STYX - WEST PALM BEACH 2017(2CDR) [Uxbridge 708]
STYX - WEST PALM BEACH 2017(2CDR)
[Uxbridge 708]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Perfect Vodka Amphitheatre, West Palm Beach, FL. USA 19th July 2017 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
実に14年ぶりのオリジナル・アルバムにして、渾身のコンセプト作『THE MISSION』を発表したSTYX。その最新にして、極上のライヴアルバムが登場です。
久々のオリジナル・アルバムだけでも熱くなっている彼らですが、その新作発表に伴って、REO SPEEDWAGON、ドン・フェルダーとのカップリングツアー“UNITED WE ROCK TOUR 2017”も開始。メロディアスロック・ファンの話題をかっさらっています。本作は、そんな注目ツアーのうち、「2017年７月19日ウェスト・パルムビーチ公演」を収めたオーディエンス録音です。まずは、その注目ツアーの全容からご紹介していきましょう。
《６月16日『THE MISSION』発売》
・６月20日-７月２日：北米#1（９公演）
・７月18日-31日：北米#2（10公演）←★ココ★
・８月11日-22日：北米#3（９公演）
以上、全18公演。これまでも数々のカップリング・ツアーが企画されてきましたが、今回は新作の直後。『THE MISSION』リリースの４日後から開始され、８月まで全米を巡っています。REO SPEEDWAGONやドン・フェルダーは特に新作を出しておらず、注目の的は間違いなくSTYXなのです。本作のウェスト・パルムビーチ公演は、約２週間のオフを挟んだ「北米#2」の２公演目にあたるコンサートでした。
そんな本作最大のポイントは14年ぶりの新作発表で燃え上がるショウですが、それを伝えるサウンドも凄まじい。現在、その動向が注目されている名録音家による作品で、高級機「Schoeps MK41」の性能を最大限に発揮した極太サウンドが素晴らしい。とにかく骨太で肉厚。キラキラと輝くような高音がディテールまで鮮やかなら、オーディエンスでは弱点になりがちな低音も図太く逞しい。しかも、そのすべてが距離感ゼロのダイレクト感で迫りながら、会場の壁や床を振るわせているのが分かるほどにリアルなのです。もちろん、「まるでサウンドボード」と呼ぶこともできるのですが、そう呼んでしまっては音源に失礼にあたるかも知れない。そんな次元のハイクオリティ・サウンドなのです。
そのクオリティで描かれる最新ショウがまた、本当に素晴らしい。『THE MISSION』がトミー・ショウ渾身のコンセプトアルバムだっただけに完全ストーリー・ライヴも期待されましたが、それはおあずけ（？）。その新作から「Overture」「Gone, Gone, Gone」「Radio Silence」「Khedive」を要所要所に配しつつ、往年の大代表曲群をたっぷりと聴かせてくれる。もちろん、トミー以前の「Lady」「Lorelei」「Light Up」も演奏されますが、おおよそ『CRYSTAL BALL』から『PARADISE THEATRE』までの黄金時代。大ヒット曲が津波となって一気呵成に押し寄せるのです。
そして、その演奏ぶりもフレッシュ。とにかく“新曲を聴いてくれ！”の情熱で燃えており、大代表曲の数々でノセるのも「新曲のため」と言わんばかり。お仕事感も懐メロ感もなく、美しいメロディもいつになくビシッとした熱演なのです。また、ローレンス・ガーワンのキーボード・ソロも新機軸。新曲「Khedive」を起点にしつつ、QUEENの「Bohemian Rhapsody」やビートルズの「Golden Slumbers」を弾き語る。もちろん、フル演奏ではなく「Come Sail Away」へと繋がっていくのですが、お遊びとも呼べない熱唱ぶりに会場も沸騰。会場を力業で１つにまとめ上げ、大合唱で迎えるハイライト……大ヒット曲たっぷりのショウでも最高の大感動シーンです。
往年の名バンドも新作に及び腰になっている昨今、黄金時代を彷彿とさせるコンセプトアルバム『THE MISSION』で蘇ったSTYX。その溢れんばかりの気迫、情熱を極上サウンドで捉えきったライヴアルバムの大傑作です。ここまで見事なライヴだと奇跡の再来日も期待したくなりますが、まずはライヴアルバムでたっぷりとお楽しみください。それに相応しい、超・極上サウンドの逸品です。
Disc 1 (48:05)
1. Overture 2. Gone, Gone, Gone 3. Blue Collar Man (Long Nights) 4. The Grand Illusion
5. Lady 6. Lorelei 7. Radio Silence 8. Miss America 9. Crystal Ball 10. Light Up
(
Disc 2 (42:18)
1. MC 2. Fooling Yourself (The Angry Young Man) 3. Too Much Time on My Hands
Lawrence Gowan Keyboard Solo
4. Khedive Bohemian Rhapsody 6. Golden Slumbers 7. Come Sail Away
8. Rockin' the Paradise 9. Renegade
James "J.Y." Young - guitar, vocals Tommy Shaw - guitar, vocals
Chuck Panozzo - bass, backing vocals Lawrence Gowan - vocals, keyboards
