LED ZEPPELIN - IN CELEBRATION FOR A KING: SECOND NIGHT IN THE GARDEN(6CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-608]

LED ZEPPELIN - IN CELEBRATION FOR A KING: SECOND NIGHT IN THE GARDEN(6CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-608]

販売価格: 3,800円(税込)

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商品詳細

Live at Madison Square Garden, New York City 8th June 1977

★新発掘のSrc3と音質5倍はアップグレードのSrc1のそれぞれを補完しあった完全バージョン2種を
6枚組プレス(勿論全てロスレスデータで高域の帯域ダウンはなし)にて収録したMSG 1977 二日目決定盤!


★Src3(今回Disc1-3メイン)
・今回メイン(モノラルAud)
・2021年12月末DoDがSrc3を公開(初登場)
・片chの音切れなどは見事に解消
・元々カットは非常に少ない

★Src1(今回Disc4-6メイン)*今回D4-6はボーナス扱い
・TDOLZでお馴染みのソースですが、音は格段に良くなったモノラルAud
2020年11月にDoD版が既発TDOLZの5倍は良いベスト音質でひっそりと公開。但し終盤未収での公開となったのだが、その辺の事情については添付メモにも記載がなかった。
しかし、ほどなくしてDoDと同等の音質で、なおかつDoDには未収の終盤部も含む全長版をdadgadが公開していた、というもの。
・既発TDOLZよりもカットがかなり減り、本ソースとしての初登場パートが多数あり


★Src2*今回未使用
・2005年頃には流通していたと思われるモノラル(多分)Aud音源
・音質は最下位であり、本盤でも一切使用していない。


各音源のザックリとした特徴については、上記を参照下さい。

本タイトルでは、新発掘のSrc3の完全収録バージョンを1-3枚目にフィーチャー。
4-6枚目はボーナスとなりますが、それでも既発より5倍は音質アップした驚きのSrc1をフィーチャーした、'77MSG二日目公演の驚異の決定盤6枚組タイトル!

メインとなる1-3枚目は、近年発掘公開のめざましい活躍が凄まじいThe Dogs of Doom(以下DoD)による初公開ソースのSrc3をベースに、欠落部をSrc1で補填し、完全収録を実現したもの。
4-6枚目のボーナスのSrc1メインパートも、Achilles前のギターソロまではDoDによるもので、Achilles以降はdadgadのノーイコラ(多分)・バージョンを合体、さらに欠落部をSrc3で補填し完全収録を実現した大作となっております。

この日のこれまでの既発タイトルは、Src1で収録した懐かしのTDOLZの1タイトルのみで、しかもそこではかなり厳しいサウンドでしたが、上記のとおりSrc1のアップグレードが2020年末に不完全ながらDoDにより公開。当時何故か全く話題にもなりませんで、音盤化も全くされなかったのですが、これが実にセンセーショナルなアップグレードサウンドだったのです。但しDoDの公開時にはAchilles前のギターソロまでの収録で、それを聞く限り、これは終盤もあるのでは、と思われたのですが、やはりライブの最後まで存在したようで、ほどなくして今度はあのdadgadがSrc1の全長盤を公開してくれたのです。その癖のある独特のリマスター処理で界隈を色々とざわつかせてくれるdadgadですが、その時はリマスターのバージョンに加え、ナント、ノンイコラ(多分。音を聞く限り)のバージョンも公開してくれたのはホントに高ポイントで、厳密にはフェード処理などのエディットは色々なされていた音源なのですが、下手なEQ処理はどうやらなされていなかったのは、ホントにラッキー中のラッキーとしか言い様のないものでした。

そんなこんなで、あっという間に好条件・好素材の揃った'77MSG二日目公演の決定盤を目指した本アイテム。
補填ポイント等は下記曲目を参照下さい。

新登場のSrc3はカットも少なく、音は同年のミラードとまではいきませんが、鮮度は抜群であり、本盤ではさらにレーベル独自の丁寧なモノラルミックス化と、低音補強等のEQ処理が施され、確実に元音源より聞きやすいサウンドとなっております。
特にライブ出だしで頻発した片チャンネルの音切れは、圧倒的な緻密マスタリングで殆ど問題ないレベルまで解消されたことで、今後も後発盤の追随を許すことはないでしょう。しかも、高域等にデータ劣化のないロスレス・アイテムは現状では本盤のみです。

ボーナス扱いの4-6枚目のメインのSrc1も、2nd Genながら、本来ならボーナス扱いとするにはもったいない向上ぶりで、マニアには間違いなく必聴でしょう。既発TDOLZ盤では、ジェネ落ち・位相ズレと荒々しいサウンドであったこと、さらにカットも多いことで、とても聞けるものではありませんでしたが、実は非常に鮮度の良い安定したモノラル・サウンドがその正体で、これは本盤収録の2nd Genでも明らか。
しかもカットが実に少ないのも驚きで、元のマスターでは曲中のカットがAchilles一箇所だけだったというのも驚くべき新事実。こちらも当然ロスレスデータで、現状Src1をこのベストソースの完全収録バージョンで聞けるのは本タイトルのみ!


限定ナンバリング入りで、ステッカーがケース前面に添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!



★メイン・・Src3
Src1よりも音質に優れたモノAud。元々カットが少ないですが、本盤では欠落部をSrc1で補填。
Disc 1 (68:33)
01. Introduction
02. The Song Remains The Same
03. Sick Again
04. Nobody's Fault But Mine
05. In My Time Of Dying
06. Since I've Been Loving You
07. No Quarter ★18:46-19:49Src1で補填

Disc 2 (50:45)
01. MC
02. Ten Years Gone
03. The Battle Of Evermore
04. Going To California
05. Black Country Woman
06. Bron-Y-Aur Stomp
07. White Summer
08. Black Mountain Side
09. Kashmir ★10:15(演奏後)以降Src1で補填

Disc 3 (69:43)
01. MC ★0:00-0:30Src1で補填
02. Moby Dick
03. Noise Solo
04. Achilles Last Stand
05. Stairway To Heaven★12:30以下、三箇所曲間カットはクロスフェード処理
06. Whole Lotta Love
07. Rock And Roll


★メイン・・Src1
音質もかなり向上し、収録長さも同じソースだったTDOLZ盤とは比較にならないほどの長さになり
カット自体がかなり減っています。カット箇所はSrc3で補填
Disc 4 (68:39)
01. Introduction
02. The Song Remains The Same
03. Sick Again
04. Nobody's Fault But Mine
05. In My Time Of Dying
06. Since I've Been Loving You ★8:29-8:53演奏後曲間カット Src3で補填
07. No Quarter

Disc 5 (50:45)
01. MC
02. Ten Years Gone ★9:02-9:12演奏後曲間カット Src3で補填
03. The Battle Of Evermore
04. Going To California
05. Black Country Woman
06. Bron-Y-Aur Stomp
07. White Summer
08. Black Mountain Side
09. Kashmir ★10:00-10:14演奏後曲間カット Src3で補填

Disc 6 (69:46)
01. MC
02. Moby Dick
03. Noise Solo
04. Achilles Last Stand ★3:26-3:35曲中カット Src3で補填
05. Stairway To Heaven ★12:33-12:42演奏後曲間カット Src3で補填
06. Whole Lotta Love
07. Rock And Roll