OLIVIA NEWTON-JOHN - NAGOYA 1978(1CDR) [Uxbridge 770]
OLIVIA NEWTON-JOHN - NAGOYA 1978(1CDR)
[Uxbridge 770]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Aichiken Taiikukan, Nagoya, Japan 30th October 1978 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
２度目のソロ来日を記録した素晴らしいライヴアルバムが登場です。本作に収められているのは「1978年10月30日：愛知県体育館」公演。この年の再来日公演は本来４月に予定されていましたが、オリビアが日本のイルカ駆除事件に反対して延期。半年後の10月になって実現しました。まずは、そのツアースケジュールでショウのポジションを確認してみましょう。
・10月13日：新潟市体育館
・10月15日：金沢実践倫理記念館
・10月16日：京都府立体育館
・10月17日＋18日：日本武道館
・10月20日：盛岡体育館
・10月24日＋25日：大阪フェスティバルホール
・10月27日：岡山県体育館
・10月28日：九電記念体育館
・10月30日：愛知県体育館 【本作】
・10月31日：横浜文化体育館
以上、全12公演。北は岩手から南は福岡まで、列島を縦断する大規模なツアーでした。本作の名古屋公演は、その最終盤にあたるコンサートでした。オリビアというと1976年の初来日はオフィシャル盤『LOVE PERFORMANCE』をはじめ、テレビ放送プロショットやミラクルマン録音の大傑作『BUDOKAN 1976（Calm & Storm 038）』など、さまざまな記録がひしめいています。しかし、1978年は極めて希。これだけの公演数がありながら、本作で初めて耳にするという方も多いのではないでしょうか。
そんな貴重な本作は、クオリティも味わい深いヴィンテージ・オーディエンス。当店の独自ルートでもたらされたオリジナル・マスターなのですが、何よりも真っ直ぐ届く歌声のクリアさが素晴らしい。70年代にも関わらずマスター鮮度はバツグンで歪みや濁りがまったく見られない。「まるでサウンドボード」というタイプではないものの、その会場音響が透き通っていて歌声の機微を隠すことなく伝えてくれる。張りのある声で歌い上げる「Take Me Home Country Roads」のなんと素晴らしいこと……。もちろん、その歌声を支えるバンド・サウンドもクリア。決して控えめなミックスではないにも関わらず、ヴォーカルと混じり合わない鮮やかなサウンドなのです。
そのサウンドで描かれるのは、初来日とはまた違った名曲のラッシュ。もちろん「I Honestly Love You」や「Have You Never Been Mellow」など、1976年でも聴かれた大代表曲も歌いますが、それは全体の１／３程度。残りは初来日後に発表された『MAKING A GOOD THING BETTER』や『TOTALLY HOT』、ミュージカル映画『グリース』からの大ヒット曲がたっぷり。そこにビリー・ジョエルの「Just The Way You Are」、ジョン・デンバーの「Follow Me」といったカバー曲が散りばめられるのです。
そして、そんな名曲の海に浸りきる会場のムードも素晴らしい。どの曲でも優しい手拍子が暖かく、曲間では会場のあちこちから声援が飛ぶ。オリビアが親しげに話しかけるのですが、それに応える……と言うよりは無関係に「オリビアぁ！」とカナ発音の名前が飛びまくる。そんな唐突に名前コールに吹き出しながらも、曲を紹介するオリビア。先述の通り、かなり物議を醸した来日だったわけですが、本作から漂う雰囲気は歓待一色。70年代末期の洋楽ムードがたっぷりと漂うのです。
社会現象と化した初来日から２年、別の意味で社会的騒動となってしまった２度目の来日公演。そこには騒動を乗り越えて再会を果たしたオリビアとファンの交歓がありました。その現場に立ち会い、瑞々しい歌声に浸りきれるライヴアルバムの大傑作です。初来日からさらに豊かになった大ヒット曲もたっぷり楽しめる１枚。“1978年の名古屋”を運んでくれる希代の銘品が登場です。
★完全初登場音源。しかも音良し。1978年２回目の来日公演の記録は極めて珍しく、本盤にて初めてその全貌に接するファンの方も多いのではないでしょうか？42年前の生々しい音記録（79年正月映画「グリース」公開2か月前）。想像だにしなかった凄い音源が登場しました！全洋楽ファン必聴！！
(58:58)
1. Intro
2. Let Me Be There
3. Please Mr. Please
4. Come On Over
5. Just The Way You Are
6. Have You Never Been Mellow
7. If Not for You
8. Banks Of The Ohio
9. Follow Me
10. Take Me Home Country Roads
11. Jolene
12. Please Don't Keep Me Waiting
13. Making A Good Thing Better
14. A Little More Love
15. Hopelessly Devoted To You
16. You're The One That I Want
