NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE - BUDOKAN 1976 2ND NIGHT(2CDR)★ [Uxbridge 1400]
NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE - BUDOKAN 1976 2ND NIGHT(2CDR)★
[Uxbridge 1400]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 11th March 1976 PERFECT SOUND(from Original Masters)
昨年、世界中のニール・ヤング・マニアが待ち望んだ「ARCHIVES VOL.II」が遂にリリースされてみれば全世界で限定3000セットという枚数から争奪戦となってしまい、結局3月に追加プレスが実現する運びとなったのは記憶に新しいところ。おまけに日本のマニアにとっては、1976年の初来日公演のパートを含んだライブアルバム「ODEON BUDOKAN」が含まれるとあって、なおさら入手に躍起となったものかと。
「ODEON BUDOKAN」というライブアルバムのコンセプトは既に76年の時点からニールの中で構想されていたことがマニアに知られており、それがタイトル通りハマースミス・オデオンでの録音と混成という編集であったことも想定内でした。
ところが、いざリリースされてみればアルバム自体の収録時間が何と45分足らず。それだけならまだしも、武道館最終日の目玉であった「Cowgirl In The Sand」が短く編集されてしまっていたという体たらく。遂に初来日公演がオフィシャル・リリースされたものの、とうてい諸手を挙げて喜べる内容ではなかったのです。それに76年ツアーのアルバムだというのに「Like A Hurricane」が収録されていたいというのが致命的。
こうした編集内容のおかげで、当日の模様を完全に捉えたオーディエンス録音の価値がまったく下がらないという結果になってしまいました。ところが現在すぐに手に入る武道館アイテムが皆無であったというのが現状でもある。そこで今回、トレーダー間にも一切出回っていない秘蔵オーディエンス・マスターからニール・ヤング＆クレイジー・ホースの武道館最終日がリリースの運びと相成りました。
これまで一切出回っていない音源というだけでなく、音質が実に素晴らしい。例えばアコースティック・セットの「Let It Shine」を聞けば解るのですが、演奏が非常にオンな音像で捉えられていながら、それでいて手拍子が後ろから鳴っているという驚きのバランス。それに音のナチュラル感や鮮度も素晴らしく、これが40年以上埋もれていた音源だとは信じがたいほど。
これほどのクオリティであれば本来ならプレスCDでリリースされてもおかしくないほどなのですが、残念ながら録音が「Like A Hurricane」の途中で終わってしまい、「Drive Back」の途中から再開します。これは本当に惜しまれる点でしょう。それでも音質が非常に優れていたことから、今回提供された貴重音源のリリースを諦めず、以降のパートにはいにしえの名盤「HURRICANE OVER JUDO ARENA」から補填。さすがに今回の音源ほど音像が近くないのですが、それでも高音質で名を馳せた名盤ですので、意外なほどストレスなくライブ後半を聞きこめる仕上がりとなっています。
それに今回の「ODEON BUDOKAN」で短縮されてしまっていた武道館最終日の目玉「Cowgirl In The Sand」本来の姿がこれほどの極上音質で楽しめるのは、やはり格別。そもそもこの日の「Cowgirl In〜」は7分に満たない程度の短めな演奏だったのですが、それが5分を切るまでに短縮されてしまうとは言語道断。それに同曲が終わった途端に絶妙なタイミングで近くの観客の「ありがとう」という声が入るのが面白い。そしてニール初来日公演におけるおなじみの光景「Southern Man」序盤で周囲がもみくちゃになる様の生々しいこと。
こうして先の理由からUXBRIDGEレーベルからのCD-Rでのリリースとなった音源ではありますが、それでも音質の素晴らしさによって十分に楽しめる内容であることを保証します。ここで「ARCHIVES VOL.II」では叶わなかった当日すべての演奏をじっくり楽しむもよし、問題の「Cowgirl In〜」における編集具合を確かめるもよし。やはりニール＆クレイジー・ホースの初来日公演は特別です。何より「ODEON BUDOKAN」の件を抜きにしてもマニア注目の初登場音源がUXBRIDGEからリリース！
JAPAN TOUR 1976
3月3日 愛知県体育館
3月4日 大阪フェスティバルホール
3月5日 大阪フェスティバルホール
3月6日 大阪フxェスティバルホール
3月8日 九電記念体育館
3月10日 日本武道館
3月11日 日本武道館 ★本作
★完全初登場音源。マスター・テープから。音質は良好です。
Disc 1 (35:42)
01. Tell Me Why
02. Mellow My Mind
03. After The Gold Rush
04. Too Far Gone
05. Only Love Can Break Your Heart
06. Let It Shine
07. A Man Needs A Maid
08. No One Seems To Know
09. Heart Of Gold
Disc 2 (61:00)
01. Audience
02. Country Home
03. Don't Cry No Tears
04. Cowgirl In The Sand
05. Lotta Love
