【近日入荷】W.A.S.P. - PARIS 1992(2CDR) [Shades 1405]

【近日入荷】W.A.S.P. - PARIS 1992(2CDR) [Shades 1405]

販売価格: 2,500円(税込)

数量:

商品詳細

★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。


Elysee Montmartre, Paris, France 28th October 1992 ULTIMATE SOUND

 全世界のHR/HM系コレクターを歓喜させている話題の「Stephane」コレクション。その最新弾となる“THE CRIMSON IDOL Tour”の極上ライヴアルバムが登場です。
 そんな本作に吹き込まれているのは「1992年10月28日パリ公演」。その超極上オーディエンス録音です。ブラッキー・ローレスのソロとして制作された『THE CRIMSON IDOL』は歴史に残るコンセプト・アルバムの大名盤となり、そのライヴ活動もソロ体制のまま実施。21世紀では唯一、盟友クリス・ホルムズ不在のツアーでもありました。まずは、そんな活動全景を振り返ってショウのポジションを確かめておきましょう。

《6月『THE CRIMSON IDOL』欧州発売》
・7月26日ー8月7日:北米#1(4公演)
・8月15日ー22日:欧州#1(4公演) ←※公式ボートラ
・8月29日ー9月12日:北米#2(8公演)
・9月26日ー11月9日:欧州#2(30公演)←★ココ★
・11月11日ー14日:日本(4公演)

 これが1992年のW.A.S.P.。北米ツアーや日本公演も実現しましたが、メインとなったのはコンセプト大作を歓待したヨーロッパ。本作のパリ公演はそんな「欧州#2」の26公演目にあたる。“THE CRIMSON IDOL Tour”と言えば、当店の大傑作『BONN 1992(Shades 1349)』も記憶に新しいところですが、本作はその約4週間後でもありました。
 そんなショウを真空パックした本作は、まさに極上のオーディエンス録音。本作を手掛けたのは、話題沸騰の名作連発で注目を集めている「Stephane」氏。先日リリースされたBLACK SABBATHの『DEFINITIVE PARIS 1992(Zodiac 467)』が「まるでサウンドボード!」と大好評を賜り、今週はIRON MAIDENの『DEFINITIVE PARIS 1993(Zodiac 469)』も永久保存。その両作を手掛けたのが「Stephane」氏であり、本作はそのW.A.S.P.編となるものなのです。しかも、本作もコレクション屈指の大傑作。何しろ、本作の現場となった“エリゼ・モンマルトル劇場”は、前述したサバス/メイデンのプレス盤と同じ会場なのです。実際、そのサウンドは絶大。オーディエンス録音らしいリアルな唱和や鳴りの音色はありますが、それを突っ切る極太の芯も細やかなディテールもサウンドボード級。必勝の方程式に則った三部作とも言うべきライヴアルバムなのです。
 そんな極上サウンドで描かれるのは、ドラマティックHR/HMを極めた“THE CRIMSON IDOL Tour”のフルショウ。残念ながらストーリーの完全再現ではないのですが、大傑作を生み出したブラッキーのアーティスト・パワーたっぷりに歴代の代表曲をぶちまけるショウが悪かろうハズがない。ここでそのセットも整理しておきましょう。

●クラシックス(9曲)
・魔人伝:L.O.V.E. Machine/Hellion/On Your knees/I Wanna Be Somebody
・ラスト・コマンド:Wild Child/Blind In Texas
・エレクトリック・サーカス:I Don't Need No Doctor
・ヘッドレス・チルドレン:The Real Me/The Headless Children
●クリムゾン・アイドル(4曲)
・The Invisible Boy/Chainsaw Charlie (Murders in the New Morgue)/The Idol/The Great Misconceptions Of Me

……と、このようになっています。前述した同ツアーの『BONN 1992』に酷似しつつ、あの名作では聴けた「I Am One」が欠けているのが残念至極。惜しいところでツアー最高傑作を更新するには至りませんでした。
 ともあれ、話題沸騰の「Stephane」コレクションでも特上の一作には違いない。サウンドボードも超越したBLACK SABBATHやIRON MAIDENのプレス新作と並ぶ三部作のW.A.S.P.篇であり、『THE CRIMSON IDOL』時代を極上体験できる新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。

★「1992年10月28日パリ公演」の超極上オーディエンス録音。話題沸騰の名作を連発している「Stephane」氏の作品で、BLACK SABBATHやIRON MAIDENのプレス盤と同じエリゼ・モンマルトル劇場で録音されたもの。実際、必勝の方程式に則ったサウンドはサバス/メイデンにも負けない素晴らしさで、極太の芯も細やかなディテールもサウンドボード級。そんな極上サウンドでドラマティックHR/HMを極めた“THE CRIMSON IDOL Tour”をフル体験できる新名盤です。

Disc 1 (55:21)
1. The Titanic Overture
2. The Invisible Boy
3. The Real Me
4. L.O.V.E. Machine
5. Chainsaw Charlie (Murders in the New Morgue)
6. Wild Child
7. The Idol
8. The Headless Children
9. The Great Misconceptions of Me

Disc 2 (28:05)
1. Audience
2. Hellion
3. On Your Knees
4. I Don't Need No Doctor
5. I Wanna Be Somebody
6. Blind in Texas
7. Outro

Blackie Lawless - lead vocals, rhythm guitar
Doug Blair - lead guitar
Johnny Rod - bass, backing vocals
Stet Howland - drums, backing vocals