DAVID BOWIE - TRANSMISSION : MUSIKLADEN 1978 (1CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [Wardour-259]

DAVID BOWIE - TRANSMISSION : MUSIKLADEN 1978 (1CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [Wardour-259]

販売価格: 2,500円(税込)

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商品詳細

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Musikladen TV Extra / Studio 3, Radio Bremen, Norddeutscher Rundfunk TV, Bremen, Germany 30th May 1978 (Best Quality)

 オフィシャルボックス『A NEW CAREER IN A NEW TOWN (1977-1982)』もリリースされ、一段と注目を集めている“ベルリン時代”。そんな公式ボックスの補完編とも言うべき極上サウンドボード・アルバムが登場です。
 本作に収められているサウンドボード・ライヴは3種類「1978年5月30日ブレーメン(9曲)」「1978年5月16日ベルリン(3曲)」「1978年4月10日ダラス(6曲)」。マニアにはお馴染みのショウもありますが、過去最高峰を更新する超極上マスターを使用した決定盤です。当店では、かねてよりボウイ研究の世界的権威に監修されたサウンドボードの頂上盤をお届けしてきましたが、本作はその最新弾。どのマスターも深い理解と知識に裏打ちされた厳選品であり、ライヴ自体はお馴染みではあっても、サウンドはお馴染みではないのです。それでは早速、各音源を詳しくご紹介していきましょう。

【1978年5月30日ブレーメン“MUSIKLADEN TV EXTRA”】
 まず登場するのは、ファンにはお馴染みの“MUSIKLADEN TV EXTRA”。その最長・最高峰バージョンです。
 “MUSIKLADEN”と言えば、1972年から1984年にかけて放送されていたZDF(第2ドイツテレビ)が誇る名物番組。ボウイは“ISOLAR II TOUR”のヨーロッパレッグの最中であった「1978年5月30日」に出演し、同年の8月4日に放送されました。数々のバンド/アーティストの名作を生み出してきた名物番組であり、ボウイもその例に漏れず、幾多の既発を生み出してきた名録音です。
 本作は、その最高峰バージョン。その要は放送時期でして、80年代の本放送ではなく2016年のデジタル再放送バージョンなのです。元々、オフィシャル級で知られる極上放送ではありましたが、本作はデジタルならではの劣化ゼロ・サウンド。放送局で眠っているであろう、大元マスターそのものの超美麗サウンドボードが流れ出るのです。
 クオリティだけでなく、中身も素晴らしい。伝統の名放送だけに詳しくは書きませんが、ツアー真っ最中の出演だけにバンドのこなれ方は凡百のテレビ出演とはワケが違う。現在、公式ボックス『A NEW CAREER IN A NEW TOWN』に収録された『STAGES』の拡張盤が話題となっておりますが、それでも聴けない「Rebel Rebel」も演奏してくれます。さらに、本作は最良なだけでなく最長。テレビ放送ではカットされた「What In The World」も追加収録しています。このテイクは質の良くないプロショットも存在するのですが、本作はその音落としではありません。80年代にFMラジオ放送されたベストバージョン。さすがに2016年再放送バージョンの本編には及びませんが、現存する最高のサウンドでお楽しみいただけます。

【1978年5月16日ベルリン公演『BERLIN 1978』EP】
 続いて登場するのは、正真正銘のオフィシャル記録。EP『BERLIN 1978』です。このEPは『A NEW CAREER IN A NEW TOWN』のリリースに合わせて制作されたもので、CDではなく24時間限定のストリーミングで公開。“ISOLAR II TOUR”欧州レッグ3公演目のベルリン公演(ツアー全体では34公演目)から「Be My Wife」「Sense Of Doubt」「Breaking Glass」の3曲が配信されました。特に『LOW』の名曲「Be My Wife」「Breaking Glass」は、本作収録の他2つのサウンドボードでも聴けない
 そのクオリティは、さすが最新オフィシャル。“MUSIKLADEN”よりも更に一層鮮やかな極上サウンドボードであり、ミックスもマスタリングも完璧。実のところ、厳密にはピッチがわずかにズレているのですが、それも含めての公式の意匠。24時間限定で消えた公式作品を永久保存する意味でも、オフィシャルそのままに収録しました。

【1978年4月10日ダラス公演“ON STAGE”】
 最後もファンにはお馴染みのサウンドボード、アメリカの番組“ON STAGE”で放送されたダラス公演(“ISOLAR II TOUR”9公演目)です。これも古くから愛されてきましたが、本作では放送前のプリ・ブロードキャスト・ヴァージョンから収録。こちらもエアチェックとは次元の違うマスター・サウンドが鮮烈。正真正銘のオフィシャルEPから続けて聴いても遜色のない極上サウンドボードです。
 上記のベルリン公演でも言える事ですが、本番コンサートのパフォーマンスはやはり熱気が凄い。大歓声もミックスされていますが、放送局のサクラ客とは違う“本物ファンの熱狂”を目の当たりにしたボウイの気迫も素晴らしいライヴです。

 以上、歴史的名番組から最新オフィシャル作品まで。“1978年”でも頂点的なサウンドボードを最高峰クオリティでパックした1枚です。本作だけでもオフィシャル級の極上ライヴアルバムではありますが、公式ボックス『A NEW CAREER IN A NEW TOWN』の補足編としても十二分な銘品。輝ける“ベルリン時代”の秘宝、どうぞ存分にお楽しみください。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Musikladen TV Extra / Studio 3, Radio Bremen, Norddeutscher Rundfunk TV, Bremen, Germany
Recorded: 30th May 1978
First Transmission: 4th August 1978

