THE CLARKE/DUKE PROJECT - LIVE UNDER THE SKY 1981(2CDR) [Uxbridge 1595]
THE CLARKE/DUKE PROJECT - LIVE UNDER THE SKY 1981(2CDR)
[Uxbridge 1595]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Den-en Colosseum, Tokyo, Japan 24th July 1981 STEREO SBD
ジャズ／フュージョン界きってのドリームチームとして注目を集めつつ、「Sweet Baby」のビッグヒットにも沸いていた1981年のTHE CLARKE/DUKE PROJECT。その超極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1981年７月24日：田園コロシアム」。今は亡き伝説フェス“LIVE UNDER THE SKY”に出演した際のステレオ・サウンドボード録音です。“LIVE UNDER THE SKY”と言えば、1977年の田園コロシアムで始まった日本を代表するジャズ・フェス。後年には騒音問題から場所が移されるわけですが、1981年は発祥の地で行われた最後の開催回でした。この年は７月22日から26日まで５日間で開催され、SONNY ROLLINS SPECIAL GROUPやCHICK COREA SPECIAL GROUP、PACO DE LUCIA GROUP with CHICK COREA、HERBIE HANCOCK & CARLOS SANTANA BAND with WYNTON MARSALISなどが参加。スタンリー・クラーク＆ジョージ・デュークはソニー・ロリンズのバックとしても演奏しましたが、話題のデュオ・ユニットとしても３日目に出演しました。
そんなステージはラジオ放送された事でも知られ、数々の既発を生んだ定番としても愛されてきました。本作は、そんな定番FMサウンドボードのベスト・マスターを精緻に復刻した２枚組なのです。かつてMasterportレーベルから発掘されたマスターなのですが、そのクオリティは絶品。現代基準で「完全オフィシャル級」と呼ぶには少々ワイルドではあるものの、それは放送そのもののクオリティ。コンサート体験を演出するあざとさが皆無なミックスは現場ＰＡの出力音を思わせ、丸出しの生演奏と全身がシンクロしていく快感に酔いしれられるのです。
そんな超ダイレクト・サウンドボードで描かれるのは、シーンの注目を一身に集めていたデュオ・ユニットの真髄。ここでセットも整理しておきましょう。
●クラーク・デューク・プロジェクト
・Wild Dog／Sweet Baby／Louie Louie
●その他
・スタンリー・クラーク：Silly Putty／School Days／Rock 'N' Roll Jelly
・ジョージ・デューク：Brazilian Love Affair
……と、このようになっています。当時はシングル『Sweet Baby』のヒットから３ヶ月が経っていたものの、デビュー作『THE CLARKE/DUKE PROJECT』はリリース直前。アルバムからは３曲に留められ、２人のソロ作からも大胆にセレクトされていました。そして、そのアンサンブルこそが肝。本作のサウンドはシンセのタッチもベース弦のヴァイヴも超鮮明で、１音１音がピンと張った糸のように脳内を駆け巡り、縦横無尽に絡み合うアンサンブルが見事なタペストリーを編み上げていく。ライヴアルバムに目求める物は「コンサートの疑似体験感」であったり「生演奏による音楽作品」であったりと十人十色ですが、本作の場合は後者。記念碑的フェスだけに歴史スペクタクルもあるのですが、やはり達人同士の交感があまりにも鮮やかすぎるのです。
大物ひしめくフェスにあって、ひときわ注目度の高かったドリーム・ユニットTHE CLARKE/DUKE PROJECT。そのステージを極上ステレオ・サウンドボードで味わい尽くせる２枚組です。40年の時空を超えた今でも……いや、今だからこそ鮮烈なライヴ。どうぞ、超ダイレクト・サウンドで存分にお楽しみください。
★「1981年７月24日：田園コロシアム」のステレオ・サウンドボード録音。定番FMサウンドボードのベスト・マスターを精緻に復刻したクオリティは発掘オフィシャル級で、丸出しの生演奏と全身がシンクロしていく快感たっぷり。シンセのタッチもベース弦のヴァイヴも超鮮明で、１音１音がピンと張った糸のように脳内を駆け巡り、縦横無尽に絡み合うアンサンブルが見事なタペストリーを編み上げていく。歴史的ステージを味わえる「公式代わり」の２枚組です。
Disc 1(47:18)
1. Intro
2. Wild Dog
3. Silly Putty
4. Sweet Baby
5. Mc
6. Clark/Duke Jam
Disc 2(46:19)
1. Mc
2. Brazilian Love Affair
3. Drum Solo
4. Brazilian Love Affair (Reprised)
5. Bass Solo
6. School Days / Rock 'N' Roll Jelly
Encore
7. Louie Louie
Stanley Clarke - Bass
George Duke - Keyboards, Vocal
Denzil Miller - Bass
