WHITESNAKE - ROCK IN RIO 1985(2DVDR) [Shades 1247]
WHITESNAKE - ROCK IN RIO 1985(2DVDR)
[Shades 1247]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★取り寄せ(5日で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rio De Janeiro, Brazil 11th & 19th January 1985 PRO-SHOT(BEST VERSION)
デヴィッド・カヴァデール&ジョン・サイクスにコージー・パウエル、そしてニール・マーレイ……史上最強のカルテットが崩壊したラスト2公演を目撃できる歴史的な大定番映像が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1985年1月11日+19日リオ・デ・ジャネイロ公演」。ロック界に君臨する巨大フェス“ROCK IN RIO”の記念すべき第1回に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。この映像はサイクス時代を代表する定番の1つとして有名。良い機会ですので、ここで白蛇に栄光をもたらした“サイクス時代”の全景をおさらいしてみましょう。
●1984年
《1月30日『SLIDE IT IN(UK Mix)』発売》
・2月17日-4月5日:欧州#1a(28公演)
《4月7日:メル・ギャレイ負傷》
・4月8日-16日:欧州#1b(6公演)
《4月16日『SLIDE IT IN(US Mix)』発売/ジョン・ロード脱退》
・6月30日:ST. GALLEN FESTIVAL出演
・7月17日-30日:北米#1(8公演)
・8月4日-16日:日本(8公演)
・9月12日-11月30日:北米#2(53公演)
●1985年
・1月11日+19日:ROCK IN RIO出演(2公演)←★ココ★
《1月:コージー・パウエル脱退》
これが1984年/1985年のWHITESNAKE。ツアー中にメル・ギャレイ、ジョン・ロードが次々と離脱していき、その都度サウンドはハードでアグレッシヴ、そしてファストに生まれ変わっていった。最初と最後ではまるで別バンドのようになっていったターニング・ポイントのツアーでした。そして、本作のROCK IN RIO公演は、その最終2公演。白蛇史にとって「コージーのラストショウ」として記録されているわけですが、実はサイクスやマーレイにとっても同じ事。2人は大ヒット作『SERPENS ALBUS』も制作しているものの、完成前に解雇。結果として、本作こそがラスト・ステージになったのです。
そんなショウを記録した本作は、大定番プロショットの最高峰マスターとして知られるもの。南米のエアチェックだけにオフィシャル級とは言えず、暗めの画面も“第1回ROCK IN RIO”の宿命。しかし、VHS時代からアップグレードを繰り返してきたクオリティは本作が暫定1位であり、今なお超える物がない映像美なのです(実のところ、本作より画質の良い大元マスターの存在も確認されているのですが、公開されているのはホンの数分間だけです)。
その映像美で描かれるのは、史上最強の4人の大熱演。サイクス時代の映像と言えば、現在では公式DVD『LIVE IN '84: BACK TO THE BONE』が基準。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。
●クラシックス(5曲)
・スネイクバイト:Ain't No Love In The Heart Of The City
・ラヴハンター:Walking In The Shadow Of The Blues(★)
・フール・フォー・ユア・ラヴィング:Ready An' Willing
・カム・アンド・ゲット・イット:Don't Break My Heart Again
・セインツ・アンド・シナーズ:Crying In The Rain
●スライド・イット・イン(4曲)
・Guilty Of Love/Love Ain't No Stranger(2日目のみ2テイク収録)/Slow An' Easy/Slide It In(★)
※注:「★」印は公式映像『LIVE IN '84: BACK TO THE BONE』でも観られない曲。
……と、このようになっています。2公演ともセットは同一で、“Classicスネイク”の名盤群から「各アルバム1曲」で選りすぐり、そこに『SLIDE IT IN』の大代表曲を半々のバランスで交えた濃縮ベスト選曲。公式映像ではカットされていた「Walking In The Shadow Of The Blues(流出完全版の『SUPER ROCK '84 IN JAPAN: SEIBU STADIUM』では観られます)」や日本公演では演奏自体していない「Slide It In」も披露しています。
