JOE COCKER with THE CHRIS STAINTON BAND - RAINBOW 1972(1CDR) [TRIAL-271]

JOE COCKER with THE CHRIS STAINTON BAND - RAINBOW 1972(1CDR) [TRIAL-271]

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商品詳細

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Live at Rainbow Theatre, Finsbury Park, London, England 21st July 1972 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)

1972年7月21日、ロンドンはレインボー・シアターにおけるジョー・コッカーとクリス・ステイントン・バンドのコンサートを高音質オーディエンス録音で完全収録。当時、ロンドンに在住していた日本人ジャーナリストによるパーソナル録音カセットを使用しており、世界完全初登場音源です。(内ジャケにはマスターカセットの写真も掲載。)全編で聴けるジョー・コッカーのパワフルかつエモーショナル、そしてエネルギッシュなボーカルは味わい深く感動的です。当時の新作「SOMETHING TO SAY」のプロモーションを兼ねてのライブで、新作から6曲が演奏されています。このツアーからは後に公式ライブ盤「Live In LA」が76年に発表されていますが、「Live In LA」と重なるのは2,4,5,6,9,10,14の7曲で、のこりの7曲は公式ライブ未収です。1970年に発表された名盤ライブアルバム「Mad Dogs And Englishmen」と重なるのはThe Letter、Feelin' Alright、Cry Me A Riverのみですので、そういったことから見てもこの時期、Jジョー・コッカーが過去にとらわれず新境地をめざしていたことがわかります。クリス・ステイントンの存在感溢れるピアノ・プレイも聴き所です。音質のほうも、当時の録音としては、かなりの高水準であり、世界のジョー・コッカー・ファンを驚かすこと間違いない必聴の内容になっています。歴史的にも非常に貴重なライブテイクが登場です。

★beatleg誌 vol.91(2008年2月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

1972年7月21日、ロンドンはレインボー・シアターにおけるジョー・コッカーとクリス・ステイントン・バンドのコンサートを高音質オーディエンス録音で完全収録。当時、ロンドンに在住していた日本人が録音したオリジナル・カセットを使用してのリリースでこれは驚きだ。全編で聴けるジョー・コッカーのパワフルかつエモーショナル、そしてエネルギッシュなボーカルは感動的でロックの最高の歌い手と言えるだろう。クリス・ステイントンのアーシーなキーボードは英国なのに妙にアメリカの南部を感じさせる。スティファン・スティルスのLove The One You're With、グレッグ・オールマンのMidnight Rider、デイヴ・メイソンのFeelin' Alrightのカバー曲では本家以上に泥臭く、ハイテンションな歌と演奏だ。音質の方も、当時の録音としてはかなりのもの。世界中のファンを驚かすこと間違いなしの大必聴盤。

1. Opening 2. Early In The Morning 3. Do Right Woman 4. High Time We Went
5. What Kind Of Men Are You? 6. St. James Infirmary 7. The Letter 8. Black Eyed Blues
9. Love The One You're With 10. Midnight Rider 11. Feelin' Alright 12. Cry Me A River
13. Woman To Woman 14. Hitchcock Railway