ARGENT - ALL TOGETHER NOW AT LYCEUM(1CDR) [Uxbridge 253]

ARGENT - ALL TOGETHER NOW AT LYCEUM(1CDR) [Uxbridge 253]

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商品詳細

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Live at Lyceum, London, UK 16th July 1972 PERFECT SOUND(from Original Masters)

世界中のブリティッシュ・ロック・ファン驚愕の完全未発表音源が日本より登場です。1972年、名盤サードアルバム「All Together Now」リリースに合わせて行われた7月16日のロンドンはライシアム公演を極上レベルの高音質オーディエンス録音で約71分完全収録。元ゾンビーズのロッド・アージェントを中心に、後にライターとしても成功を収めるラス・バラード、キンクスの第二期黄金時代を支えることになるジム・ロッドフォートとボブ・ヘンリットの4人が織り成す、非常にオリジナルなブリティッシュ・ロック。ロッドのマルチ・キーボードをフィーチャーしたプログレ風ナンバーとポップなメロディが見事に融合したアージェントの楽曲・パフォーマンスを生々しいサウンドで楽しめます。ライブはアルバム以上に激しく、そしてELP,ナイスばりにプログレしており、確かなテクニックに裏付けられた高度でドラマチックなパフォーマンスは圧巻で、一曲ごとの聴き応えは素晴らしいものがあります。ラス・バラードはどの曲でも強烈なグルーブを効かせたギターソロ、リフを聴かせてくれますし、重厚なコーラスやドラマ仕立ての曲展開は、クィーンを彷彿させるものがあります。当時、渡英していた日本人ジャーナーリストが録音したマスターカセットをダイレクトに使用しており(内ジャケにはテープの写真も掲載)、ライブ記録の少ないこの時期のアージェントのステージを非常にリアルでクリアーなサウンドで再現してくれます。特にファーストとセカンドからのナンバーのライブテイクは非常に珍しく、熱心な英ロック・ファンの間で大きな話題となること間違いなしの大別格音源です。マスターテープを使用しているので、音の鮮度も良く、加えて、幸いなことに音質も非常に優れているので、誰もが楽しめるレベルです。全てのブリティッシュ・ロック・ファン必聴と言っても過言ではない重要音源が40年以上の時を経て登場します。

★beatleg誌 vol.122(2010年9月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 1972年7月16日の、アージェントのロンドン、ライシアム公演が極上レベルの高品質オーディエンス録音にて登場した。全編71分の完全収録1CDR。当時に渡英していた日本人ジャーナリストによるカセット録音らしい(内ジャケにテープの写真が出ている)が、この時期のアージェントのライヴはブリティッシュ・ロックのファンなら狂喜してしまうだろう。マスター・カセットからのダイレクト使用だから音質は極めて良好だ。元ゾンビーズのロッド・アージェントとライターとしては一流のラス・バラードに、ジム・ロッドフォードとボブ・ヘンリットの二人をフィチャーした、英国プログレ・バンドという評判のアージェントだが、ステージは意外とラス・バラードの張りのあるヴォーカルと思った以上にハードな彼のギターがメインという印象が強い。ロッドのハモンドもここぞという所では鋭く切り込んでは来るが、やはりラス作曲のポップなナンバーを中心にしたギター・バンドといえる。時期的には3rdアルバム『All Together Now』のリリース・ツアーだが、初期のライヴ・テイクはかなり珍しくレアな音源だ。最後のロックン・ロールのメドレーは少々だれるが、ロッド自身はもっともっとキーボードを弾きまくりたかったのかも知れない。改めてラスの才能に脱帽する音源である。

★録音者提供のオリジナル・マスター・カセットからのダイレクト収録。高音質です。超貴重!!

1. Stepping Stone
2. Liar
3. Rejoice
4. Tragedy
5. Hold Your Head Up
6. Keep On Rollin'
7. Instrumental
8. Drum Solo
9. Sweet Mary
10. Rock 'n' Roll Medley

Rod Argent - Keyboards, Vocals
Russ Ballard - Guitar, Vocals
Jim Rodford - Bass, Vocals
Bob Henrit - Drums, Percussion