BLACK SABBATH - BEHIND THOSE EYES: ZURICH 1994(2CDR) [Shades 112]

BLACK SABBATH - BEHIND THOSE EYES: ZURICH 1994(2CDR) [Shades 112]

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商品詳細

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Live at Sportzentrum, Wettlingen, Zurich, Switzerland 28th May 1994 PERFECT SOUND

1994年「Cross Purposes」に伴うヨーロッパ・ツアーより、5月28日、スイスはチューリッヒ高音質オーディエンス録音で完全収録。トニー・マーティン復帰、ドラマーにボビー・ロンディネリを加えた新しい布陣による高品質なライブ・パフォーマンスを安定感抜群の極上レベルの録音で楽しむことができます。ベースは勿論、ギーザー・バトラーで、全編に渡ってボビーの迫力あるドラムと一体となった強烈なリズムプレイをたっぷりと堪能することができます。アルバム「Cross Purposes」リリース後、アメリカとヨーロッパで大規模なプロモーション・ツアーを行いますが、本盤は4月から5月にかけて大規模なスケールで行われたユーロ・ツアーの最終日公演を収録しています。ツアー・ファイナルとあって演奏は非常にまとまりがあり、強固なバンドコンビネーションは聴き応え満点です。オープニングは「Dehumanizer」のTime Machineで、新作「Cross Purposes」からはI Witness、Psychophobia、Cross Of Thornsがライブ披露されます。「Headless Cross」「Tyr」ツアーで披露したサバスクラシックに加え、Into The Void、The Wizard、Symptom Of The Universeらがライブで再現され、ファンを熱狂させます。素晴らしいドラムソロに続いて披露されるHeadless Crossはコンサートピークを感じさせる見事な盛り上がりを体感できます。この公演は過去に海外で「Inferno」というタイトルで音盤化されていますが、本盤は、既発にあったノイズの問題のない、最良のヴァージョンを収録しています。ギーザーがベースを弾くWhen Death Callsは貴重。先にリリースされ好評のオッフェンバッハ公演を収録した「Burning Dark」を上回る高音質で収録された1994年ヨーロッパ・ツアー決定版。

★beatleg誌 vol.110(2010年9月号)のレビュー要訳です。ご参考まで。

 1994年5月28日、スイス-チューリッヒでのステージを臨場感溢れるクリアで良好な音質のオーディエンス録音で収録したCD-R。オリジナル・メンバーのトニー・アイオミとギーザー・バトラーに、トニー・マーティン、ボビー・ロンディネリを加えたバンドによるヨーロッパ・ツアー-最終日のステージで、アルバム『CROSS PURPOSES』のプロモーションにともなうツアーとはいえ、非常にバラエティに富んだセット・リストを楽しむことが出来るのが嬉しい。ステージは、へヴィに疾走する「Time Machine」から、リフ・メイカーのアイオミの真骨頂のような「Children Of The Grave」がプレイされるファン狂喜の展開。へヴィな曲がベースのセット・リストながら、中盤に、「The Mob Rules」「Neon Knights」を配して、疾走感を失うことはない。終盤にプレイされる「Symptom Of The Universe」にはオールド・ファンに向けたアイオミのメッセージのようにも受け取れるし、ツアー最終日を締め括るに相応しいステージングが楽しめる。

Disc 1
1. Supertzar 2. Time Machine 3. Children Of The Grave 4. Children Of The Sea 5. I Witness
6. The Mob Rules 7. Into The Void 8. When Death Calls 9. Black Sabbath 10. Neon Knights
11. Psychophobia

Disc 2
1. The Wizard 2. Cross Of Thorns 3. Symptom Of The Universe 4. Drums Solo 5. Headless Cross
6. Guitar Solo 7. Paranoid

Tony Iommi - Guitar Tony Martin - Vocals Geezer Butler - Bass Bobby Rondinelli - Drums
Geoff Nicholls - Keyboards