06. Like A Hurricane
07. The Losing End
08. Drive Back
09. Southern Man
10. Cortez The Killer
11. Cinnamon Girl
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 11th March 1976 PERFECT SOUND(from Original Masters)
昨年、世界中のニール・ヤング・マニアが待ち望んだ「ARCHIVES VOL.II」が遂にリリースされてみれば全世界で限定3000セットという枚数から争奪戦となってしまい、結局3月に追加プレスが実現する運びとなったのは記憶に新しいところ。おまけに日本のマニアにとっては、1976年の初来日公演のパートを含んだライブアルバム「ODEON BUDOKAN」が含まれるとあって、なおさら入手に躍起となったものかと。
「ODEON BUDOKAN」というライブアルバムのコンセプトは既に76年の時点からニールの中で構想されていたことがマニアに知られており、それがタイトル通りハマースミス・オデオンでの録音と混成という編集であったことも想定内でした。
ところが、いざリリースされてみればアルバム自体の収録時間が何と45分足らず。それだけならまだしも、武道館最終日の目玉であった「Cowgirl In The Sand」が短く編集されてしまっていたという体たらく。遂に初来日公演がオフィシャル・リリースされたものの、とうてい諸手を挙げて喜べる内容ではなかったのです。それに76年ツアーのアルバムだというのに「Like A Hurricane」が収録されていたいというのが致命的。
こうした編集内容のおかげで、当日の模様を完全に捉えたオーディエンス録音の価値がまったく下がらないという結果になってしまいました。ところが現在すぐに手に入る武道館アイテムが皆無であったというのが現状でもある。そこで今回、トレーダー間にも一切出回っていない秘蔵オーディエンス・マスターからニール・ヤング＆クレイジー・ホースの武道館最終日がリリースの運びと相成りました。
これまで一切出回っていない音源というだけでなく、音質が実に素晴らしい。例えばアコースティック・セットの「Let It Shine」を聞けば解るのですが、演奏が非常にオンな音像で捉えられていながら、それでいて手拍子が後ろから鳴っているという驚きのバランス。それに音のナチュラル感や鮮度も素晴らしく、これが40年以上埋もれていた音源だとは信じがたいほど。
これほどのクオリティであれば本来ならプレスCDでリリースされてもおかしくないほどなのですが、残念ながら録音が「Like A Hurricane」の途中で終わってしまい、「Drive Back」の途中から再開します。これは本当に惜しまれる点でしょう。それでも音質が非常に優れていたことから、今回提供された貴重音源のリリースを諦めず、以降のパートにはいにしえの名盤「HURRICANE OVER JUDO ARENA」から補填。さすがに今回の音源ほど音像が近くないのですが、それでも高音質で名を馳せた名盤ですので、意外なほどストレスなくライブ後半を聞きこめる仕上がりとなっています。
それに今回の「ODEON BUDOKAN」で短縮されてしまっていた武道館最終日の目玉「Cowgirl In The Sand」本来の姿がこれほどの極上音質で楽しめるのは、やはり格別。そもそもこの日の「Cowgirl In〜」は7分に満たない程度の短めな演奏だったのですが、それが5分を切るまでに短縮されてしまうとは言語道断。それに同曲が終わった途端に絶妙なタイミングで近くの観客の「ありがとう」という声が入るのが面白い。そしてニール初来日公演におけるおなじみの光景「Southern Man」序盤で周囲がもみくちゃになる様の生々しいこと。
こうして先の理由からUXBRIDGEレーベルからのCD-Rでのリリースとなった音源ではありますが、それでも音質の素晴らしさによって十分に楽しめる内容であることを保証します。ここで「ARCHIVES VOL.II」では叶わなかった当日すべての演奏をじっくり楽しむもよし、問題の「Cowgirl In〜」における編集具合を確かめるもよし。やはりニール＆クレイジー・ホースの初来日公演は特別です。何より「ODEON BUDOKAN」の件を抜きにしてもマニア注目の初登場音源がUXBRIDGEからリリース！
JAPAN TOUR 1976
3月3日 愛知県体育館
3月4日 大阪フェスティバルホール
3月5日 大阪フェスティバルホール
3月6日 大阪フxェスティバルホール
3月8日 九電記念体育館
3月10日 日本武道館
3月11日 日本武道館 ★本作
★完全初登場音源。マスター・テープから。音質は良好です。
Disc 1 (35:42)
01. Tell Me Why
02. Mellow My Mind
03. After The Gold Rush
04. Too Far Gone
05. Only Love Can Break Your Heart
06. Let It Shine
07. A Man Needs A Maid
08. No One Seems To Know
09. Heart Of Gold
Disc 2 (61:00)
01. Audience
02. Country Home
03. Don't Cry No Tears
04. Cowgirl In The Sand
05. Lotta Love
06. Like A Hurricane
07. The Losing End
08. Drive Back
09. Southern Man
10. Cortez The Killer
11. Cinnamon Girl