Edwin Martinez - Guitar
Gordon Peeks - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Den-en Colosseum, Tokyo, Japan 24th July 1981 STEREO SBD
ジャズ／フュージョン界きってのドリームチームとして注目を集めつつ、「Sweet Baby」のビッグヒットにも沸いていた1981年のTHE CLARKE/DUKE PROJECT。その超極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1981年７月24日：田園コロシアム」。今は亡き伝説フェス“LIVE UNDER THE SKY”に出演した際のステレオ・サウンドボード録音です。“LIVE UNDER THE SKY”と言えば、1977年の田園コロシアムで始まった日本を代表するジャズ・フェス。後年には騒音問題から場所が移されるわけですが、1981年は発祥の地で行われた最後の開催回でした。この年は７月22日から26日まで５日間で開催され、SONNY ROLLINS SPECIAL GROUPやCHICK COREA SPECIAL GROUP、PACO DE LUCIA GROUP with CHICK COREA、HERBIE HANCOCK & CARLOS SANTANA BAND with WYNTON MARSALISなどが参加。スタンリー・クラーク＆ジョージ・デュークはソニー・ロリンズのバックとしても演奏しましたが、話題のデュオ・ユニットとしても３日目に出演しました。
そんなステージはラジオ放送された事でも知られ、数々の既発を生んだ定番としても愛されてきました。本作は、そんな定番FMサウンドボードのベスト・マスターを精緻に復刻した２枚組なのです。かつてMasterportレーベルから発掘されたマスターなのですが、そのクオリティは絶品。現代基準で「完全オフィシャル級」と呼ぶには少々ワイルドではあるものの、それは放送そのもののクオリティ。コンサート体験を演出するあざとさが皆無なミックスは現場ＰＡの出力音を思わせ、丸出しの生演奏と全身がシンクロしていく快感に酔いしれられるのです。
そんな超ダイレクト・サウンドボードで描かれるのは、シーンの注目を一身に集めていたデュオ・ユニットの真髄。ここでセットも整理しておきましょう。
●クラーク・デューク・プロジェクト
・Wild Dog／Sweet Baby／Louie Louie
●その他
・スタンリー・クラーク：Silly Putty／School Days／Rock 'N' Roll Jelly
・ジョージ・デューク：Brazilian Love Affair
……と、このようになっています。当時はシングル『Sweet Baby』のヒットから３ヶ月が経っていたものの、デビュー作『THE CLARKE/DUKE PROJECT』はリリース直前。アルバムからは３曲に留められ、２人のソロ作からも大胆にセレクトされていました。そして、そのアンサンブルこそが肝。本作のサウンドはシンセのタッチもベース弦のヴァイヴも超鮮明で、１音１音がピンと張った糸のように脳内を駆け巡り、縦横無尽に絡み合うアンサンブルが見事なタペストリーを編み上げていく。ライヴアルバムに目求める物は「コンサートの疑似体験感」であったり「生演奏による音楽作品」であったりと十人十色ですが、本作の場合は後者。記念碑的フェスだけに歴史スペクタクルもあるのですが、やはり達人同士の交感があまりにも鮮やかすぎるのです。
大物ひしめくフェスにあって、ひときわ注目度の高かったドリーム・ユニットTHE CLARKE/DUKE PROJECT。そのステージを極上ステレオ・サウンドボードで味わい尽くせる２枚組です。40年の時空を超えた今でも……いや、今だからこそ鮮烈なライヴ。どうぞ、超ダイレクト・サウンドで存分にお楽しみください。
★「1981年７月24日：田園コロシアム」のステレオ・サウンドボード録音。定番FMサウンドボードのベスト・マスターを精緻に復刻したクオリティは発掘オフィシャル級で、丸出しの生演奏と全身がシンクロしていく快感たっぷり。シンセのタッチもベース弦のヴァイヴも超鮮明で、１音１音がピンと張った糸のように脳内を駆け巡り、縦横無尽に絡み合うアンサンブルが見事なタペストリーを編み上げていく。歴史的ステージを味わえる「公式代わり」の２枚組です。
Disc 1(47:18)
1. Intro
2. Wild Dog
3. Silly Putty
4. Sweet Baby
5. Mc
6. Clark/Duke Jam
Disc 2(46:19)
1. Mc
2. Brazilian Love Affair
3. Drum Solo
4. Brazilian Love Affair (Reprised)
5. Bass Solo
6. School Days / Rock 'N' Roll Jelly
Encore
7. Louie Louie
Stanley Clarke - Bass
George Duke - Keyboards, Vocal
Denzil Miller - Bass
Edwin Martinez - Guitar
Gordon Peeks - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING