ERIC CLAPTON - LITTLE WING: BUDOKAN 1974 2ND NIGHT (2CD) [Speak-Ezy / SPE-110174]

ERIC CLAPTON - LITTLE WING: BUDOKAN 1974 2ND NIGHT (2CD) [Speak-Ezy / SPE-110174]

販売価格: 3,800円(税込)

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商品詳細

Live at Budokan, Tokyo, Japan 1st November 1974

★初来日公演二日目11月1日武道館公演をAud Monoながら初登場オリジナルマスターからダイレクト収録!
★ボーナスにSB断編(ネット)を収録!40分程度ながらピッチヨレを解消しての収録!
★写真も初登場で激レア(今回5枚掲載)!

EC1974年の初来日公演から武道館二日目・11月1日公演がオリジナルマスターAUD音源使用のプレス2CDで登場!
貴重な初登場音源!
ボーナス・トラックに断片的ながら同日のSoundboard音源を収録!初のピッチヨレなしでの収録!

本盤でメインとなる初登場AUDソースはモノラルで距離感のあるサウンドであり、決して超高音質とは申しませんが、マスターカセットからの収録らしく、ヒスの少ない鮮度の良さと、モコッとしつつも生々しい空気感を味わえるサウンドです。
本公演は既発タイトルにも飛び抜けて良い音源がないのはご存じのとおりで、ノイジーでクリアさがもう一息のもの、中域寄りの音処理により生々しさが損なわれてしまっているもの等々。。。そんな中で本音源はモノラル録音ながら鮮度の良さと現場の生々しい空気感を捉えた深みの感じられるサウンドは十分にトップ「レベル」と言えるでしょう。
ライブイントロ部から「Let It Glow」 CDタイム0:50付近まで音のうねりが断続的にありますが、そこを過ぎると大きな乱れもほとんどなく、最後まで概ね安定したサウンドを堪能できます。

ボーナスのサウンドボード音源はライブ中盤部を捉えた44分ほどの音源で、ここのみネット。
モノラル音源で、観客の歓声もセンターからかすかに聞こえるPAアウトのようなサウンドで、ヒスはそこそこにあるものです。
もとの音源では「I Shot The Sheriff」から「Have You Ever Loved A Woman」終盤にかけてピッチの上下が激しく聞きづらいものでしたが、ここでは徹底的なアジャストがなされ、殆ど問題なく最後まで鑑賞頂けるようになっております。
当然ここまでアジャストされたタイトルは一切ございませんので一聴の価値ありです。

ジャケに使用された写真もレアで、どれも遠目のショットでボヤケ気味ではありますが、当時の雑誌記事等には一切見られないタイプの服装なのもポイントです。白スーツは他公演の写真でも確認できたかと思いますが、ここではスーツの下のシャツが他公演と異なるように見えます。またシャツの種類が2種あるように見え、これは着替えたのか、はたまた照明の反射の影響でそう見えるのか(写真は全て同じアングルで同じポジションからの撮影と思われる)。
また写真にはドラム脇のバケツ(分かる人には分かる)、ソファーも確認でき、インナーではソファーでくつろぐ(?)イヴォンヌも確認できたりと、とにかく見所が満載!


Disc 1 (76:08)
01. Introduction ★断続的に音うねりあり
02. Let It Grow ★断続的に音うねりあり・0:50以降安定
03. Can't Find My Way Home
04. Little Rachel
05. Tell The Truth
06. Singing The Blues
07. Badge
08. Willie And The Hand Jive
09. Get Ready
10. I Shot The Sheriff


Disc 2 (70:24)
01. Audience
02. Have You Ever Loved A Woman
03. Layla
04. Little Wing

Soundboard Recording
05. Singing The Blues ★cut in
06. Badge
07. Willie And The Hand Jive
08. Get Ready
09. I Shot The Sheriff★終盤ピッチヨレ解消
10. Have You Ever Loved A Woman ★ピッチヨレ解消 / カットアウト