ERIC CLAPTON - PALE FLAME(2CD) [Tricone 063/064]
ERIC CLAPTON - PALE FLAME(2CD)
[Tricone 063/064]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 7th December 1981 TRULY AMAZING SOUND (from Original Masters)
「ANOTHER TICKET」ツアーとして行われた日本公演より、12月7日武道館公演を既発の同日音源とは全く別ソースとなる、もちろんトレーダー間でも一切出回っていない初登場マスター・カセットを使用し収録。バンド・サウンドを理想的に捉えており、ナチュラルでクリアーなサウンドは、冒頭からいきなり引き込まれてしまいます。中域の引き締まった輪郭のぼやけた感じが殆ど感じられない、非常にバランスの良い素晴らしい音質です！（Blues Power1:07〜1:39は、既発 「Another Budokan Ticket」で補填してあります）とにかくこの日は、クラプトンの体調が悪く（この年の前半は内臓疾患で緊急入院で、9月に復帰しています）、キーの高さが問題だったのか、珍しくLaylaがセット・インされませんでした。（牡蠣にあたったという説もありますが・・・・）それでもプレイ自体は決して悪い内容ではなく、テンポ良く勢いのあるソリッドなフレーズが満載のAfter Midnight、I Shot The Sheriff 、 Motherless Children、ブルース色豊かな貫禄のプレイが繰り広げられるDouble Trouble 、Blow Wind Blow、Ramblin' On My Mind/Have You Ever Loved A Woman、ゲイリー・ブルッカーをフューチャーしたA Whiter Shade Of Pale でのクラプトンならではの抑揚を効かせたプレイetc....腰の座った見事なアンサンブルが披露されます。とにかくツアー終盤にセット・インしたDouble Troubleラストでの渾身のソロは間違いなく必聴です！！セット・リスト的にもAnother Ticket の代わりにマディー・ウォーターズのBlow Wind Blow、アルバート・リーのナンバーもSetting Me UpからCountry Boyにチェンジと楽しめるものになっています。81年来日公演から7日武道館公演を、初登場ソースを使用し、これ以上はない最高のサウンドで理想的にパッケージしたファン必携のアイテムが、Triconeレーベルより限定プレスCDにてリリース決定です！
★beatleg誌 vol.127（2010年2月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
81年のクラプトン「アナザー・チケット・ジャパン・ツアー」から新たなマスターが発掘された。トレーダー間でも一切出回っていない初登場マスター・カセットからの制作である。低音域はやや不足がちだが非常にクリアなモノラル・オーディエンス録音で完全収録されているファクトリー・プレス２CDで、プレスでリリースされていることからも本レーベルの自信が窺える。収録されているのは、12月７日、例の体調不良から「Layla」をやらずに引っ込んだことで有名な日である。完全収録だが、「Blues Power」におけるテープ・チェンジ部分1:07秒〜1:39秒は、本レーベル・リリースの既発優良タイトル『ANOTHER BUDOKAN TICKET』で違和感なく補填されている。この日は、定番の「Layla」をやらないほど体調が悪かった割にはアンコールにきちんと応えているし、中盤の「After Midnight」、「Blow Wind Blow」、スローブルースあたりの切れ味は普段の好調時とまったく変わらないものだけに、評価しにくい日ではある。前夜の食事で牡蠣に当たったのだという、当時オープニング・アクトを務めた“スターダスト・レビュー”の根本要氏の証言もあるように、ショーの途中までは回復していた体調だが、終盤には耐えられないほど腹が差し込んできたのではないかと推察される。それで落ち着きを取り戻して後のアンコールには応えられたのだろう。クラプトンには珍しいハプニングの日としても興味深いし、演奏のクオリティが決して低くないことで聴く価値のある音源だと言える。
Disc 1
1. Tulsa Time 2. Lay Down Sally 3. Wonderful Tonight 4. After Midnight 5. I Shot The Sheriff
6. A Whiter Shade Of Pale 7. Country Boy 8. Double Trouble
Disc 2
1. Blues Power 2. Blow Wind Blow 3. Motherless Children
4. Ramblin' On My Mind/Have You Ever Loved A Woman 5. Cocaine 6. Further On Up The Road
Eric Clapton - Guitar, Vocals Albert Lee - Guitar & Vocals Dave Markee - Bass