(78:11)
1. Sense of Doubt
2. Beauty and The Beast
3. "Heroes"
4. Stay
5. The Jean Genie
6. TVC 15
7. Alabama Song
8. Rebel Rebel

Bonus Tracks

Musikladen TV Extra / FM Broadcast
9. What In The World

'Berlin 1978' EP
Deutschlandhalle, Berlin, Germany 16th May 1978

10. Be My Wife
11. Sense Of Doubt
12. Breaking Glass

'David Bowie On Stage'
Dallas Convention Center Arena, Dallas, Texas, USA
Recorded: 10th April 1978
First Transmission: 7th November 1978

13. What In The World
14. Blackout
15. Sense of Doubt
16. Speed of Life
17. Hang Onto Yourself
18. Ziggy Stardust

David Bowie - Vocals, Keyboards Adrian Belew - Guitar Carlos Alomar - Guitar
George Murray - Bass Simon House - Violin Sean Mayes - Piano Roger Powell - Keyboards
Dennis Davis - Drums

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★★特別企画

★最高峰マスターで描かれた“ベルリン時代”の超極上サウンドボードアルバム『TRANSMISSION : MUSIKLADEN 1978』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じショウの映像版『MUSIKLADEN TV EXTRA: HD REBROADCAST』が特別に付属致します。

DAVID BOWIE - MUSIKLADEN TV EXTRA HD REBROADCAST(Special Bonus DVDR)
Studio 3, Radio Bremen, Norddeutscher Rundfunk TV, Bremen, Germany 30th May 1978 (Highest Quality Ever)

 本編プレスCDは、お馴染みの伝統番組から最新の限定オフィシャル音源まで、“ベルリン時代”の最高峰サウンドボードをコンパイルした決定盤です。しかし、そのメインとなる「1978年5月30日“MUSIKLADEN TV EXTRA”」と「1978年4月10日“ON STAGE”」は、本来映像付きのプロショット。そこで、ボーナスとして映像編もご用意いたしました。

【1978年5月30日ブレーメン“MUSIKLADEN TV EXTRA”】
 そんなわけで、本作に収録されているのは“MUSIKLADEN”の最高峰バージョン。最新デジタル放送版です。この番組は、これまでもNDR(北ドイツ放送)で何度か再放送されており、ギフトタイトル『1978』でも大好評を賜ってきました。しかし、それは本作は更に上を行くNDR-HDでの再放送版です。
 前回の『1978』からして完全オフィシャル級クオリティで、何の欠点も見当たらない。それ以上はあり得ないと思っていましたが、まさかまさかのアップグレード。その差を実感できるのは、本作の冒頭パート。実は、今回のNDR-HD版は従来NDR版に比べ、冒頭の1分半ほどが短かった。その部分を従来版で補完しているのですが、「NDR」→「NDR-HD」にロゴが変わると同時クオリティ・アップ。特に強烈なのはサウンドで、うっすらサーッと入っていたヒスが消え去り、美しいシンセサウンドがクッキリと浮かび上がる……。このヒスも極わずかでしかなく、これまでも完璧にしか思えなかったわけですが、こうしてマスターそのものなデジタル・サウンドを聴かされてしまうと、もう元には戻れない。もちろん、映像も問答無用の史上最高峰。オフィシャル級どころか、オフィシャルでもそうそうない超極上の映像美をたっぷりとご堪能いただけます。

【1978年4月10日ダラス公演“ON STAGE”】
 続く“ON STAGE”も古くからの大定番プロショットですが、本作こそが史上最高峰バージョン。再生するといきなりタイムカウンターが現れることからも分かる通り、テレビ放送のエアチェックなどではなく、局所蔵の放送前マスターからダイレクトにデジタル化されたものです。
 さすがに最新デジタル放送の“MUSIKLADEN TV EXTRA”に比べるとフィルム撮影特有のアナログ感があるものの、白線ノイズも歪みも一切なし。本番ステージ・コンサートの迫力は“MUSIKLADEN”以上で、希代の名作『LOW』『”HEROES”』を創り上げたボウイの“ベルリン時代”がマルチカメラ・プロショットで描かれるのです。

 “ベルリン時代”を代表する2つの大定番プロショット、その史上最高峰版。被る曲も「Sense of Doubt」だけで、全15テイク1時間以上に渡ってたっぷりと楽しめる超・極上品です。本来であれば、ボーナスにするには豪華すぎる銘品中の銘品。本編プレスCDと併せ、秋の夜長を贅沢にお過ごしください。

(64:44)
Musikladen TV Extra
Studio 3, Radio Bremen, Norddeutscher Rundfunk TV, Bremen, Germany 30th May 1978

1. Sense of Doubt 2. Beauty and The Beast 3. "Heroes" 4. Stay 5. The Jean Genie
6. TVC 15 7. Alabama Song 8. Rebel Rebel

David Bowie On Stage 
Dallas Convention Center Arena. Dallas, Texas, USA 10th April 1978

9. Intro 10. What In The World 11. Blackout 12. Sense of Doubt 13. Speed of Life
14. Hang Onto Yourself 15. Ziggy Stardust

David Bowie - Vocals, Keyboards Adrian Belew - Guitar Carlos Alomar - Guitar
George Murray - Bass Simon House - Violin Sean Mayes - Piano Roger Powell - Keyboards
Dennis Davis - Drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.64min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "TRANSMISSION : MUSIKLADEN 1978"(Wardour-259)