URIAH HEEP - NAGOYA 1973 2ND NIGHT(2CDR) [Sirene-238]
URIAH HEEP - NAGOYA 1973 2ND NIGHT(2CDR)
[Sirene-238]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoyashi-Kokaido, Nagoya, Aichi, Japan 19th March 1973 TRULY AMAZING SOUND(from Origial Masters)
「THE MAGICIAN'S BIRTHDAY」リリース期に行われた1973年の初来日ツアーより、3月19日の名古屋公演2日目を良質なオーディエンス録音で収録しています。マスターカセットからダイレクトにCD化されており、音質は若干小ぶりながら、鮮度も良く、良質で安定したサウンドでストレスなく楽しめます。過度なイコライズを感じさせないのもポイントが高く、音の分離感も良好ですので、全編を通して、安心してヒープの音世界を堪能することができます。ドラマチックな演奏を聴かせるバンドアンサンブルは勿論、力強いデヴィッド・バイロンの存在感抜群のボーカルが上手く捉えられており、重厚なコーラスも終始迫力満点。前の週に行われた、イエスの初来日公演に匹敵する、ハード、パワフル、プログレッシヴな音のドラマは、本当に圧巻の一言。最後のCircle Of Handsのみ、当日演奏の別マスターを使用しており、その一曲のみやや聴きづらい音質ですが(それでも鮮度は良い）、それ以外は全く問題無しの良好録音。英ロックの深みと威厳を生々しいサウンドで体感できる一枚であり、意外にも、評価が固まっていない感もあるヒープの73年初来日公演が、ここまで凄いものであったことを証明する一枚とも言えるでしょう。武道館のPAが最悪だった、プロモーターの仕切りが悪かった・・・等とネガティブな情報イメージのせいか、どうにも印象の悪いヒープ初来日ですが、この録音を聴けば「こんなに凄いのに？」となること間違いありません。ヒープ初来日公演の貴重な記録として、永遠の価値を持つ、英ロック・ファン必聴のタイトルです。
★beatleg誌 vol.82（2007年5月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
1973年の日本ツアー全5公演のうちの3公演目にあたる名古屋公演をマスターカセットからダイレクトにディスク化している。ここで聴かれるユーライア・ヒープは日本でのライヴにも慣れてきた頃なのか、とてもアグレッシヴ無演を聴かせてくれる。旧盤と聴き比べてみると、オリジナル録音そのものの輪郭のくっきりした分離感のダイナミズムが伝わるようになっている。旧盤でカットのあったパートも今回はスムーズに聴ける。この日のCircle Of Handsの完全収録ヴァージョンは初出。
Disc 1
1. Introduction 2. Sunrise 3. Sweet Lorraine 4. Traveller In Time 5. Easy Livin'
6. July Morning 7. Gypsy 8. Keyboard Solo 9. Drums Solo 10. Tears In My Eyes
11. Circle Of Hands 12. Look At Yourself
Disc 2
1. Love Machine 2. Rock 'N' Roll Medley 3. Circle Of Hands
Mick Box - Guitars David Byron - Vocals Gary Thain - Bass Lee Kerslake - Drums
Ken Hensley - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoyashi-Kokaido, Nagoya, Aichi, Japan 19th March 1973 TRULY AMAZING SOUND(from Origial Masters)
「THE MAGICIAN'S BIRTHDAY」リリース期に行われた1973年の初来日ツアーより、3月19日の名古屋公演2日目を良質なオーディエンス録音で収録しています。マスターカセットからダイレクトにCD化されており、音質は若干小ぶりながら、鮮度も良く、良質で安定したサウンドでストレスなく楽しめます。過度なイコライズを感じさせないのもポイントが高く、音の分離感も良好ですので、全編を通して、安心してヒープの音世界を堪能することができます。ドラマチックな演奏を聴かせるバンドアンサンブルは勿論、力強いデヴィッド・バイロンの存在感抜群のボーカルが上手く捉えられており、重厚なコーラスも終始迫力満点。前の週に行われた、イエスの初来日公演に匹敵する、ハード、パワフル、プログレッシヴな音のドラマは、本当に圧巻の一言。最後のCircle Of Handsのみ、当日演奏の別マスターを使用しており、その一曲のみやや聴きづらい音質ですが(それでも鮮度は良い）、それ以外は全く問題無しの良好録音。英ロックの深みと威厳を生々しいサウンドで体感できる一枚であり、意外にも、評価が固まっていない感もあるヒープの73年初来日公演が、ここまで凄いものであったことを証明する一枚とも言えるでしょう。武道館のPAが最悪だった、プロモーターの仕切りが悪かった・・・等とネガティブな情報イメージのせいか、どうにも印象の悪いヒープ初来日ですが、この録音を聴けば「こんなに凄いのに？」となること間違いありません。ヒープ初来日公演の貴重な記録として、永遠の価値を持つ、英ロック・ファン必聴のタイトルです。
★beatleg誌 vol.82（2007年5月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
1973年の日本ツアー全5公演のうちの3公演目にあたる名古屋公演をマスターカセットからダイレクトにディスク化している。ここで聴かれるユーライア・ヒープは日本でのライヴにも慣れてきた頃なのか、とてもアグレッシヴ無演を聴かせてくれる。旧盤と聴き比べてみると、オリジナル録音そのものの輪郭のくっきりした分離感のダイナミズムが伝わるようになっている。旧盤でカットのあったパートも今回はスムーズに聴ける。この日のCircle Of Handsの完全収録ヴァージョンは初出。
Disc 1
1. Introduction 2. Sunrise 3. Sweet Lorraine 4. Traveller In Time 5. Easy Livin'
6. July Morning 7. Gypsy 8. Keyboard Solo 9. Drums Solo 10. Tears In My Eyes
11. Circle Of Hands 12. Look At Yourself
Disc 2
1. Love Machine 2. Rock 'N' Roll Medley 3. Circle Of Hands
Mick Box - Guitars David Byron - Vocals Gary Thain - Bass Lee Kerslake - Drums
Ken Hensley - Keyboards