!?」クオリティで描ききった名録音です。今週は1981年の初来日公演の極上アルバムも新発掘されますが、単に「懐かしいな」だけでは済まないあなたにこそ聴いていただきたい。“今のKRAFTWERK”を極上極まる頂点クオリティでレポートしてくれるライヴアルバム、今週末あなたのお手元へお届けいたします。
Disc 1(74:27)
1. Intro 2. Numbers 3. Computer World 4. It's More Fun to Compute / Heimcomputer
5. Computer Love 6. Minicalcolatore 7. The Man-Machine 8. Spacelab 9. Das Modell
10. Neon Lights 11. Metropolis 12. Autobahn 13. Tour de France 1983 14. Prologue
15. Tour de France Etape 1 16. Chrono 17. Prologue 18. Tour de France Etape 2
Disc 2(49:01)
1. Geiger Counter 2. Radioactivity 3. Electric Cafe 4. Trans Europa Express 5. Abzug
6. Metal On Metal 7. The Robots 8. Planet of Visions 9. Boing Boom Tschak 10. Techno Pop
11. Musique Non Stop