ELTON JOHN - CHILE 1995(2CDR) [Uxbridge 1533]

ELTON JOHN - CHILE 1995(2CDR) [Uxbridge 1533]

販売価格: 2,500円(税込)

数量:

商品詳細

★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。

Live at Estadio Nacional, Santiago, Chile 22nd November 1995 STEREO SBD

 『MADE IN ENGLAND』や映画『ライオン・キング』のサントラも大ヒットして再び黄金時代を迎えた1995年のエルトン・ジョン。初のチリ公演を完全収録したサウンドボード・アルバムが登場です。
 そんな本作に記録されているのは「1995年11月22日サンティアゴ公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。エルトン初の南米公演は1992年の“THE ONE Tour”にも実現していましたが、その際はブラジルとアルゼンチンのみ。本格的に各国を巡るツアーは“MADE IN ENGLAND Tour”が初めてでした。まずは、そんなワールド・ツアー全景からショウのポジションをイメージしてみましょう。

・2月6日ー16日:日本(8公演)
《3月17日『MADE IN ENGLAND』発売》
・3月22日ー4月14日:北米#1(“FACE TO FACE”12公演)
・5月20日ー7月9日:欧州(33公演)
・8月4日ー10月20日:北米#2(41公演)
《11月6日『LOVE SONGS』発売》
・11月7日ー25日:南米(9公演)←★ココ★

 これが1995年のエルトン・ジョン。南米ツアーは『LOVE SONGS』発売後の最終地として設定され、本作のサンティアゴ公演はその6公演目にあたるコンサートでした。また、1995年の南米というと昨年オフィシャル・アップグレードを果たした傑作プロショット『RIO 1995(Uxbridge 1321)』も記憶に新しいところですが、本作はその3日前でもあります。
 このショウは当時TV放送もされ、そのマルチカメラ・プロショットが定番ともなってきましたが、本作は完全に別。不完全版だったTV放送ではなく、FMラジオ放送。それも、ショウの完全版となる再放送バージョンなのです。それだけでも画期的なのですが、さらに素晴らしいのがサウンド。南米放送らしく、たまにスペイン語DJ(ナレーション?)が被さりはするものの、肝心の演奏音とヴォーカルは極上のステレオ・サウンドボード。収録もミックスも鉄壁で、まさにオフィシャル級の逸品なのです。
 そんな準公式サウンドで描かれるのは、圧巻のフルショウ。当日のTV放送プロショットだけでなく、昨年話題となった『RIO 1995』も圧倒する曲数ボリュームが凄い。ここでは2つのプロショットと比較して整理しておきましょう。

●70年代(8曲)
・僕の歌は君の歌:Take Me To The Pilot/Your Song(*)
・エルトン・ジョン3:Come Down in Time(★*)
・ホンキー・シャトー:Honky Cat(★*)/Rocket Man
・ピアニストを撃つな!:Daniel
・黄昏のレンガ路:Bennie And The Jets/Saturday Night's Alright For Fighting/Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding(★*)/Candle in the Wind(★*)
・カリブ:Don't Let The Sun Go Down On Me(*)/The Bitch Is Back(★*)
・キャプテン・ファンタスティック:Someone Saved My Life Tonight(★)
・その他:Pinball Wizard
●80年代以降(8曲)
・トゥー・ロウ・フォー・ゼロ:I'm Still Standing(*)/I Guess That's Why They Call It The Blues
・REG‐ストライクス・バック:I Don't Wanna Go On With You Like That(★)
・スリーピング・ウィズ・ザ・パスト:Sacrifice
・ザ・ワン:Simple Life(★*)/The One
・ライオン・キング:Can You Feel The Love Tonight
・メイド・イン・イングランド:Blessed/Made in England(*)/Believe/Pain(★*)
※注:「★」印はプロショット『RIO 1995(Uxbridge 1321)』でも聴けなかった曲。

……と、このようになっています。70年代クラシックスと80年代以降から綺麗に8曲ずつセレクトされており、『ライオン・キング』のサントラ曲や新作『MADE IN ENGLAND』もしっかり。クラシックスもTHE WHOのカバー「Pinball Wizard」まで披露してくれる。まさに「生演奏テンションで爆上げされたベスト盤」となる2枚組なのです。
 返す返すも途中のナレーションが惜しまれる。もちろん、ショウ全体から見れば極々わずかな印みたいなものではあるものの、これさえなかったら即プレス化だったのですが……。それほどまでにオフィシャル風な完璧サウンドと名曲の猛ラッシュが圧倒的なサウンドボード・アルバムです。これ以上なく贅沢な音楽タイムを約束してくれる1本。秋の夜長の供に、どうぞ本作をお選びください。

★「1995年11月22日サンティアゴ公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音。不完全だったTV放送都は違う完全版のFM再放送版。たまにスペイン語ナレーションが被さるものの、肝心の演奏音とヴォーカルは極上のステレオ・サウンドボード。収録もミックスも鉄壁で、まさにオフィシャル級の逸品です。「Come Down in Time」「Honky Cat」「Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding」「Candle in the Wind」「The Bitch Is Back」「Simple Life」「Pain」等々、当日のTV放送やリオ公演プロショットでも聞けない名曲もたっぷりな完全ライヴアルバムです。

Disc 1(76:20)
01. I'm Still Standing
02. I Guess That's Why They Call It The Blues
03. I Don't Wanna Go On With You Like That
04. Sacrifice
05. Honky Cat
06. Daniel
07. Come Down In Time
08. Blessed
09. Simple Life
10. The One
11. Take Me To The Pilot
12. Made In England
13. Someone Saved My Life Tonight
14. Don't Let The Sun Go Down On Me

Disc 2(73:30)
01. Bennie And The Jets
02. Rocket Man
03. Band Introductions
04. Can You Feel The Love Tonight
05. Believe
06. Pain
07. Saturday Night's Alright (For Fighting)
08. Pinball Wizard
09. Funeral For A Friend / Love Lies Bleeding
10. The Bitch Is Back
11. Your Song
12. Candle In The Wind

STEREO SOUNDBOARD RECORDING