Ricky Phillips - bass, vocals Todd Sucherman - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Perfect Vodka Amphitheatre, West Palm Beach, FL. USA 19th July 2017 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
実に14年ぶりのオリジナル・アルバムにして、渾身のコンセプト作『THE MISSION』を発表したSTYX。その最新にして、極上のライヴアルバムが登場です。
久々のオリジナル・アルバムだけでも熱くなっている彼らですが、その新作発表に伴って、REO SPEEDWAGON、ドン・フェルダーとのカップリングツアー“UNITED WE ROCK TOUR 2017”も開始。メロディアスロック・ファンの話題をかっさらっています。本作は、そんな注目ツアーのうち、「2017年７月19日ウェスト・パルムビーチ公演」を収めたオーディエンス録音です。まずは、その注目ツアーの全容からご紹介していきましょう。
《６月16日『THE MISSION』発売》
・６月20日-７月２日：北米#1（９公演）
・７月18日-31日：北米#2（10公演）←★ココ★
・８月11日-22日：北米#3（９公演）
以上、全18公演。これまでも数々のカップリング・ツアーが企画されてきましたが、今回は新作の直後。『THE MISSION』リリースの４日後から開始され、８月まで全米を巡っています。REO SPEEDWAGONやドン・フェルダーは特に新作を出しておらず、注目の的は間違いなくSTYXなのです。本作のウェスト・パルムビーチ公演は、約２週間のオフを挟んだ「北米#2」の２公演目にあたるコンサートでした。
そんな本作最大のポイントは14年ぶりの新作発表で燃え上がるショウですが、それを伝えるサウンドも凄まじい。現在、その動向が注目されている名録音家による作品で、高級機「Schoeps MK41」の性能を最大限に発揮した極太サウンドが素晴らしい。とにかく骨太で肉厚。キラキラと輝くような高音がディテールまで鮮やかなら、オーディエンスでは弱点になりがちな低音も図太く逞しい。しかも、そのすべてが距離感ゼロのダイレクト感で迫りながら、会場の壁や床を振るわせているのが分かるほどにリアルなのです。もちろん、「まるでサウンドボード」と呼ぶこともできるのですが、そう呼んでしまっては音源に失礼にあたるかも知れない。そんな次元のハイクオリティ・サウンドなのです。
そのクオリティで描かれる最新ショウがまた、本当に素晴らしい。『THE MISSION』がトミー・ショウ渾身のコンセプトアルバムだっただけに完全ストーリー・ライヴも期待されましたが、それはおあずけ（？）。その新作から「Overture」「Gone, Gone, Gone」「Radio Silence」「Khedive」を要所要所に配しつつ、往年の大代表曲群をたっぷりと聴かせてくれる。もちろん、トミー以前の「Lady」「Lorelei」「Light Up」も演奏されますが、おおよそ『CRYSTAL BALL』から『PARADISE THEATRE』までの黄金時代。大ヒット曲が津波となって一気呵成に押し寄せるのです。
そして、その演奏ぶりもフレッシュ。とにかく“新曲を聴いてくれ！”の情熱で燃えており、大代表曲の数々でノセるのも「新曲のため」と言わんばかり。お仕事感も懐メロ感もなく、美しいメロディもいつになくビシッとした熱演なのです。また、ローレンス・ガーワンのキーボード・ソロも新機軸。新曲「Khedive」を起点にしつつ、QUEENの「Bohemian Rhapsody」やビートルズの「Golden Slumbers」を弾き語る。もちろん、フル演奏ではなく「Come Sail Away」へと繋がっていくのですが、お遊びとも呼べない熱唱ぶりに会場も沸騰。会場を力業で１つにまとめ上げ、大合唱で迎えるハイライト……大ヒット曲たっぷりのショウでも最高の大感動シーンです。
往年の名バンドも新作に及び腰になっている昨今、黄金時代を彷彿とさせるコンセプトアルバム『THE MISSION』で蘇ったSTYX。その溢れんばかりの気迫、情熱を極上サウンドで捉えきったライヴアルバムの大傑作です。ここまで見事なライヴだと奇跡の再来日も期待したくなりますが、まずはライヴアルバムでたっぷりとお楽しみください。それに相応しい、超・極上サウンドの逸品です。
Disc 1 (48:05)
1. Overture 2. Gone, Gone, Gone 3. Blue Collar Man (Long Nights) 4. The Grand Illusion
5. Lady 6. Lorelei 7. Radio Silence 8. Miss America 9. Crystal Ball 10. Light Up
(
Disc 2 (42:18)
1. MC 2. Fooling Yourself (The Angry Young Man) 3. Too Much Time on My Hands
Lawrence Gowan Keyboard Solo
4. Khedive Bohemian Rhapsody 6. Golden Slumbers 7. Come Sail Away
8. Rockin' the Paradise 9. Renegade
James "J.Y." Young - guitar, vocals Tommy Shaw - guitar, vocals
Chuck Panozzo - bass, backing vocals Lawrence Gowan - vocals, keyboards
Ricky Phillips - bass, vocals Todd Sucherman - drums