VANDENBERG - BACK IN TOKYO 1985(2CDR) [POWER GATE-136]

VANDENBERG - BACK IN TOKYO 1985(2CDR) [POWER GATE-136]

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商品詳細

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Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 15th October 1985 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)

1985年、サード・アルバム「アリバイ」に伴う再来日公演より、10月15日中野サンプラザ公演が極上オーディエンス録音・完全収録で初登場です。トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・マスター・カセットをダイレクトに使用したマニア必聴盤。結果的に最後の日本ツアーとなってしまった85年ツアーの全貌を、素晴らしいレベルのオーディエンス録音でたっぷりと堪能できます。日本人好みのメロディアスな展開をもった名曲の数々、そしてエイドリアン・ヴァンデンバーグの卓越したテクニックに支えられたドラマチックなギタープレイはどの曲も聴き応え満点です。また、Dressed To Kill、Voodoo、Once In A Lifetime、All The Way、Fighting Against The World、Pedal To The Metalといった「アリバイ」収録ナンバーはそれぞれが嬉しい聴き所になっています。アルバムでは落ち着いた感じのミックスでしたが、ライブの生々しい演奏は楽曲をより魅力的に聴かせてくれます。存在感たっぷりのバートのエモーショナルなボーカル・パフォーマンスも素晴らしく、この4人でなくては造りだせない唯一無二のヴァンデンバーグ・ワールドをたっぷりと堪能させてくれます。この時代を愛する全てのヘヴィ・メタル・ファンに楽しんで頂きたい最高の発掘音源です!

★beatleg誌 vol.72(2006年7月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 1985年2度目の来日公演から10月15日東京でのステージが、初登場の素晴らしい音質のオーディエンス録音で収録されたマスター・カセットからダイレクトにCD化された。オープニングはサードアルバム「Alibi」からのDisc 1「Dressed To Kill」。 ファースト・アルバムからサード・アルバムまでの曲をミックスして進行するステージは早くも名曲「Friday Night」をプレイしてイントロから観客を熱狂させてくれる。初来日公演で もプレイされたサード・アルバムからの「Kamikaze」はS.E.も使かわれて、よりヘヴィにプレイされるし、中盤にプレイされる名バラード「Burning Heart」でのエイドリアンのアコースティックな調とバートのヴォーカルの絶妙なコンビネーションには感動すら覚える。ギター・ソロでは初来日での「君が代」に続いて、「さくら」をプレイして観客の声援を浴びている。ステージ終盤のハイライトは疾走感溢れる名曲「Waiting For The Night」からバートのヴォーカルが素晴らしい「Different Worlds」だろう。ラストはサビが印象的な「Nothing To Lose」をプレイしてステージを降りる。アンコールはセカンド・アルバムのタイトル曲「Heading For A Stoem」とファーストアルバムからの「Lost In The City」をプレイしてくれるが、これが2度目にして最後の日本公演だと思うと胸が熱くなる。VANDENBERGの音源は非常に限られているし、特に日本公演の音源は貴重であろうから、ファンは是非、聴いてほしい。

Disc 1
1. Intro. 2. Dressed To Kill 3. Back On My Feet 4. Voodoo 5. Friday Night
6. Once In A Lifetime 7. All The Way 8. Kamikaze 9. This Is War
10. Drum Solo 11. Fighting Against The World 12. Burning Heart

Disc 2
1. Guitar Solo 2. Wait 3. Pedal To The Metal 4. Waiting For The Night
5. Different Worlds 6. Nothing To Lose 7. Heading For A Storm 8. Lost In A City

Adrian Vandenberg - Guitar Bert Heerink - Vocals Dick Kemper - Bass
Jos Zoomer - Drums