そして、そのセットを紡ぐパフォーマンスこそが激アツ。いずれもサイクスが作曲していないナンバーばかりながらヘヴィ・メタリックなカラーに染め変えられ、それに伴ってコージーもアップビートで爆裂。特にコージーはすでにカヴァデールと大喧嘩の末に脱退を宣言しており、「シンガーに殺意を抱いている」とまで言われた猛烈な気迫が凄いのです。
滋味のブルースロックから世界を席巻するヘヴィメタルへ。一気に進化を遂げた最強4人WHITESNAKEを代表するマルチカメラ・プロショットの大傑作です。“SUPER ROCK '84”しかご存じない方も、「ROCK IN RIOって2公演あったの!?」という方も、気軽にコンプリートできるお得な2枚組。どうぞ、この機会にたっぷりとお楽しみください。
Disc 1(59:49)
Live at Rock In Rio, Rio De Janeiro, Brazil 11th January 1985
1. Opening
2. Walking In The Shadow Of The Blues
3. Guilty Of Love
4. Ready An' Willing
5. Love Ain't No Stranger
6. Crying In The Rain
7. Guitar Solo
8. Ain't No Love In The Heart Of The City
9. Slow An' Easy
10. Slide It In
11. Don't Break My Heart Again
Disc 2 (51:30)
Live at Rock In Rio, Rio De Janeiro, Brazil 19th January 1985
1. Walking In The Shadow Of The Blues
2. Guilty Of Love
3. Ready An' Willing
4. Love Ain't No Stranger
5. Crying In The Rain
6. Guitar Solo
7. Ain't No Love In The Heart Of The City
8. Slow An' Easy
9. Slide It In
Bonus Track
WHISTLE TEST
10. Love Ain't No Stranger (Rock In Rio 19th January 1985)
11. David Coverdale Interview
David Coverdale - Vocals
John Sykes - Guitar
Neil Murray - Bass
Cozy Powell - Drums
Richard Bailey - Keyboards
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.111min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rio De Janeiro, Brazil 11th & 19th January 1985 PRO-SHOT(BEST VERSION)
デヴィッド・カヴァデール&ジョン・サイクスにコージー・パウエル、そしてニール・マーレイ……史上最強のカルテットが崩壊したラスト2公演を目撃できる歴史的な大定番映像が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1985年1月11日+19日リオ・デ・ジャネイロ公演」。ロック界に君臨する巨大フェス“ROCK IN RIO”の記念すべき第1回に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。この映像はサイクス時代を代表する定番の1つとして有名。良い機会ですので、ここで白蛇に栄光をもたらした“サイクス時代”の全景をおさらいしてみましょう。
●1984年
《1月30日『SLIDE IT IN(UK Mix)』発売》
・2月17日-4月5日:欧州#1a(28公演)
《4月7日:メル・ギャレイ負傷》
・4月8日-16日:欧州#1b(6公演)
《4月16日『SLIDE IT IN(US Mix)』発売/ジョン・ロード脱退》
・6月30日:ST. GALLEN FESTIVAL出演
・7月17日-30日:北米#1(8公演)
・8月4日-16日:日本(8公演)
・9月12日-11月30日:北米#2(53公演)
●1985年
・1月11日+19日:ROCK IN RIO出演(2公演)←★ココ★
《1月:コージー・パウエル脱退》
これが1984年/1985年のWHITESNAKE。ツアー中にメル・ギャレイ、ジョン・ロードが次々と離脱していき、その都度サウンドはハードでアグレッシヴ、そしてファストに生まれ変わっていった。最初と最後ではまるで別バンドのようになっていったターニング・ポイントのツアーでした。そして、本作のROCK IN RIO公演は、その最終2公演。白蛇史にとって「コージーのラストショウ」として記録されているわけですが、実はサイクスやマーレイにとっても同じ事。2人は大ヒット作『SERPENS ALBUS』も制作しているものの、完成前に解雇。結果として、本作こそがラスト・ステージになったのです。