Henry Spinetti - Drums Chris Stainton - Keyboards Gary Brooker - Keyboards & Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 7th December 1981 TRULY AMAZING SOUND (from Original Masters)
「ANOTHER TICKET」ツアーとして行われた日本公演より、12月7日武道館公演を既発の同日音源とは全く別ソースとなる、もちろんトレーダー間でも一切出回っていない初登場マスター・カセットを使用し収録。バンド・サウンドを理想的に捉えており、ナチュラルでクリアーなサウンドは、冒頭からいきなり引き込まれてしまいます。中域の引き締まった輪郭のぼやけた感じが殆ど感じられない、非常にバランスの良い素晴らしい音質です！（Blues Power1:07〜1:39は、既発 「Another Budokan Ticket」で補填してあります）とにかくこの日は、クラプトンの体調が悪く（この年の前半は内臓疾患で緊急入院で、9月に復帰しています）、キーの高さが問題だったのか、珍しくLaylaがセット・インされませんでした。（牡蠣にあたったという説もありますが・・・・）それでもプレイ自体は決して悪い内容ではなく、テンポ良く勢いのあるソリッドなフレーズが満載のAfter Midnight、I Shot The Sheriff 、 Motherless Children、ブルース色豊かな貫禄のプレイが繰り広げられるDouble Trouble 、Blow Wind Blow、Ramblin' On My Mind/Have You Ever Loved A Woman、ゲイリー・ブルッカーをフューチャーしたA Whiter Shade Of Pale でのクラプトンならではの抑揚を効かせたプレイetc....腰の座った見事なアンサンブルが披露されます。とにかくツアー終盤にセット・インしたDouble Troubleラストでの渾身のソロは間違いなく必聴です！！セット・リスト的にもAnother Ticket の代わりにマディー・ウォーターズのBlow Wind Blow、アルバート・リーのナンバーもSetting Me UpからCountry Boyにチェンジと楽しめるものになっています。81年来日公演から7日武道館公演を、初登場ソースを使用し、これ以上はない最高のサウンドで理想的にパッケージしたファン必携のアイテムが、Triconeレーベルより限定プレスCDにてリリース決定です！
★beatleg誌 vol.127（2010年2月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
81年のクラプトン「アナザー・チケット・ジャパン・ツアー」から新たなマスターが発掘された。トレーダー間でも一切出回っていない初登場マスター・カセットからの制作である。低音域はやや不足がちだが非常にクリアなモノラル・オーディエンス録音で完全収録されているファクトリー・プレス２CDで、プレスでリリースされていることからも本レーベルの自信が窺える。収録されているのは、12月７日、例の体調不良から「Layla」をやらずに引っ込んだことで有名な日である。完全収録だが、「Blues Power」におけるテープ・チェンジ部分1:07秒〜1:39秒は、本レーベル・リリースの既発優良タイトル『ANOTHER BUDOKAN TICKET』で違和感なく補填されている。この日は、定番の「Layla」をやらないほど体調が悪かった割にはアンコールにきちんと応えているし、中盤の「After Midnight」、「Blow Wind Blow」、スローブルースあたりの切れ味は普段の好調時とまったく変わらないものだけに、評価しにくい日ではある。前夜の食事で牡蠣に当たったのだという、当時オープニング・アクトを務めた“スターダスト・レビュー”の根本要氏の証言もあるように、ショーの途中までは回復していた体調だが、終盤には耐えられないほど腹が差し込んできたのではないかと推察される。それで落ち着きを取り戻して後のアンコールには応えられたのだろう。クラプトンには珍しいハプニングの日としても興味深いし、演奏のクオリティが決して低くないことで聴く価値のある音源だと言える。
Disc 1
1. Tulsa Time 2. Lay Down Sally 3. Wonderful Tonight 4. After Midnight 5. I Shot The Sheriff
6. A Whiter Shade Of Pale 7. Country Boy 8. Double Trouble
Disc 2
1. Blues Power 2. Blow Wind Blow 3. Motherless Children
4. Ramblin' On My Mind/Have You Ever Loved A Woman 5. Cocaine 6. Further On Up The Road
Eric Clapton - Guitar, Vocals Albert Lee - Guitar & Vocals Dave Markee - Bass
Henry Spinetti - Drums Chris Stainton - Keyboards Gary Brooker - Keyboards & Vocals