17. I Honestly Love You
18. Totally Hot
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Aichiken Taiikukan, Nagoya, Japan 30th October 1978 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
２度目のソロ来日を記録した素晴らしいライヴアルバムが登場です。本作に収められているのは「1978年10月30日：愛知県体育館」公演。この年の再来日公演は本来４月に予定されていましたが、オリビアが日本のイルカ駆除事件に反対して延期。半年後の10月になって実現しました。まずは、そのツアースケジュールでショウのポジションを確認してみましょう。
・10月13日：新潟市体育館
・10月15日：金沢実践倫理記念館
・10月16日：京都府立体育館
・10月17日＋18日：日本武道館
・10月20日：盛岡体育館
・10月24日＋25日：大阪フェスティバルホール
・10月27日：岡山県体育館
・10月28日：九電記念体育館
・10月30日：愛知県体育館 【本作】
・10月31日：横浜文化体育館
以上、全12公演。北は岩手から南は福岡まで、列島を縦断する大規模なツアーでした。本作の名古屋公演は、その最終盤にあたるコンサートでした。オリビアというと1976年の初来日はオフィシャル盤『LOVE PERFORMANCE』をはじめ、テレビ放送プロショットやミラクルマン録音の大傑作『BUDOKAN 1976（Calm & Storm 038）』など、さまざまな記録がひしめいています。しかし、1978年は極めて希。これだけの公演数がありながら、本作で初めて耳にするという方も多いのではないでしょうか。
そんな貴重な本作は、クオリティも味わい深いヴィンテージ・オーディエンス。当店の独自ルートでもたらされたオリジナル・マスターなのですが、何よりも真っ直ぐ届く歌声のクリアさが素晴らしい。70年代にも関わらずマスター鮮度はバツグンで歪みや濁りがまったく見られない。「まるでサウンドボード」というタイプではないものの、その会場音響が透き通っていて歌声の機微を隠すことなく伝えてくれる。張りのある声で歌い上げる「Take Me Home Country Roads」のなんと素晴らしいこと……。もちろん、その歌声を支えるバンド・サウンドもクリア。決して控えめなミックスではないにも関わらず、ヴォーカルと混じり合わない鮮やかなサウンドなのです。
そのサウンドで描かれるのは、初来日とはまた違った名曲のラッシュ。もちろん「I Honestly Love You」や「Have You Never Been Mellow」など、1976年でも聴かれた大代表曲も歌いますが、それは全体の１／３程度。残りは初来日後に発表された『MAKING A GOOD THING BETTER』や『TOTALLY HOT』、ミュージカル映画『グリース』からの大ヒット曲がたっぷり。そこにビリー・ジョエルの「Just The Way You Are」、ジョン・デンバーの「Follow Me」といったカバー曲が散りばめられるのです。
そして、そんな名曲の海に浸りきる会場のムードも素晴らしい。どの曲でも優しい手拍子が暖かく、曲間では会場のあちこちから声援が飛ぶ。オリビアが親しげに話しかけるのですが、それに応える……と言うよりは無関係に「オリビアぁ！」とカナ発音の名前が飛びまくる。そんな唐突に名前コールに吹き出しながらも、曲を紹介するオリビア。先述の通り、かなり物議を醸した来日だったわけですが、本作から漂う雰囲気は歓待一色。70年代末期の洋楽ムードがたっぷりと漂うのです。
社会現象と化した初来日から２年、別の意味で社会的騒動となってしまった２度目の来日公演。そこには騒動を乗り越えて再会を果たしたオリビアとファンの交歓がありました。その現場に立ち会い、瑞々しい歌声に浸りきれるライヴアルバムの大傑作です。初来日からさらに豊かになった大ヒット曲もたっぷり楽しめる１枚。“1978年の名古屋”を運んでくれる希代の銘品が登場です。
★完全初登場音源。しかも音良し。1978年２回目の来日公演の記録は極めて珍しく、本盤にて初めてその全貌に接するファンの方も多いのではないでしょうか？42年前の生々しい音記録（79年正月映画「グリース」公開2か月前）。想像だにしなかった凄い音源が登場しました！全洋楽ファン必聴！！
(58:58)
1. Intro
2. Let Me Be There
3. Please Mr. Please
4. Come On Over
5. Just The Way You Are
6. Have You Never Been Mellow
7. If Not for You
8. Banks Of The Ohio
9. Follow Me
10. Take Me Home Country Roads
11. Jolene
12. Please Don't Keep Me Waiting
13. Making A Good Thing Better
14. A Little More Love
15. Hopelessly Devoted To You
16. You're The One That I Want
17. I Honestly Love You
18. Totally Hot