そんなショウを記録した本作は、大定番プロショットの最高峰マスターとして知られるもの。南米のエアチェックだけにオフィシャル級とは言えず、暗めの画面も“第1回ROCK IN RIO”の宿命。しかし、VHS時代からアップグレードを繰り返してきたクオリティは本作が暫定1位であり、今なお超える物がない映像美なのです(実のところ、本作より画質の良い大元マスターの存在も確認されているのですが、公開されているのはホンの数分間だけです)。
その映像美で描かれるのは、史上最強の4人の大熱演。サイクス時代の映像と言えば、現在では公式DVD『LIVE IN '84: BACK TO THE BONE』が基準。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。
●クラシックス(5曲)
・スネイクバイト:Ain't No Love In The Heart Of The City
・ラヴハンター:Walking In The Shadow Of The Blues(★)
・フール・フォー・ユア・ラヴィング:Ready An' Willing
・カム・アンド・ゲット・イット:Don't Break My Heart Again
・セインツ・アンド・シナーズ:Crying In The Rain
●スライド・イット・イン(4曲)
・Guilty Of Love/Love Ain't No Stranger(2日目のみ2テイク収録)/Slow An' Easy/Slide It In(★)
※注:「★」印は公式映像『LIVE IN '84: BACK TO THE BONE』でも観られない曲。
……と、このようになっています。2公演ともセットは同一で、“Classicスネイク”の名盤群から「各アルバム1曲」で選りすぐり、そこに『SLIDE IT IN』の大代表曲を半々のバランスで交えた濃縮ベスト選曲。公式映像ではカットされていた「Walking In The Shadow Of The Blues(流出完全版の『SUPER ROCK '84 IN JAPAN: SEIBU STADIUM』では観られます)」や日本公演では演奏自体していない「Slide It In」も披露しています。
そして、そのセットを紡ぐパフォーマンスこそが激アツ。いずれもサイクスが作曲していないナンバーばかりながらヘヴィ・メタリックなカラーに染め変えられ、それに伴ってコージーもアップビートで爆裂。特にコージーはすでにカヴァデールと大喧嘩の末に脱退を宣言しており、「シンガーに殺意を抱いている」とまで言われた猛烈な気迫が凄いのです。
滋味のブルースロックから世界を席巻するヘヴィメタルへ。一気に進化を遂げた最強4人WHITESNAKEを代表するマルチカメラ・プロショットの大傑作です。“SUPER ROCK '84”しかご存じない方も、「ROCK IN RIOって2公演あったの!?」という方も、気軽にコンプリートできるお得な2枚組。どうぞ、この機会にたっぷりとお楽しみください。
Disc 1(59:49)
Live at Rock In Rio, Rio De Janeiro, Brazil 11th January 1985
1. Opening
2. Walking In The Shadow Of The Blues
3. Guilty Of Love
4. Ready An' Willing
5. Love Ain't No Stranger
6. Crying In The Rain
7. Guitar Solo
8. Ain't No Love In The Heart Of The City
9. Slow An' Easy
10. Slide It In
11. Don't Break My Heart Again
Disc 2 (51:30)
Live at Rock In Rio, Rio De Janeiro, Brazil 19th January 1985
1. Walking In The Shadow Of The Blues
2. Guilty Of Love
3. Ready An' Willing
4. Love Ain't No Stranger
5. Crying In The Rain
6. Guitar Solo
7. Ain't No Love In The Heart Of The City
8. Slow An' Easy
9. Slide It In
Bonus Track
WHISTLE TEST
10. Love Ain't No Stranger (Rock In Rio 19th January 1985)
11. David Coverdale Interview
David Coverdale - Vocals
John Sykes - Guitar
Neil Murray - Bass
Cozy Powell - Drums
Richard Bailey - Keyboards
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.111min.